映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~

映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

バーバリアン

2022年11月14日 18時45分37秒 | 映画 は行
評価★★★★☆【4.5点】(Disney+)



全米でスマッシュヒット!日本は先行デジタル配信。



そこは、絶対に選んではいけない宿〈ホーム〉だった—— 
仕事の面接のため、デトロイトを訪れたテス。
深夜に宿泊のために借りたバーバリー通りにある家に到着するが、
ダブルブッキングにより、すでに見知らぬ男キースが滞在していた。
嵐の中、行く当てがなかったテスは、
彼とともにそこに宿泊することを決意。
その夜、自分の部屋で眠っていたテスは、部屋のドアが開けられ、
家中を動き回る大きな音で目がさめる。
米国批評家サイト「ロッテン・トマト」で92%の高評価。
<Fox公式>



深夜の雨のなか予約していた民泊ハウスに訪れたヒロイン。
しかし、まさかのダブルブッキングで先客の男が滞在していた。
とりあえず、家の中に入れてもらい別物件を検索するものの
近辺で宿泊所がないことがわかり、一晩だけ男とシェアをする。

ここまで序盤の流れだけで、すでに不穏な空気を醸し出し
若い女性が見知らぬ男と同じ屋根の下で一夜を共にする危うさが
バンバン伝わってくるんですよ。

その夜も何やら不審な物音や勝手にドアが開いたりして
この辺りはいつものホラー映画あるあるなので習慣で対処できる。
翌朝、ヒロインは仕事の面接に向かうため車に乗り込むと
昨晩には気づかなかった辺り一帯の景観に息を呑む。

帰宅し宿泊先の地下に隠しドアがあることに気づいたヒロイン。
当然ながら入っていくんでしょ?え?入らないパターンかい。
この映画ってチョットしたフェイントが随所にみられ
そういった部分が逆にリアルに感じ共感を呼ぶんでしょう。
でも、結局ひとりで奥に入っていきある物を見つけてしまう。

そして、ここからいきなりですよ。

40分過ぎ辺りでまったく別の映画のような画面転換が行われ
「え?オムニバスだったの?」と疑問に思い一旦停止で確認作業に。。。
やってくれますね監督!バッサリ画面を変えて別の視点からのソレ
民泊オーナーが問題を抱えやむなく現地に訪れるというやつでした。

そうなんです!通常なら登場人物やストーリーを交互に見せ
人物らが徐々に交錯していくのが一般的な映画だったはず。
結局、こういう転換が3幕あって30年前の最初のオーナー篇も
地下に細工を入れていた理由や隠しドアのさらに奥の地下通路に
なにが潜んでいるのかが想像できるようになっている。

現代に戻りヒロインが行方不明になっているのをそのままに
現オーナーも知らなかった地下に行きハウスの売値を上げる目的で
メジャー片手に測量開始、そしてそこで見たものとは。。。

いや~面白い!こういう映画の作りってホント新鮮味があっていい。
映画の構成、人物の意外な行動など観ててまったく飽きないし
ホラー映画によくあるミスリードに誘われまくって
そこに真の恐怖も加味されるので久々にこういう映画で満足した。



【ネタバレ少々、要注意!!!】



【今週のツッコミ】

・先客男子がビル・スカルスガルドくんなので過去のイメージから
 どこで豹変するのかがヒヤヒヤだった。

・ヒロイン可愛い!大作映画の脇によく出ているようです。

・ホームレスが叫びながらヒロインの元に駆け寄ってくるのは
 ちゃんと意味があるのです。見た目で判断しないこと。

・地下部屋のさらに奥の地下通路にある小道具が恐怖すぎる。
 
・コピーにコピーを重ねるとどういうことになるのか
 あのビデオテープで相関図を作ってくれないかな。スピンオフ希望。

・にしても地元警察の怠慢ぶりには腹が立つ。

・地下生活の食の部分が気になるが、あの体力はどこから来るんだ。
 逆にあれだけ凄いのにパパを恐れる習慣が気の毒で仕方ない。

・「マイベイビー」母乳をむりやり飲まされる恐怖も凄いぞ。

・スカイダイビングなら分かるが、あの高さで追い越せるかネ。
------------------------------------------------------------------------------------
監督:ザック・クレッガー
脚本:ザック・クレッガー
音楽:アナ・ドラビッチ
出演:ジョージナ・キャンベル、ビル・スカルスガルド、ジャスティン・ロング

『バーバリアン』(2022年作品)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブラックパンサー/ワカンダ... | トップ | ザ・メニュー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画 は行」カテゴリの最新記事