中学国語授業

中学国語の授業案を公開します。
また中学教師メンバーで行っている明日サークルの活動報告も行います。

第5回中高向国初心者講座感想2

2010年03月08日 | 国語授業
今回もたくさんの元気とやる気の出る講座でした!ありがとございました。この口座に受けていつも気合が入ります。そして先生方の論文、授業を見て、自分もやるぞ!と気合が入ります。
鈴木先生の介入コメントはっとさせられます。事務局の先生方の声を聴くことができて、東京に来てよかったと思いました。やはり先生方の実践を読み、考え、そのうえでお会いすることが、私にとってはとてもうれしいことです。これからも追っかけさせてください。
8月3日の事務局ビデオ、またやってほしいです。
長谷川先生からどんなコメントが来るのか、びくびくして論文を出します。
方向性とあったかい言葉、ありがとうございました。また書きます。書くためにやります。実践、行動します。
山本先生の1分間、1年前受ける私は止まってばかりでしたが、そんなに止まらなくなったかな?と思いました。本当に、何度もありがとうございました。指導案に、自分の目的を明るくしていきます。
ML、また感想出したいですが、PCが壊れて、今すぐ出せません。あとで送るかもしれません。
また来ます!!ありがとうございました。

普段のサークルでは得られない刺激を毎回受けています。マラソンランナーのように、常に前進することが必要安打と、今回も痛感しました。易から難へとステップを挙げていく手順を、3段跳びぐらいにしてしまって、空気を思くしてしまいがちです。松尾先生の「褒め言葉」と笑顔、木村先生の粘り強く挑む姿勢を明日の授業に反映させていきたいと思います。ありがとうございました。


小さなことひとつひとつ「ああそうだ」と納得することばかりでした。ふだん自分がやっていることが「こどものためになっていないなあ」と痛感します。姿勢、笑顔ひとつでも一歩でも前に踏み出したいと思いつつ・・・元気をいただきありがとうございました。


圧巻だったのは長谷川先生の討論指導でした。「入門講座だから・・・」という前置きで「超」具体的に話してくださいました。討論をするには教師に司会としての能力が必要であるということは知識として知っていましたが、具体的に「何を」「どう」することが司会の仕事なのか、「何を」「どうする」ことが議長としての仕事なのか教えていただきました。ここまで具体的に学べるのは入門講座ならではだと思いました。ありがとうございました。


1「ノート指導」「討論」「作文指導」取り入れます。
2「ノート指導」では「見開き1ページ」にまとめる。「東大ノート」を見本にする。「絵や図でパッと見てわかるようにする」ことを指導します。
3「討論のはぐくみ方」とても興味深かったです。第一段階として書く意欲をはぐくみ→ノートに書かせ、子供に様々な意見を持たせ、次々と発表させ、どんな意見も褒めるということを実践します。
4漢字テスト100点、作文を書きださない子、一文でとまどってしまう子、音読がたどたどしい子、説明ができない子、授業がすきですか、自分の場で調べ、取り組み、まとめます。
5山本先生、長谷川先生のコメント、回答、どれも具体的で今からすぐに考え方、生き方、行動を変えられるものばかりでした。事務局の皆様からもたくさんの配慮をいただき、ありがとうございました。
65月もまた参加させてください。


毎回参加していますが、毎回学びが増えていっているように思います。
このセミナーに参加する目的は、一つにもちろん授業の腕を上げたいという(勉強)こともあるのですが、実はもう一つ「元気をもらう」こともあるのです。3年担任で進路事務に追われ、疲れて参加しましたが、この場で講師の方、事務局の方、論文や模擬授業をされた方、円ぽ言うから参加された皆さんのエネルギーをいただいて元気になりました。
長谷川先生の講座は、自分も長谷川学級の生徒になったような気持で受けました。こうやって先生に挑発され(?)、自分の力を伸ばそうと様々に挑戦していくのだなと思いました。
8つの課題、レポートを書きたいです。
お菓子、とくに言問団子おいしゅうございました。お心遣いありがとうございました。
5月15日も8月3日も絶対参ります。
楽しみにしています。

