中学国語授業案サイト
野原はうたう
1 音読
個人練習 最初から最後まで自分で読みます。はじめ。
一斉読み
指名なし音読
2 問
テストの答え方の勉強をします。
ノートの1行目、①と書きなさい。
先生が問題を言うので、答えだけノートに書いていきなさい。
①「野原はうたう」の作者は誰ですか。①の下に答えだけ書きます。(工藤直子)
板書 ①
~君。何ですか。
そう、工藤直子です。漢字で書いた人。漢字で書けていたら合格です。丸をつけなさい。
板書 ①工藤直子
②うちゅう・いるかの詩を書いたのは工藤直子さんです。では、この詩を語っている人はだれですか。6文字で答えなさい。
少し待ち、生徒を指名して答えさせる。
語っている人のことを話者と言います。
板書 ①工藤直子=作者
②いるかゆうた=話者(語り手)
③この詩はいくつのまとまりでできていますか。
詩のまとまりのことを連と言います。この詩は三連の詩です。
板書 ③かたまり=連 三連の詩
④この詩は今の言葉で書いてありますか、昔の言葉で書いてありますか。
板書 ④ 今=口語
昔=文語
今の言葉のことを口語、昔の言葉のことを文語といいます。
⑤この詩は、俳句のように一行ずつの文字数が決まっていますか、決まっていませんか。
5・7・5・7・5・7というように決まっていることを定型詩
決まっていいことを自由詩といいます。
板書 ⑤決まっている =定型詩
決まっていない=自由詩
ちなみに、口語で自由詩のことを口語自由詩と言います。では、口語で定型詩のことを何というと思いますか。~君
では、文語で自由詩だったら、~君。
文語で定型詩だったら、みんなで、さんはい。
続けて以下の発問をしていく
⑦「あしたこそ」を語っているのは誰ですか。(たんぽぽはるか)
⑧詩を語っている人のことを何と言いますか。漢字二字で答えなさい。(話者)
⑨この詩はいくつまとまりでできていますか(2つ)
⑩詩のまとまりのことを何と言いましたか。(連)だからこの詩は何連の詩ですか。そう、2連の詩です。
⑪この詩は今の言葉で書いてありますか、昔の言葉で書いてありますか。(今)
⑫今の言葉で書かれていることを何と言いますか。(口語)
⑬この詩は、一行ずつの文字数が決まっていますか、決まっていませんか。(決まっていない)
⑭決まっていない詩のことを何と言いますか。(自由詩)
⑮口語で自由詩のことを何と言いますか。ノートに書けたら先生に見せに来ます。(口語自由詩)
合格した人から休み時間にしなさい。
書けた子からノートを持ってこさせてノートチェックをして終了。
2時間目
1 のはらうた 指名なし音読
2 話者と作者の違いの確認
問題を出し、口頭でこたえさせていく。
① のはらうたの作者はだれですか(工藤直子)
②「うちゅう いるか」を語っている人はだれですか(いるかゆうた)
③語っている人のことを何と言いましたか。(話者)
④「あしたこそ」の話者はだれですか。~君(たんぽぽはるか)
⑤~君、「おれはかまきり」の話者はだれですか。(かまきりりゅうじ)
⑥では「ひかる」の話者はだれですか。みんなで、さんはい(ほたるまどか)
3 「あいさつ」視写
今日は別の詩を使って、話者について勉強します。先生が詩を書くのでノートに写しなさい。
あいさつ
さんぽを しながら
ぼくは しっぽに よびかける
「おおい げんきかあ」
すると むこうの くさむらから
しっぽが ハキハキ へんじをする
「げんき ぴんぴん!」
ぼくは あんしんして
さんぽをつづける
4 「あいさつ」の話者はだれか
あいさつ」の作者は工藤直子さんです。
では「あいさつ」の話者はだれですか。二文字で書きぬきなさい。
「ぼく」とはどんな生きもののことでしょうか。ノートに書けたら持ってきなさい。
理由をノートに書きます。書けたら持ってきなさい。
