妻が、母親を連れて博多座に北島三郎の最終公演に行ってきたそうだ。
写真参照
妻は、ここ数年毎年母親を連れていろいろと公演に行っているが、毎回これが最後かもしれないと思ってるらしい（笑）
まだまだ、元気です。
でも、親孝行すれば、親孝行してもらえるようです。
今日長女から、お昼に家にいてくれと言われ、家に残っていると電子レンジが配達されてきました。
初めてのボーナスで買ってくれたようです。
青森のむつ市にいた頃に買った電子レンジがもう、２０年にはなり、ボタンを押すにもコツがいる状態になっていたので、見るに見かねたのかも（笑）
２０年前の電子レンジ
長女が買ってくれた多機能の電子レンジ
（しかも彼氏が勤める電気店からでした。）
親孝行すれば、親孝行されるのですね。
あけましておめでとうございます。
ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」の放送が開始されました。
今回の主人公は、吉田松陰の妹、文ですが、その文（楫取美和子）の晩年の写真が、群馬県で発見されました。
（文の２番目の夫である楫取素彦は、初代群馬県令（現在の県知事）でもあります。）
その写真の包みに、萩の住まいと書かれており、萩博物館に調査依頼されていたそうですが、防府市の楫取顕彰会の方から持ち込まれたその写真に写っている「靴ぬぎ石」と同じ石が現在も実家（楫取邸の残居）に残っていて、縁側の形、奥のふすまの位置も一致することから、三田尻にあった楫取邸で撮られた一枚であることが判明しました。
義母と一緒に同じアングルの写真を撮り、防府日報に掲載されました。
楫取邸は、楫取素彦の没後、切り売りされて現在はＰＬ教会や駐車場、空き地となっていますが、最後に残った今の残居こそが、文の終焉の宅ということになるのかもしれません。