暗唱詩文集は、やり方だけ全体に教えたらあとは個人でどんどんやらせるものだというのを聞いて改めてなるほどと思いました。
逐一指導になってはいけないとか、プレゼンになってしまうとか、発達障害の子供は聴覚障害に弱いとか、言葉としては知っていることでも、それを授業の具体的な方法として、指摘され解説されるとよくわかります。自分の日常の授業の進め方そのものを、ひとつひとつ振り返る貴重なセミナーだと思っています。
長谷川先生の講座、QAで取り上げられた内容も、自分の授業にどう生かしていくか考えます。ありがとうございました。


1ビデオを見てもらってよかったです。自分のyるうさをどうすれば酒精できるかが具体的にわかりました。言葉を削ってリズムを上げます。
2検定を受けました。練り上げが足りませんでした。もっともっと磨きをかけたいと思います。子供にどうサイトが見えるかをもっと考えます。
3論文には挑戦できませんでした。それは自分が意図的に実践塩ていないことが鯨飲です。日々の積み重ねが大事です。
4長谷川先生の8つの問いを聞いて恥ずかしくなりました。自分はいつもやっていませんでした。できない子のまま放置していました。教師失格です。プロの教師として生徒に向き合います。
5また次回も参加します。ありがとうございました。


参加して本当に良かったです。
久しぶりに前に立ちました。昨日はよく眠れませんでした。たった1分なのに。
胸がいっぱいで感想がうまくかけません。ただ長谷川先生からいただいた8つの課題、これにどう対応するか、必ず論文にしてまた参加しようと、これだけは決意しました。また山本先生からいただいた音読のバリエーションをふやすことも。
皆様からパワーを頂きました。本当にありがとうございました。


長谷川先生の目力、後ろに座っている自分と目が合う、見られている、見守られているという実感を持ちました。こういう中で日々を過ごしていれば生徒はお乳くのだろうと思いました。
これまで授業で立ちたいと思っていましたが、「それ以前の問題」がある(クラス経営、生徒指導)がある気がしました。教科以外の学びも深めなくてはと思いました。
授業に対する代案をその場で示してもらいたいと思いました。(何年か前のセミナーではそうだったので)
ありがとうございました。

木村先生の授業にうなりました。
やはり前に立ち続けてきた先生は違うと思いました。
私も頑張ろうと思いました。先週八戸で長谷川先生のセミナーに参加し、急に思い立って東京にやってきました。
飛行機のチケットがとれず、陸路を使いましたが来てよかったと思いました。さらに学びを深めて私も歩く国語になりたいと思いました。
今日自分の中で落ちていた、微細技術を教えていただきました。月曜日からさっそく追試したいと思います。事務局の先生方、講師の先生方お忙しい中、セミナーを開いていただき、本当にありがとうございました。


この講座によって自分の勉強不足を思い知らされました。教材研究をもっと時間も質も見直さなければ・・・と思います。ゆったりとした雰囲気の名中にあるリズム、テンポよく。教師の言葉を削る。難しいなあと思いながらも自戒していかなければ!
これから紹介された本も買い、意識を変えていきます。先生方の実践から学ぶことがたくさんありました。ありがとうございます。


D表検定を受けて、今の自分に何が足りないのか、どう改善していけばいいのかを明確に教えていただきました。「全員の原則」が弱いから、確認ができないし、激励ができていないという長谷川先生の指摘はその通りだと思います。これからもD表を受験し続け、頑張っていこうと思いました。
自分の弱さがこういう場面でさらけ出されるし、またこういう場面でしか学べないことでした。他教科のセミナーに出ないとわからないこともたくさんあるのだと気づきました。
長谷川先生の8つの問い、特別支援の視点を持って実践を記録していこうと思いました。これからの教育は、特別支援教育に欠かせないという長谷川先生の言葉を聞いて納得するとともに、自分にはその視点がほんとにかけていると痛感しました。
参加するのは2回目ですが、前回を超える衝撃を受けました。
特に自分の勉強不足を知ったのが衝撃でした。
事務局、講師の先生方、いつもありがとうございます。


初めての参加でした。ほかのセミナーではなかなか前に出ることができず、情けない思いをしていたのですが、このセミナーでは何回か前に出てご指導を受けることができました。事務局の先生をはじめとする中高国の先生方の温かい雰囲気のおかげだと思います。大変ありがとうございました。
部活の練習試合が本格化し、忙しくなってしまうので、なんとか都合をつけてまた参加したいと強く思いました。


