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まさひろ日記

栃木SC

 

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元強化・育成部長が栃木SC提訴 契約解除後分の支払い求める

2016-09-03 | 栃木SC

これまで何度も危機を乗り越えてJ2復帰が見えてきたところなのに、多くの人が尽力してきたのにどうしてこういうことになるのか?

いったい誰のためのクラブなのか?

ピッチ内のみでなく、法廷でも弁護士をたてて戦わなければならない。

下野新聞より

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160903/2437556

サッカーJ3の栃木SCでクラブ側の都合により6年契約を途中解除されたとして、2014~15年シーズンの強化・育成部長だった湯田一弘(ゆだかずひろ)氏が、栃木SCに対し、解除後残り4年分の業務委託料約4400万円の支払いを求める訴えを宇都宮地裁に起こしていたことが2日、分かった。  訴状によると、湯田氏は14年2月、強化・育成部長やアカデミー(下部組織)統括責任者の業務受託の6年契約を締結。委託料対価は毎年見直され、クラブ側の都合で契約解除する場合、未経過分の委託料も支払う内容だったという。  チームはJ2で戦っていた15年シーズン、成績が低迷。湯田氏はJ3降格直前、クラブ側から強化部長辞任を求められたが応じず、後に更迭された。


TM ホンダロック戦

2016-02-06 | 栃木SC

都城キャンプでのホンダロック戦。

栃木SCは、中盤の本間選手、小波津選手がいいパフォーマンスを見せるも、新加入FW大石選手、ジャーン選手の攻撃陣がかみ合うシーンが少なく、まだ良くわからない感じ。これからでしょうか?

注目のルーキー西谷選手もサイドからドリブルでチャンスを作りかけるシーンが数回あるもフィニッシュまで至らず。

西谷選手はテクニックがあるようなので今後連携があってくれば、攻撃のキーマンになるかもしれないです。

ただ、杉本選手、廣瀬選手と中盤で同時出場でしたが、特徴がかぶるかなー?

1失点目は相手左サイドの深い位置からグラウンダーのボールを入れられたところを中で合わせられ、2失点目は中盤でファール気味の強い当たりでボールを奪われると、すぐさま前めにポディションとっていたGKの頭を越されるロングシュート。

ファールだと思って一瞬止まったか、しかし相手選手はこの一瞬隙を見逃さずシュートを選択。

失点シーンでは園児たちから

「とちぎしっかりー」

と声をそろえて言われていました。

キャンプ中はこれ以上ない強力サポーター。

終始地元宮崎のホンダロックではなく栃木SCに対して声援を送ってくれていました。

ホンダロックは人の入れ替えがないこともあるのか!?とても安定していた印象でした。全体が統率されていて、終始ミスも少なくプロアマ抜きにしてとてもいいチームてした。

 

 

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栃木SCのキャンプ地宮崎県都城市の歓迎ムード

2016-02-05 | 栃木SC

 

宮崎へ行くタイミングがあって淡々とホンダロックとのTMをupしようと思っていましたが、都城市の歓迎ムードが素晴らしかったのでお伝えします。

街の通り、セブンイレブン、ガソリンスタンド、地元の人が訪れるスーパーの駐車場、キャンプ地周辺の道路・・。とにかくあちこちに栃木SCののぼりが掲げられ、栃木SCのホームタウンかと錯覚してしまうくらいでした。とにかく手厚く栃木SCを迎えてくれていました。

観光協会の方たちも、選手一覧をカラーの顔写真付きで印刷して見学者に配ってくれていました。

TMを見学した園児たちもが

『とちぎがんばれー!』『きいろがんばれー!』

と声援を送ってくれていたのです。

宮崎県都城市は鹿児島の隣に位置しています。

J3鹿児島ユナイテッド戦アウェイ観戦に行かれる方は、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

おいしいものがたくさんあります。素晴らしいところです。

 

ここから宮崎県、都城市の特産品など。

なんといっても地鶏炭火焼。これははずせない絶品です!!

お土産に持ち帰ることができるパック商品も都城で数多く製造、販売されています。

道の駅都城にて、かるかん、チーズ饅頭、きんかんなど購入できます。

うどんもおししいです。1杯300円前後(トッピングによる)安いです。

 

焼酎『霧島』の霧島酒造も都城にあります。霧島市は鹿児島ですが。

まだまだたくさんあります。畜産・酪農がさかんでもあり、那須に似たところがあります。

 

 


4月29日(水祝)明治安田生命J2第10節 vs 栃木SC戦 スタジアムイベント開催のお知らせ

2015-04-28 | 栃木SC

大分トリニータ公式より

http://www.oita-trinita.co.jp/

この度、4月29日(水祝)に大分銀行ドームにて行われる明治安田生命J2第10節 vs 栃木SC戦にてスタジアムイベントを実施いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
 
◆開催日時      2015年4月29日(水祝)14:00キックオフ<明治安田生命J2第10節 vs 栃木SC>
            (シーズンパス開門11:30/一般開門12:00)
 
◆開催場所      大分銀行ドーム
 
チケット情報 小学生トリニータシート無料ご招待!
【対象】       小学生
【受付場所】     西・東当日券売り場
【受付時間】     11:00開始

スタジアムイベント
1.トリニータ健康らんど 登場!
元気な応援は元気な体から!健康チェックやレクリエーションなど家族みんなで元気を作ろう!
☆西口コンコース各特設ブース 
■無料健康チェック
【内容】     平衡性、柔軟性、血圧、握力、体脂肪の簡単チェック
【時間】     11:30~13:30
 