犬・猫・猿・トラ・ダックス分どうぞよろしくお願いいたします。などの意見が出る。
板書 と考える。なぜなら
ノートを持ってきたら赤鉛筆で丸をつけていく。そして二つ目を書くよう指示を出す。
二つ目が書けた生徒には、3人の人に見せてサインをもらいなさいと指示を出し、意見を交流させていく。
理由を発表します。
5 授業記録
理由を発表させたところで、授業記録を書かせる。
今日の授業のまとめを書きます。今日の授業で思ったことは① ② という形で書いていきなさい。
最後に、一時間で何行ノートに書けたか数え、その数をノートに書かせて提出させた。
今日思ったことは次のことだ。
一つ目はいろんな考えがあること。
二つ目は漢字を辞典で調べられたこおと。
三つ目は自分の意見を書けたこと。
ダックスフンドの意見にびっくりしたこと。
今日は自分の意見を主張できなかったこと。
次からはちゃんと主張すること。
今日は新しく、「あいさつ」という詩を読みました。ひゆを使っていた。あいさつっていっても想像していたのとは違いました。「おはよう」とか「こんにちは」や「こんばんは」だと思いました。でも、「元気かぁ」とか「ぴんぴん」などを使っていておもしろい詩だなあと思いました。今日は21行書きました。
今日は詩の話者について考えました。僕は、犬だと思う。ぼくは家で犬を飼っていて、散歩中に犬は裏を向いてしっぽをよく気にしていたからだと思う。次の時間は討論をするので、自分の意見を書いて言えるようにしたいです。
3時間目
1 「あいさつ」一斉読
2 「ぼく」とはどんな動物か 意見の確認
3 「これは絶対に違う」というものを選ばせる
挙手させて確認する。一番反対の多かった物を選び討論をする。
4 「トラ」の意見に賛成か、反対か 意見理由を書かせる
5 討論
6 授業記録
1 27対1でよく戦えたと思う。
2 今日は初めての討論だったけれども、意見が言えてよかった。
3 今日思ったことは次のことだ。一つ目は次では発言しようと思った。
二つ目は、漢字をたくさん練習しようと思った。
三つ目はもうちょっと字を丁寧に書きたいと思った。
4 ①討論にはそれにあっている意見しかいえないということ。
②大さんはトラにたいしてちゃんとかえさせていてすばらしいと思いました。
5 今日はトラのことについて討論をしました。ぼくは反対したけど二十七対一で
戦うのはスゴイと思いました。
4時間目
1 「のはらうた」たけのこ読み
2 「あいさつ」一斉読
3 「ぼく」とはどんな動物か 意見の確認
4 「猿」の意見に賛成か、反対か 意見理由を書かせる
5 討論
6 教師の解
先生の考えを言います。その前に、いくつか確認をします。
この詩の登場人物は一人ですか、二人ですか。一人だという人、二人だという人。
先生は一人だと考えます。
この詩では、ぼくがしっぽに呼びかけています。もし、二人いるなら相手の顔に話しかけるはずです。普通、誰かと話す時にお尻に話しかけるということはないよね。つまりこれは、自分のしっぽに話しかけているのです。だから登場人物は一人です。
もう一つ。ぼくの頭としっぽの間は近いですか、遠いですか。近いという人、遠いという人。
これは遠いよね。証拠の言葉は何ですか。3文字で探してごらん。
「むこう」と書いてあるから、頭としっぽは遠くに離れているということがわかります。
絵にするとこうなります。
頭としっぽがはなれていて胴体がくさむらでおおわれている。つまりぼくとはへびだと先生は考えます。
これは先生の考えです。正解、不正解が大事なのではなく、自分がどう考え、どう説明するかが国語の授業では大切です。今回もたくさん意見を書いたよね。国語では、授業の中でたくさん書いてたくさん発表する人が力をつけていきますよ。
7 授業記録
5時間目
1 評論文
