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浴衣で花火を見たい!

2005年07月14日 | 2006年までの記事
「玉屋」と「鍵屋」面白いですね。
バトンを受けた、おひつじ座のA型です。


今日は花火につきものといえば「浴衣」のハナシ。

最近は、和モノの取り入れ方も自由になってきていて
浴衣の下に、レースの服をあわせて下から覗かせたり
ワンピースのように帯なしで浴衣をさらりと着たり。
色んな人を街で見かけるようになりました。

この前、浴衣を扱っている古着屋さんで外国の方がお土産に
大量に買われていくのも見ました。なんだか日本のものが
認められてると、自分のことのように嬉しくなります。
もちろん昔ながらのクラシックな着こなしも素敵ですよね。

デパートで浴衣を選ぶのも楽しいですけど
今年は本格的な呉服店で浴衣を仕立てるのを考えてます。

例えば、浅草橋にある『上総屋呉服店』

ここでは16日までに浴衣をつくって、スタジアムに浴衣を着ていくと7月17日(日)調布の味の素スタジアムであるFC東京VS横浜マリノス戦にご招待!なんてサービスをやってます。ここで浴衣を買えば、週末が2倍楽しくなりそうですね

他にも東京都の呉服店はこちらです。

そういえば、夏になると「浴衣を着ていくと、500円オフ」とか
「浴衣を着てきた方に、ドリンク無料」なんてお店もありますよね。
もしかしたら、浴衣の代金くらい、元が取れちゃうんじゃないかなと
思ってしまいます。

彼氏・彼女に内緒で、花火大会にいきなり浴衣で現れる!
なんてのも、楽しいかも。

ちょっと相談にお店にいってみようかな。


さてさて、明日は同じおひつじ座のO型が担当します。
花火ブログは毎日リレー更新でお伝えしていきます。
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続・「玉屋」と「鍵屋」

2005年07月13日 | 2006年までの記事
こんにちは、花火blog編集部員(おとめ座・A型)です。

タスキが回ってくるのって早いですね。
毎日アタフタしています。

お天気の状態は、まだまだ雨や曇りが多いですね
一時は水不足が懸念されていた四国エリアですが、
解消されたのでしょうか。。。

今週末頃から各地で花火大会が開催されますが、晴れるといいですね。

前回、江戸時代の花火業2大メジャー、
「玉屋」さんと「鍵屋」さんの話をしました。

「それではまた次回」、と書いてましたので、今回は
前回の続きです。

「玉屋」 「鍵屋」をiタウンページ検索で調べた結果覚えてます? 

江戸の火事以降、家名断絶状態だったのを、千葉県
八千代市の花火店さんが、[第二次大戦後?]暖簾
(のれん)を購入し、現在も暖簾を守っておられる
ようです。

「鍵屋」さんはどうかといいますと、玉屋さんの
江戸払い後、一手に両国花火大会を引き受け、世代
を重ねて行きましたが、12代鍵屋弥兵衛さんの代
で、少々花火師として方向性を見誤り、
(職人が大勢退職してしまった)
昭和40年、東京都江戸川区の「(株)宗家花火鍵屋」さんに鍵屋の暖簾を託すまでは、初代の流れで健在していたようです。

という事で現在は、両者とも初代からの直系ではありませんが、今なお花火業界のブランドとして、暖簾はハタメキ続けているのですね。

実は、両店で活躍していた職人さんにも、別の動きがありまして、
今、ここでお話するには語弊が生まれてしまうので、控えたいと思います。
ヒントを出しておきますので、興味のある方は調べてみてください。
【ヒント
①両国川開き花火大会は、両国橋をはさんで、
  上流は玉屋が、下流は鍵屋でした。
②iタウンページ検索で、キーワードを「花火」、
住所を「東京都」この内容で 「検索」 してみてください。


今年の隅田川花火大会(旧両国川開き花火)は7/30(土)のようです。
近くなったら、おそらくこの話題にも触れるかもしれません。ではまた。

明日は、花火blog編集部員、
おひつじ座のA型の担当です。
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何でも揃って便利ですよね!

2005年07月12日 | 2006年までの記事
こんにちは、花火blog編集部員(O型)です。

花火カレンダーによると、今週末あたりから徐々に花火大会の開催情報が多くなってくるようですね。

梅雨時期の花火大会で1番気になるのが、天気予報ですよね。
週間天気予報によると、7/16・17の天気は、全国的に、曇りで、降水確率も高めの予報となっています。この予報だと、準備などをどうするか迷ってしまいますね・・・・・。せめて雨が降らないことを祈りましょう!

