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評価★★【2点】
やたら専門用語の羅列で知的に見せようとしてるが
主人公が浮き足立ってるのでインテリに見えない。
◆
死んだ人間の意識をコンピュータに移す実験が
成功へと近づいている神経科学者のウィリアム・フォスター。
ある日、突然の自動車事故で最愛の妻と
3人の子どもたちを失ってしまう。
悲しみのあまり科学者の倫理をかなぐり捨て、
家族の身体をクローン化し、意識を移し替える
禁断の研究を強行してしまうのだったが…。
<allcinema>
◆
あらすじはいいんですよ!
とてもSFチックで映像を想像するだけでワクワクするのだが
実際の作品を目の当たりにしたら、ナニコレ?だった。
もう冒頭から主人公の一挙一動が怪しすぎるし
なにやってても、まったく落ち着きがないため
本作品ドラマの発端となる交通事故も、当然そうなるよね~。だ。
そこは100歩譲って許していいんだけど
問題はそこからなんですよ。
死んだ家族、妻と子供3人(自分は奇跡的に軽傷)に対して
クローン化する準備段階でボックスが1個足りないときた。
そこで、家族4人のうち誰を諦めるのか他人を巻き込んで
かなりの時間苦悩するんですよ^^;
こういう、主人公の心理描写に時間を割いている割に
ほとんどこちらに伝わってこないという悪循環に
キアヌの作品も『ジョン・ウィック』以外ダメかもしれないと
本気で心配をするワタシであった^^;
◆
【今週のツッコミ】
・これを突いてはイケないのかもしれないが
キアヌってまっすぐに歩けてないよね。素で膝が悪い?
・この映画でも救いがありました。
妻のモナ(アリス・イヴ)の健康的な肉感ボディを
しっかり堪能することができました。
・効果音楽『ボーン』シリーズの旋律とよく似たサスペンス調。
音楽だけ独り歩きしてるようだった。
・ずばり!チケット代金返してほしいと久々に思った映画。
-----------------------------------------------------------
監督:ジェフリー・ナックマノフ
脚本:チャド・セント・ジョン
音楽:マーク・キリアン/ホセ・オヘダ
出演:キアヌ・リーヴス/アリス・イヴ/トーマス・ミドルディッチ
『レプリカズ』
やたら専門用語の羅列で知的に見せようとしてるが
主人公が浮き足立ってるのでインテリに見えない。
◆
死んだ人間の意識をコンピュータに移す実験が
成功へと近づいている神経科学者のウィリアム・フォスター。
ある日、突然の自動車事故で最愛の妻と
3人の子どもたちを失ってしまう。
悲しみのあまり科学者の倫理をかなぐり捨て、
家族の身体をクローン化し、意識を移し替える
禁断の研究を強行してしまうのだったが…。
<allcinema>
◆
あらすじはいいんですよ!
とてもSFチックで映像を想像するだけでワクワクするのだが
実際の作品を目の当たりにしたら、ナニコレ?だった。
もう冒頭から主人公の一挙一動が怪しすぎるし
なにやってても、まったく落ち着きがないため
本作品ドラマの発端となる交通事故も、当然そうなるよね~。だ。
そこは100歩譲って許していいんだけど
問題はそこからなんですよ。
死んだ家族、妻と子供3人(自分は奇跡的に軽傷)に対して
クローン化する準備段階でボックスが1個足りないときた。
そこで、家族4人のうち誰を諦めるのか他人を巻き込んで
かなりの時間苦悩するんですよ^^;
こういう、主人公の心理描写に時間を割いている割に
ほとんどこちらに伝わってこないという悪循環に
キアヌの作品も『ジョン・ウィック』以外ダメかもしれないと
本気で心配をするワタシであった^^;
◆
【今週のツッコミ】
・これを突いてはイケないのかもしれないが
キアヌってまっすぐに歩けてないよね。素で膝が悪い?
・この映画でも救いがありました。
妻のモナ(アリス・イヴ)の健康的な肉感ボディを
しっかり堪能することができました。
・効果音楽『ボーン』シリーズの旋律とよく似たサスペンス調。
音楽だけ独り歩きしてるようだった。
・ずばり!チケット代金返してほしいと久々に思った映画。
-----------------------------------------------------------
監督:ジェフリー・ナックマノフ
脚本:チャド・セント・ジョン
音楽:マーク・キリアン/ホセ・オヘダ
出演:キアヌ・リーヴス/アリス・イヴ/トーマス・ミドルディッチ
『レプリカズ』
ツッコミどころ満載の作品でした。
家族のために他人を巻き込んで....かわいそうでした彼。
ワタシもキアヌが出てるから観ようと思ったんですけど
さすがに、この内容じゃ納得いかないわ(笑)
でもいいんです、次の『ジョン・ウィック3』で挽回してくれそうだから^^;
…厳し目の評価でしたね。
私はどうせ「無い」ならとことん「無い」のは結構好きなので、本作嫌いではなかったです。
でもまあもちろん何かが残るかというと何も残りませんが(笑)。
っていうか、子供をくじで選ぶ時点で、奥さんを捧げなかった時点で(我が家では)絶対に「無い」話でしたので、以降は大幅フィクションの連続で楽しめました。
発端となる事故も完全なるわき見だったし、もっと集中しろよと言いたくなりました(笑)
あの状態から奥様を捧げるというのはかなり勇気がいりますね。
我が家だったら絶対化けて出てやるとか言われそうです。
ここなつさん家も同じということで横並びで安心しましたよ^^