授業の腕を上げる 基礎基本講座
2013年TOSS教え方セミナー
主催NPO法人TOSS山梨子どもわくわくネット 法則化サークル明日
人前に立つ練習をしてみよう!
授業の腕の上げ方を知ろう
実際に授業してみよう!
平成25年2月25日(月)実施 次回は3月18日(月)を予定
場 所 都留文科大学周辺
参加者 大学生・教員 (2月23日までに申し込んでください。)定員30名
資料代 無料です 採用試験対策や授業のポイントの資料をプレゼント
持ち物 筆記用具
お申し込み先 渡辺大祐
itimuanhuuryuuki@nifty.comまで
1お名前 2連絡先をご連絡ください。
1授業の腕を上げる法則10箇条 ダイジェスト版
「教科書33ページの1番の問題をやりなさい」という指示を出すと、
「え、どこやるの」という子どもがいます。これは授業をする際のポイントを外しているからです。
この講座では、授業の腕を上げるために必要な10のポイントを実例を交えて紹介します。
2 授業の腕を上げる 授業技量ライセンス
自分の授業のどこを具体的に変えるとよりよい授業になるのか、
またどんな練習をしていけば授業の腕が上がるのか、
ライセンスを受けることで知ることができます。
立候補 2月18日締め切り
3 実際に授業してみよう!
小中学校の国語の授業で使われている教材を使ってグループ別に
模擬授業を体験してみましょう。
知っているのと、できるとういうのは違います。初めは緊張しますが、徐々に慣れます!
子どもの前に立つ前に、友達同士で練習してみましょう。
前回参加された方の感想
今日はようやく最初から最後まで聞くことができました。今日の模擬授業で詩を扱っていましたが、私も高校で詩の授業を
やったことがあって、反省点の多い授業だったので、今回他の人の授業をきけて良かったです。改めて反省しました。
生徒に空白の時間を与えないようにということに改めて難しさを感じました。これは、生徒個人個人に目を向けるということともつながると思うので自分の実践の中でも見直していきたく思います。
模擬授業緊張しました。でも、大学での学生相手の模擬授業とは違い、的を得た意見をもらえるので(笑い)ためになります。また、色んな人のアイデアを参考にできるのも嬉しいです。大学の授業でやる模擬授業は、やらせられている感があって
自分の番が終わると反省もあまりしないのですが、ここで授業すると、次はもっといい授業にしてみせる!というやる気につながります。
授業の原則10箇条は、知識としては頭に入りつつありますが、まだ出席が3回目ということもあり、まだ、実感として理解
できていませんでした。しかし、何人かの模擬授業を見たり、自分で実際に授業をしてみたりすることで、だんだん、この十箇条には、どのような意味があるのか、また、どのように授業に取り入れればよいのか、理解してきました。
演習が多くて、人前が緊張するので、とても勉強になります。又、模擬授業でたくさん指摘していただけると、とても勉強になりありがたいです。「あ」の授業、おもしろかったです。とってもアクティブになれて良いと思いましたが、タイミングが難しかったです。もっと練習しようと思いました。
実際に授業をやるにはどうするかの指示も載っているプリント(お口の体そう)をもらうことができたので、教材をどのように使うのか、授業をどのように進めればよいかをイメージする事ができ、勉強になった。確認の原則は、確認の仕方がなかなか思い浮かばず苦戦したが、他の人のアイディアで良いものがあったので、積極的に参考にし、自分のものにしていきたいと思った。模擬授業は実際の場面を想定して、どこを変えるとより良いものになるかを知れたので、大変ためになるものであった。
久しぶりに模擬授業を体験して、勉強になることが多かったです。他学科の人と一緒に模擬授業を体験できて、刺激をもらえました。今、自分は教師に向いていないことに悩んでいますが、今日みなさんと講座を受けられてよかったです。
この1時間だけで、授業のポイントをたくさん教えてもらうことができました。もっとゆっくり進めているのだろうか、と想像していましたが、テンポよく多くのことを教えてもらい、良かったです。自分で授業を体験しながら、という形だったため、ポイントを踏まえた授業の分かりやすさ・楽しさを実感することができました。今、試験に向けて勉強していますが、ひとりでやっていると、焦りが出てきたり、「自分は教師に向いていないのでは・・・」という不安が出てきたりするので、「役に立つ」と実感できるこの講座を受けるだけで安心できました。
とても参考になりました。指示の出し方とか、全部勉強になりました。指示1つにしても、たくさん注意点があるんですね。
模擬授業も、ときどき止めてくれて、改善点を言ってくれたのがわかりやすかったです。暗唱も、こんなにたくさんやり方があるのを知って驚きました。いろんな方法を知れて、この講座をとても重宝しています。3月以降も、やってほしいです。