私の場合、結構大人数で花火大会に行くことが多いので、天気予報を気にかけらながらも、準備だけはしなければならないことがよくあります。

おしぼりに、紙コップ、紙の皿、お箸に、レジャーシートなどなど・・・・・。品物も多ければ、その数も多い。用意も、持っておくのもめんどうです。

めんどうだからといって、用意しないわけにも行かないので、私は、当日、花火大会近くの100円ショップで揃えちゃうことが多いです。花火大会で使うものはほとんど揃っているし、やっぱり安いのがうれしいですよね♪

でも、よく知らない場所で、花火大会が開催される場合もあるので、どこに100円ショップがあるかわからないこともあると思います。

そういう時は、やっぱりiタウンページっすよ!!

PCなら、「地図から検索」が便利!土地勘がなくても地図を見ながらお店を探せます。
花火大会が開催される住所から、地図を表示し、キーワードに「100円ショップ」と入力して検索すれば、地図上にお店の位置が表示されます。

外出先から検索したい方には、携帯版がおすすめです。

同じことを考えている方も多いようで、ギリギリに買おうとすると、品切れとなっていることもあるので、要注意です!
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ビールと花火

2005年07月11日 | 2006年までの記事
まだ梅雨も明けていない東京ですが
先週末は一足先にビアガーデンにいってきました。

場所は新宿の小田急デパート。定番の屋上ビアガーデンです。

6時頃から飲み始めて「さすがに今日はそんなに人来ないよね~」と
話をしていたのですが、1時間もたつ頃には席が満杯に!

皆、ビアガーデンが好きなのだなあ、とやたら感心してしまいました。

花火大会も屋台のビール片手に見ると最高ですよね。
iタウンページでは暑気払いに最適なお店も、特集していますよー。

今週末も、各地で花火大会が開催されます。
花火大会の詳細情報はこちらで紹介しています

仕事帰りにビールを飲みながら花火を見て
花火を見た後は居酒屋で飲みなおし!なんていかがでしょう(笑)。
日本全国のグルメマップはこちら

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「鍵屋」と「玉屋」

2005年07月08日 | 2006年までの記事
こんにちは、花火blog編集部員(A型)です。

昨日の七夕はいかがでしたか?
どうやらではなく、稲妻が全国各地で見られたようですね

花火カレンダーを見てみますと、オヤオヤ、どうやら本番は
来週末からのようです。

ならば、話題をちょっと変えますね。
花火大会といえば、現代花火を盛り上げた事で超有名な
「玉屋」「鍵屋」 なんですが、実は
「玉屋」のルーツは「鍵屋」さんだったりします。

「玉屋」は「鍵屋」の番頭さんが、鍵屋の社長「鍵屋弥兵衛」さん
に暖簾分けしてしていただき、開いたんです。

「玉屋」は玉屋市郎兵衛と名乗ったようですね。
まぁ、襲名、改名が盛んな時代でしたので、本名が何かは、わかりません。

では、ちょっと興味があって「玉屋」「鍵屋」をiタウンページ検索で調べてみました。

「玉屋」

「鍵屋」

ふむふむ、ずいぶん意味深な検索結果ですね。

この「玉屋」と「鍵屋」の競演は、両国の川開き(現在の隅田川花火大会)の時代で
終焉しています。
この「玉屋」さん、出た当時は人気絶大だったようで、今に伝わる掛け声
「たーまやー!」という物がありますよね。
(自分はサザエさんで覚えた掛け声ですが)
江戸の唄にも、
「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情けなし」
というのがあるそうです。

この玉屋さん、花火といえば「玉屋」と「鍵屋」と言われるほど人気絶頂の時に、
江戸の町で大火事を起こしてしまうんです。
(天保14年[1843年]4月17日、玉屋は失火によって全焼、町並を半丁ほども類焼)

「火事と喧嘩は江戸の華」、「宵越しの金は持たねいぜい」という江戸を象徴するような
言葉がありますが、江戸っ子の思考としては、「どうせ働いて、貯金して家を建てたって、
火事で無くなってしまうんじゃ意味が無いから、チマチマ貯金するよりも、格安の長屋に
住んで、今を思う存分楽しもう。。。。」って考えが蔓延して、博打・賭博・プータロー
だらけで、まともに働く人が少なかった。もちろん治安も悪化、だから喧嘩も多い。

全ての元凶は火事の多さにあるという事で、当時火事は大罪だったのです。

しかも将軍家慶が日光へ参拝に出かける前日の大火事であったため、
「玉屋」さんは江戸から追放されてしまったのですね。
という事で鍵屋・玉屋の競演の時代は、32年間で閉幕したわけです。

今、その名前が残っているのには、いろいろと訳があるのですが、
それはまた次回という事で。
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