今までに討論したことを作文にまとめます。
今までにみんなは最高何枚の作文を書いたことがありますか。
1枚の人、2枚、3枚、4枚、5枚、それ以上。
今回は、今まで書いた枚数よりも多い枚数を書けるようにしましょう。
書き方は先生のまねをしていきます。
原稿用紙を配布する。
2枚書けたらB。3枚でA、4枚以上からはランキングをします。上位順に廊下に名前を掲示します。
今回何枚書くか目標を決めなさい。原稿用紙の右下に、「目標 枚」と書きます。
1枚の人、2枚、3枚、4枚、5枚、それ以上。
では書いていきましょう。先生のまねをして書きます。
三文字空けて、「あいさつ」の評論文と書きなさい。
C組 名前 を書きます。
続けてこのように書いていきましょう。
以下の文章を板書した。
「あいさつ」の評論文
渡辺大祐
この作品を分析する。
一つ目は話者についてだ。この作品の話者は「ぼく」である。
では、「ぼく」とはどんな動物か。私は だと考える。なぜなら
しかし、 と考える人もいた。理由は以下のものであった。
私はこの意見に反対だ。なぜなら
以上の理由から「話者」は だと考える。
このように書いていきます。話者はどんな動物かについて書き終えたら、次は自分で問題を考えて、書いていきましょう。
でははじめ。
6時間目
評論文その2
前回までに何枚書けたか挙手で確認する。
話者はどんな動物かについて書き終えた人。
その人は、自分で問題を考えて作文を続けていきます。
そして最後に「以上でこの作品の分析を終了する」と書いて、先生に作文を提出して下さい。
板書
二つ目は についてだ。
以上でこの作品の分析を終了する。
授業の最後に、それまでに何枚書けたか挙手で確認をする。
また、評論文の締切日を伝え、それまでに提出することを話す。
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野原はうたう
1 音読
個人練習 最初から最後まで自分で読みます。はじめ。
一斉読み
指名なし音読
2 問
テストの答え方の勉強をします。
ノートの1行目、①と書きなさい。
先生が問題を言うので、答えだけノートに書いていきなさい。
①「野原はうたう」の作者は誰ですか。①の下に答えだけ書きます。(工藤直子)
板書 ①
~君。何ですか。
そう、工藤直子です。漢字で書いた人。漢字で書けていたら合格です。丸をつけなさい。
板書 ①工藤直子
②うちゅう・いるかの詩を書いたのは工藤直子さんです。では、この詩を語っている人はだれですか。6文字で答えなさい。
少し待ち、生徒を指名して答えさせる。
語っている人のことを話者と言います。
板書 ①工藤直子=作者
②いるかゆうた=話者(語り手)
③この詩はいくつのまとまりでできていますか。
詩のまとまりのことを連と言います。この詩は三連の詩です。
板書 ③かたまり=連 三連の詩
④この詩は今の言葉で書いてありますか、昔の言葉で書いてありますか。
板書 ④ 今=口語
昔=文語
今の言葉のことを口語、昔の言葉のことを文語といいます。
⑤この詩は、俳句のように一行ずつの文字数が決まっていますか、決まっていませんか。
5・7・5・7・5・7というように決まっていることを定型詩
決まっていいことを自由詩といいます。
板書 ⑤決まっている =定型詩
決まっていない=自由詩
ちなみに、口語で自由詩のことを口語自由詩と言います。では、口語で定型詩のことを何というと思いますか。~君
では、文語で自由詩だったら、~君。
文語で定型詩だったら、みんなで、さんはい。
続けて以下の発問をしていく
⑦「あしたこそ」を語っているのは誰ですか。(たんぽぽはるか)
⑧詩を語っている人のことを何と言いますか。漢字二字で答えなさい。(話者)
⑨この詩はいくつまとまりでできていますか(2つ)
