ベルト・バックル修理 革漉き・裁断 伊東金属製作所

革ベルトやバックルの修理、革漉き、革の型抜きその他、幅広く紹介して行きます。

ギボシ修理からのバックル交換

2024-04-11 07:57:12 | ベルト(他ブランド)

当初はギボシ修理の予定でした。
しかし荷物をお送りいただいて作業を始めてみると何か違和感があります。


バックルの付け根が折れてますね。
材料が悪いのでしょう。
ギボシ修理で切削しても削れる感じがすごく気持ち悪いのです。
削れるというよりもボロッボロっと崩れる感じが違和感の正体でした。


一旦ベルトを送り返し、サイズを確認してもらってご自身で替えのバックルを探していただきました。


そして交換完了です。
これでまた使えます。
あのまま修理していたら、すぐに壊れてしまったでしょう。
修理代が無駄になってしまいます。


はずしたバックルです。
いくら何でもこれはひどい。

修理の作業受付はメールかLINEで受付していますので、必ず画像を添えてご連絡お願いいたします。
ベルトがどのような状態か確認したいので、お電話では受け付けできかねます。
多忙のため、お電話での問い合わせはお控えいただくようご協力よろしくお願いいたします。

留守がちなので、持ち込みは予約制で徒歩圏内の方に限り受け付けます。自転車圏内もありです。
電車、車使う範囲の方は、宅急便でお願いします。
ですが、持ち込みの際もまずは画像送付お願いしています。
作業できないものもありますので、事前確認必須となっています。よろしくお願いいたします。

伊東金属製作所
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グッチベルト 付け根のちぎれとギボシ修理

2024-03-11 07:39:52 | グッチ修理

バックルの付け根がちぎれたグッチのベルトです。
見たところ、革ではないようです。
合皮のような?再生レザー?
まあ、安価な素材であるのは間違いないです。
アウトレット商品なのでしょうかね。わかりません。
コーチの場合は完全にアウトレット販売用の商品は、作りが百貨店に入っている正規店の店頭に並んでいるものとは違ってます。
グッチもワンブランドに見せかけて、実は2ブランド(正規商品とアウトレット用商品)なのかもしれません。
出来るだけ大きく改変せずに修理が希望とのことでしたので、バックルを留めている根革ごと交換しようと思っていましたが、方法を改めて考え直しました。
裏にあるロットナンバーが無くなってしまうのが嫌なようです。
私的には、裏のそんな見えないものよりは丈夫で実用的な方が良いかと思ったのですが、ご希望ですので致し方ありません。


似た色の革があったので、その革で付け根だけ補強しました。
この革は切れずとも、根革の材質が良くないので、次は他が切れてくるかもしれません。
本当はこの革で根革全部作り直した方が、遥かに丈夫なベルトになるのですがね。


こちら、グッチのギボシ折れです。
よくある故障です。
ベルトに穴をご自分で追加された場合など、不完全な穴を使っていると発生率も飛躍的に高くなります。
それほどこの部分は丈夫ではないのです。


元々ギボシがロウ付けされてからメッキされたバックルなのですが、メッキしてしまうと再度ロウ付けはできませんので、冷間で修理するしかありません。
穴は残っているのでネジを切って、ネジが入るように加工しました。
このネジはテストで挿入しただけで、これで完成ではありません。
まあ、使えそうですけど恰好悪すぎます。


真鍮材削りだしでギボシを作りました。
この部分はベルトの穴径に合わせて、毎回ワンオフ製作になります。
時間のある時に作り置きできれば便利なのですがね。
中々そういうわけにいきません。

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クリスチャンディオール ギボシ取り付け

2024-03-02 07:39:20 | ベルト(他ブランド)

ギボシが折れています。
黒く焦げているのは溶接しようとしたらしいです。
真鍮ですから、溶接なんてできません。
溶接というのは、鉄、アルミ、ステンレス、チタンなどのごく限られた金属でだけできる作業です。
溶接機を扱うような方なら、ご存じかと思いますが。


表面はこんな感じです。
これ、すぐに溶接出来ないと気づいてやめたから良いようなものの、ガッツリやってしまったら表面のプリント黒焦げの大惨事になっていたはずです。


こういうメッキされたものは熱が掛けられないので、冷間での修理を考えなければなりません。
熱を掛けられるのは、メッキや塗装などをする前の状態でのみです。
弊社ではこのようにネジを埋め込んでギボシを取り付けます。


修理完了です。
中にネジが入って留まっていますが、見た目は損傷前と変わらないはずです。
ただし黒く焦げたのは直りませんので、決してメッキされたバックルを溶接などしないに越したことありません。

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クリスチャンディオール ギボシ抜け

2024-02-20 07:28:51 | ベルト(他ブランド)

クリスチャンディオールのベルト修理です。


この型はトップバックルと言いますが、ギボシが抜けています。


ネジ穴を確認しましたが、傷んでいないようなのでこのまま使えます。


ネジ穴のサイズに合うギボシを製作して取り付けました。


修理依頼はお電話ではなく、LINEかメールで実物の画像をお送りください。
お電話では状態が見えませんので受付できかねます。
持込もいきなりの持ち込みは、多忙につきお断りしています。

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グッチベルト修理4例

2023-11-29 07:19:16 | グッチ修理

グッチベルトの修理依頼です。
まずはトップバックルのギボシ抜けです。


ネジ穴はきれいに残っていましたので、そこに入るギボシを作ります。
元々付いていたギボシがありませんので、サイズがわかりません。
ベルトの穴のサイズに合わせて頭の大きさを決めます。


これでまたお使いただけます。


ベロベロに剝がれたベルトの修理です。
ここまで剥がれると修理も大変ですが、これ以上ひどいようなら作り替えた方が良いかもしれません。


剥がれた個所を貼り合わせ直して全体にミシンを入れて仕上げます。


こちらはグッチベルトのカット依頼です。
7センチカットです。
ベルト通しを留める細い帯(ふんどしと言います)が傷んでいたのでついでに作り替えました。


グッチベルトの作り替えです。
こちらのお客様はリピート依頼をいただいているお客様で、こちらで3本目になります。
ありがとうございます。


オリジナルは黒なのですが、さすがに3本目ともなると、今回は茶系がご希望ということで、
丁度良い茶系の革の在庫が切れていましたので、お客様のご希望も伺いながら一枚取り寄せて製作しました。


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土日祝のご連絡は翌営業日になります。
夜間の連絡も営業時間での返信となります。
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