子供たちの心を育てるのが先 とうい長谷川先生の言葉が最も印象に残りました。子供のことを一番に考え、彼らの成長をさせる存在でありたいと思います。
次回5月のセミナーでは長谷川先生から示していただいた8つの課題を真剣に向かい合った結果を持って参加したいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


1分間模擬授業、3度目の挑戦でした。
3度目ですが緊張しました。
その時に自分の支えになったのが、前回山本先生に指導した頂いた映画と視線です。これだけやろう、というものがあったので、緊張して言葉が飛んでもできました。教えていただけるということが、とてもありがたいです。
論文は前回指摘していただいことを書いて持っていきました。子供の事実は全くまだまだですが、これからの実践の方向性を示していただきうれしいです。どのような方向で努力すればよいのかわかることもありがたいです。
今回は前に立つ人が多く、いつも以上に緊張感がありました。人の授業を受けていると自分もやりたいこと、自分ならこうしたいということがはっきりわかります。
充実した1日をありがとうございました。


講師の先生方、前に立たれた先生方、実践的な明日からすぐに役立つ講座をありがとうございました。
今日はレポートも持ってこず、後ろ向きな参加でしたが、本当に受講させていただきよかったです。
毎回毎回大きな力をいただいて帰ります。
自分に負荷をかけて論文を持ってくるように頑張ります。
できない子をできるようにする、全員ができるようにする。工夫を繰り返し、努力し続けるように頑張ります。
PS おいしいお菓子をたくさんご馳走様でした。



論文審査ありがとうございました。
討論を成立させるのはやはり難しいです。
あらゆる面で生徒を鍛えなければならないし、またそのための教育技術も山ほど必要とします。
まずもう一度原典に当たり、研究し尽くして論文に挑戦したいです。
特に発問を磨くこと、生徒のノート指導にこだわって次の講座まで実践してみます。
QAまで教育の原理原則を一貫して学べ、楽しく過ごせました。
ありがとうございました。


先週卒業式の歌の歌詞の分析の授業を試み、玉砕しました。私の国語力が足りないばかりに音楽の授業を冗長なものにしてしまったことを悔い、本セミナーへ急きょ申し込みました。
今回参加して思ったこと
私の1時間の授業では歌の練習回数は少なくないと思います。特に新曲に入った1時間目は5回は聴いて、5回は歌います。2時間目も5回は歌います。これでだいたい歌詞も音も覚えます。でも歌詞の内容については無頓着です。
分析のカギは対比。


第6回中高向山型国語初心者講座 5月15日

2010年03月07日 | 国語授業
日時  5月15日(土) 12:00~15:30 
場所  大田区 池上会館 (東急池上線池上駅下車徒歩約7分) 
テーマ 明日学校に行くのが楽しみになる
定員 60名(現在の申し込み30)


●講座内容        
 ○第1講座 12:00~12:20 
   ビデオでQA 授業の具体的場面を切り取る 4名 講師 長谷川

 ○第2講座 12:20~13:05 6名
   中高国語教師の力量を高める D表検定 講師 長谷川 水谷

 ○第3講座 13:20~13:50
   明日すぐ実践できる 中高向国の基礎基本
   ①俳句短歌の授業・・・中野
   ②古典の授業・・・・・鈴木
   ③詩の授業・・・・・・伊藤
   ④文法の授業・・・・・水谷

 ○第4講座 13:50~14:20 講師 長谷川
   「8つの課題」に取り組み力をつける 論文審査
 
 ○第5講座 14:30~14:50 
   同一教材模擬授業 

 ○第6講座 14:50~15:10 講師 長谷川
   「明日学校に行くのが楽しみになる 中高向国実践心得」

 ○第7講座 15:10~15:30 恒例茶話会Q&A


渡辺大祐 itimuanhuuryuuki@nifty.com
 ○件名【中高国語講座】
  内容
  ①お名前
  ②県名
  ③郵便番号
  ④ご住所
  ⑤お電話番号
  ⑥メールアドレス
  ⑦論文審査の立候補の有無