輝ける黄昏を目指して

なんやら、かんやら雑多なことを・・・

季肴 ひらり

2010-02-06 | 食べ物
昨夜は、お世話になった方が定年で福岡に帰ることになったので

送別会を「季肴 ひらり」で開催した。


と言っても二人でだったが・・・





まず前菜



水菜と椎茸と枯れ節のお浸し



のれそれ(穴子の稚魚)の卵とじ



刺身は



河豚の焼き切り



車海老のおどり



椀物は



海老芋饅頭あおさ海苔餡



これは



しゃぶ用の鯛



春野菜の陶板鍋



これに鯛を潜らせて食す



伊勢海老サラダ仕立て



八寸は



菜の花辛子和え

甘鯛西京焼き

早堀筍焼き

才巻き海老頭焼き

海鼠柔らかに

蒸し鮑

自家製からすみ




ちょっと足りんなあと言ったら



宮崎牛ロース炙り焼き日向夏みぞれ仕立て




ひとつとして不味いものはなく、しっかりした仕事を感じる料理であった


酒は「開運無濾過純米生」と「黒龍本醸造垂れ口生」


美味しい料理と旨い酒と友人と・・・至福の時でありました




ちゃんと写真も撮り、品書きもしっかりメモして、

と言いたいところだが、酔っぱらってくるとすっかり忘れ

料理が出てくる度に、女将さんに

  「あ、写真」

と言って貰い、品書きは書いて貰って帰りました


お世話になりました






今朝は



定番茶がゆ・・・二日酔いにはピッタリじゃ




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
季肴 ひらりの店主に乾杯。 (アスキー)
2010-02-06 19:04:59
一品・一品料理が素晴らしいですね(感心)

ひょっとして宮崎まで日帰りで行って食べてみる価値有るかも(o´ω`o)
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あはは (itijouji1969)
2010-02-07 07:58:16
◎アスキーさん

いくら飛行機と言えども、日帰りは無理です。
だって「ひらり」は夜しか開いてませんもの
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