暇(いとま)人

敬テン愛人
ペット、旅行記、写真、イラストなど

テンの鼻の上に!!

2014-06-29 15:49:02 | インポート

東京の入校が終わって、一か月ぶりに自宅に帰宅するとテンの大歓迎を受けました。
翌日散歩に連れて行くと鼻の上に黒いできものができて盛り上がっていて、ひょっとしたら皮膚がんじゃないかとネットで画像検索て大騒ぎになった。
次女は、心配になって涙ぐんでるし、翌朝すぐに病院に連れて行くことにしたのだが
今朝になってみると上の方が剥離してて、かさぶたであることが分かった。
とにかく、皮膚がんじゃなくてよかった。
Tenkasabuta02
明日から長崎、勤務頑張ろう
Doraipuremiamukoroke
 東京から一か月ぶりの我が家の食卓です。
長女が買ってくれたスーパードライプレミアムで次女が作ってくれたデカコロッケや山芋のすり身を揚げたもので晩酌でした。
東京では、いろいろ行ってきましたが、また後日レポします。
レポたまってばっかりです。


昌平坂学問所(湯島聖堂)

2014-06-01 12:31:30 | インポート

HijiribasikaraYusimaseido



幕末探訪で、昌平坂学問所跡(湯島聖堂)に向かっていたところ、湯島聖堂という言葉を聴いて、さだまさしの名曲「檸檬」を思い出して口ずさむ、駅を降りて神田川に架かる橋を渡りながら、もしかしたらと橋の名前を確認したら聖橋だった。
あぁ、歌のとおりの光景が・・・・
♪ 或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて
君は陽溜まりの中へ盗んだ檸檬細い手でかざす
それを暫くみつめた後で
  きれいねと云った後で齧る...
指のすきまから蒼い空に
金糸雀色の風が舞う

喰べかけの檸檬聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
川面に波紋の拡がり数えたあと
小さな溜息混じりに振り返り
捨て去る時には こうして出来るだけ
遠くへ投げ上げるものよ

君はスクランブル交差点斜めに渡り
乍ら不意に涙ぐんで
まるでこの町は青春達の姥捨山みたいだという
ねェほらそこにもここにも
かつて使い棄てられた愛が落ちてる
時の流れという名の鳩が舞い下りて
それをついばんでいる

喰べかけの夢を聖橋 から放る
各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく
二人の波紋の拡がり数えたあと
小さな溜息混じりに振り返り
消え去る時には こうしてあっけなく
静かに堕ちてゆくものよ