⑩詩のまとまりのことを何と言いましたか。(連)だからこの詩は何連の詩ですか。そう、2連の詩です。
⑪この詩は今の言葉で書いてありますか、昔の言葉で書いてありますか。(今)
⑫今の言葉で書かれていることを何と言いますか。(口語)
⑬この詩は、一行ずつの文字数が決まっていますか、決まっていませんか。(決まっていない)
⑭決まっていない詩のことを何と言いますか。(自由詩)
⑮口語で自由詩のことを何と言いますか。ノートに書けたら先生に見せに来ます。(口語自由詩)
合格した人から休み時間にしなさい。
書けた子からノートを持ってこさせてノートチェックをして終了。
2時間目
1 のはらうた 指名なし音読
2 話者と作者の違いの確認
問題を出し、口頭でこたえさせていく。
① のはらうたの作者はだれですか(工藤直子)
②「うちゅう いるか」を語っている人はだれですか(いるかゆうた)
③語っている人のことを何と言いましたか。(話者)
④「あしたこそ」の話者はだれですか。~君(たんぽぽはるか)
⑤~君、「おれはかまきり」の話者はだれですか。(かまきりりゅうじ)
⑥では「ひかる」の話者はだれですか。みんなで、さんはい(ほたるまどか)
3 「あいさつ」視写
今日は別の詩を使って、話者について勉強します。先生が詩を書くのでノートに写しなさい。
あいさつ
さんぽを しながら
ぼくは しっぽに よびかける
「おおい げんきかあ」
すると むこうの くさむらから
しっぽが ハキハキ へんじをする
「げんき ぴんぴん!」
ぼくは あんしんして
さんぽをつづける
4 「あいさつ」の話者はだれか
あいさつ」の作者は工藤直子さんです。
では「あいさつ」の話者はだれですか。二文字で書きぬきなさい。
「ぼく」とはどんな生きもののことでしょうか。ノートに書けたら持ってきなさい。
理由をノートに書きます。書けたら持ってきなさい。
犬・猫・猿・トラ・ダックス分どうぞよろしくお願いいたします。などの意見が出る。
板書 と考える。なぜなら
ノートを持ってきたら赤鉛筆で丸をつけていく。そして二つ目を書くよう指示を出す。
二つ目が書けた生徒には、3人の人に見せてサインをもらいなさいと指示を出し、意見を交流させていく。
理由を発表します。
5 授業記録
理由を発表させたところで、授業記録を書かせる。
今日の授業のまとめを書きます。今日の授業で思ったことは① ② という形で書いていきなさい。
最後に、一時間で何行ノートに書けたか数え、その数をノートに書かせて提出させた。
今日思ったことは次のことだ。
一つ目はいろんな考えがあること。
二つ目は漢字を辞典で調べられたこおと。
三つ目は自分の意見を書けたこと。
ダックスフンドの意見にびっくりしたこと。
今日は自分の意見を主張できなかったこと。
次からはちゃんと主張すること。
今日は新しく、「あいさつ」という詩を読みました。ひゆを使っていた。あいさつっていっても想像していたのとは違いました。「おはよう」とか「こんにちは」や「こんばんは」だと思いました。でも、「元気かぁ」とか「ぴんぴん」などを使っていておもしろい詩だなあと思いました。今日は21行書きました。
今日は詩の話者について考えました。僕は、犬だと思う。ぼくは家で犬を飼っていて、散歩中に犬は裏を向いてしっぽをよく気にしていたからだと思う。次の時間は討論をするので、自分の意見を書いて言えるようにしたいです。
3時間目
1 「あいさつ」一斉読
2 「ぼく」とはどんな動物か 意見の確認
3 「これは絶対に違う」というものを選ばせる
挙手させて確認する。一番反対の多かった物を選び討論をする。
4 「トラ」の意見に賛成か、反対か 意見理由を書かせる
5 討論
6 授業記録
1 27対1でよく戦えたと思う。
2 今日は初めての討論だったけれども、意見が言えてよかった。
