五目釣りに一つ足りない

先日、購入したビブラムソールのウェーディングシューズの履き心地を試してみた。
くるぶしを含め足全体のホールドとフィット感はグッドです。
川底の石をとらえるグリップもソコソコ・・・・
ただ、
ラバーソールは苔などのヌルつきではグリップ力が不安とのこと・・・・・・。
今日の川はまだ水温が低いので苔などはないフィールド
これから猛暑に向かいコケが発生しヌルつきがあるとき
コケないように注意しなければ・・・・・・・
コケだけに。



入ったポイントは
数年前に砂防・護岸工事が行われていた。
経年でだいぶ変わっていた。
堰の下はえぐられ深みが出来ていいポイントなっている。



小型のカディスやカゲロウのハッチも見られる。
おまけに、ときおりライズも・・・・・・・・・。
フライを結んでキャストすると


まずは・・・アメマス



続いて・・・ヤマメ



つぎは・・・ニジマス



これで３種類
あと
写真はないが（記念に撮ってけば良かったと後悔）
ウグイさんが釣れた。
これで４種類
あと一つ・・・・。
よく考えると
五目釣りって、普通は海釣りですよね・・・。
川ではチョッと難しいよ・・・・。
釣れるとすれば、あと今時期はサ〇ラですかね・・・・・・・・。
釣れませんでした。

今回は、
サイズこそ小さかったが、魚種で楽しめたので良し としましょう・・・。

ウェーディングシューズ

そろそろ寿命が来た様です
長年付き合ってきたOrvisのウェーディングシューズ
フェルトを３回張替えて使ってきたが、
とうとう
ミッドソールの縫い糸がほつれて剥がれてしまいました。
かなりの重症です。
修理に出そうとも考えたが、また直ぐに剥がれそうなので思い切って新調しようと・・・・。




で、
いろいろ迷ったあげく、ＳＩＭＭＳのＦＳ　フェルトでなくビブラムソールのモデルにしてみました。

イブニングの釣り

イブニング・ライズの季節がやって来た。
フライマンにとってイブニング、つまり夕まずめの釣りは特別な意味を持っている。
日中は警戒心の強いトラウト達は倒木や川底にはりつき、夕方になるとその警戒心は解かれ、
狂ったように水面の餌に突進してくる。
ビッグなトラウトをキャッチするチャンスが増すのである。
しかし
そのチャンスは長くは続かない数十分、場合によっては数分で終わってしまう事も珍しくない・・・・・。
あちこちでバシャ、バシャ・・とその音が響き水面が割れる。
その一瞬のワクワク感を求め、一日の釣りをイブニング・ライズの為に過ごすことがほとんどだ。
一度でもその強烈な出会いを味あうと、たとえ期待を裏切られる結果がでようとも、また足を運ぶのです（フライ病ですね）。




もう少しで夏至、昼間が最も長い時期
今日は、Ｓ氏と午後から釧路川支流に
日中はチビヤマメが数尾とイマイチ・・・・。
１８時半頃に単発のライズを獲るがチビニジ、チビアメと・・・・・撃沈です。
近いうちにリベンジをと・・・・・・・・。

ヤマメ

そろそろ
道東地方も待ちに待ったドライフライシーズンの幕開けのきざし、
川虫たちのハッチが気にかかり・・・・。
今シーズン初めて近場へ足を運んでみた。
気温１２°～１３°と肌寒い中、ハッチもなくドライフライに反応するかどうか
かなり厳しい状況・・・。
それでもキャストを繰り返したところで
出ました・・・。
ヤマメです。
チビですが綺麗な魚体です。


今シーズン、どんな魚たちとの出逢いが待っているのか・・・・・・。