3 今日思ったことは次のことだ。一つ目は次では発言しようと思った。
二つ目は、漢字をたくさん練習しようと思った。
三つ目はもうちょっと字を丁寧に書きたいと思った。
4 ①討論にはそれにあっている意見しかいえないということ。
②大さんはトラにたいしてちゃんとかえさせていてすばらしいと思いました。
5 今日はトラのことについて討論をしました。ぼくは反対したけど二十七対一で
戦うのはスゴイと思いました。
4時間目
1 「のはらうた」たけのこ読み
2 「あいさつ」一斉読
3 「ぼく」とはどんな動物か 意見の確認
4 「猿」の意見に賛成か、反対か 意見理由を書かせる
5 討論
6 教師の解
先生の考えを言います。その前に、いくつか確認をします。
この詩の登場人物は一人ですか、二人ですか。一人だという人、二人だという人。
先生は一人だと考えます。
この詩では、ぼくがしっぽに呼びかけています。もし、二人いるなら相手の顔に話しかけるはずです。普通、誰かと話す時にお尻に話しかけるということはないよね。つまりこれは、自分のしっぽに話しかけているのです。だから登場人物は一人です。
もう一つ。ぼくの頭としっぽの間は近いですか、遠いですか。近いという人、遠いという人。
これは遠いよね。証拠の言葉は何ですか。3文字で探してごらん。
「むこう」と書いてあるから、頭としっぽは遠くに離れているということがわかります。
絵にするとこうなります。
頭としっぽがはなれていて胴体がくさむらでおおわれている。つまりぼくとはへびだと先生は考えます。
これは先生の考えです。正解、不正解が大事なのではなく、自分がどう考え、どう説明するかが国語の授業では大切です。今回もたくさん意見を書いたよね。国語では、授業の中でたくさん書いてたくさん発表する人が力をつけていきますよ。
7 授業記録
5時間目
1 評論文
今までに討論したことを作文にまとめます。
今までにみんなは最高何枚の作文を書いたことがありますか。
1枚の人、2枚、3枚、4枚、5枚、それ以上。
今回は、今まで書いた枚数よりも多い枚数を書けるようにしましょう。
書き方は先生のまねをしていきます。
原稿用紙を配布する。
2枚書けたらB。3枚でA、4枚以上からはランキングをします。上位順に廊下に名前を掲示します。
今回何枚書くか目標を決めなさい。原稿用紙の右下に、「目標 枚」と書きます。
1枚の人、2枚、3枚、4枚、5枚、それ以上。
では書いていきましょう。先生のまねをして書きます。
三文字空けて、「あいさつ」の評論文と書きなさい。
C組 名前 を書きます。
続けてこのように書いていきましょう。
以下の文章を板書した。
「あいさつ」の評論文
渡辺大祐
この作品を分析する。
一つ目は話者についてだ。この作品の話者は「ぼく」である。
では、「ぼく」とはどんな動物か。私は だと考える。なぜなら
しかし、 と考える人もいた。理由は以下のものであった。
私はこの意見に反対だ。なぜなら
以上の理由から「話者」は だと考える。
このように書いていきます。話者はどんな動物かについて書き終えたら、次は自分で問題を考えて、書いていきましょう。
でははじめ。
6時間目
評論文その2
前回までに何枚書けたか挙手で確認する。
話者はどんな動物かについて書き終えた人。
その人は、自分で問題を考えて作文を続けていきます。
そして最後に「以上でこの作品の分析を終了する」と書いて、先生に作文を提出して下さい。
板書
二つ目は についてだ。
以上でこの作品の分析を終了する。
授業の最後に、それまでに何枚書けたか挙手で確認をする。
また、評論文の締切日を伝え、それまでに提出することを話す。
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