■大分医学技術専門学校 無料鍼灸体験
【内容】     大分医学技術専門学校による約10分間の鍼灸無料体験を行います。
【時間】     11:30~13:30

■手づくり紙とんぼを作ろう!
【内容】     牛乳パックで紙とんぼを作ろう!先着200名様(参加費無料)
【時間】     11:30~14:00
 
☆西口広場 ※雨天時:東コンコース
■トリニータ健康らんど 参加者限定ハーフタイム抽選会開催! ※雨天時:東コンコース
【内容】       トリニータ健康らんどにご参加いただいた方限定の抽選会を開催!
【参加方法】     抽選券を西口広場にて11:00~13:30に先着1,000名様へ配布いたします。
【賞品】       5月9日横浜FC戦ロイヤルシートペア 2組様、公式試合球1名様、選手スパイク 1名様
【抽選発表】     ハーフタイムに大型ビジョンで発表
 
■家族みんなでいろんなニュースポーツを楽しもう! (協力:大分県レクリエーション協会)
【内容】       キックターゲット、ディスゲッター、スカットボール、輪投げ、囲碁ボール、ラダーゲッター等
【時間】       11:00~13:30(12:30~13:00 選手参加予定)
 
■NBUニュースポーツ ※雨天中止
【実施時間】     11:30~14:00
 
2.献血バス来場&献血受付 ご協力をお願いします!
献血バスが大分銀行ドームに来場し、サポーターのみなさんに献血協力をお願いします。
【場所】       西口広場
【時間】       11:00~17:00
 
.大分トリニータ「4・19(良い句)」優秀作品発表&展示
4月19日大宮戦に募集した、大分トリニータ「4月19日(よい句)」川柳の優秀作品を発表&展示いたします。優秀作品に選ばれた方には選手直筆川柳をプレゼント!※賞品は当日お渡しいたします。
【展示場所】     西口階段踊り場
【展示時間】     11:30~14:00 
【選考、発表】    応募いただいた作品の中から、川柳を作成した選手が各選手1作品ずつ優秀賞を選出。
           賞品は西口インフォメーションでお渡しいたします。
 
4.ハーフタイムに飛ばせ!ジェット風船!!
大銀ドームの空を染めよう!ハーフタイムにジェット風船を飛ばします。
【販売内容】     ジェット風船2本1組100円
【販売場所】     西・北・東コンコース 各特設ブース
【販売時間】     11:30~
【実施時間】     ハーフタイム


 5.50席限定 ピッチサイドシート販売(試合当日販売)
どの座席よりも選手に近く、試合の臨場感や迫力を感じられるピッチサイドシートを是非ご利用下さい。
【対象者】    小学生以上 (未就学児不可)
         ※小学生のみでの観戦はできません。保護者の同伴が必要になります。
【販売場所】   西・東コンコース ランクアップブース
【販売時間】   11:30~13:00
【販売価格】   ①シーズンパス(回数券を含む)をお持ちの方/追加料金2,000円
                           ②その他チケットをお持ちの方 /追加料金3,000円
【座席】      先着50席(バックスタンド側ピッチ看板後ろ)
【主な注意事項】  ・トラックに損傷を与えるような履物(スパイク・ハイヒール等)でのご入場は禁止されています。
          ・ピッチサイドエリアでは、水以外の飲食、写真・動画撮影は禁止されています。
          ・応援フラッグ、鳴り物等の応援グッズの使用は禁止させていただきます。
          ・ビジターチームのユニフォーム等、グッズ着用及び応援はできません。
          ・試合中は原則として退出、移動はできません。
          ・試合終了後の選手ラウンド見学は、当日の試合結果・運営状況等により内容が異なります。
          ・上記の他、入場券の記載内容、スタッフの指示には必ず従ってください。

6.城島高原グッドファミリー賞
大型ビジョンに向かってアピール度の高い「グッドファミリー」に、城島高原パーク乗り物パスをプレゼントいたします。
【賞品内容】     城島高原パーク乗り物パス 4名分 3組様

 .JALグッドスマイル賞 
大型ビジョンに映し出される「グッドスマイル」サポーターへ日本航空オリジナル抱き枕をプレゼントいたします。 
【賞品内容】     日本航空オリジナル抱き枕 2名様


.OITA TRINITA CARD会員限定特典 抽選会
【会員特典】    5月3日(日祝)第11節 vs 徳島戦 ロイヤルシートペア1組様
【対象者】     ・OITA TRINITA CARDをお持ちいただいた会員の方 (当日カード提示)
          ・当日新規お申込みいただいた方 
【受付方法】    大分銀行ドーム西口の「OITA TRINITA CARD」入会特設ブースにて、受付を行います。
【実施場所】    西コンコース
【実施時間】    11:30~14:00
【当選発表】    ハーフタイムに大型ビジョンにて発表いたします。
 
9.2015年度後援会員 募集受付
大分トリニータ後援会員の2015年度新規募集受付を行います。
【受付場所】    西・東後援会ブース
【受付時間】    11:30~試合終了後
【受付内容】    一般会員:3,000円~ / ジュニア会員(高校生以下):1,000円~
          ※特典内容等、詳細につきましては、大分トリニータ後援会ホームページ(または当日のマッチデー
          プログラム)をご確認ください。
          ※試合当日は混雑する場合がございます。入会案内用紙をお持ちの方は、事前に必要事項をご記入の上、
          お持ちいただきますようご協力をお願いいたします。
 
10.後援会会員限定抽選会
【受付場所】    西・東後援会ブース
【受付時間】        11:30~15:45
【発表】      ハーフタイムに大型ビジョンにて当選者発表
【賞品引換】    当選発表~試合終了後10分まで、西口後援会ブースにて受け渡し
【対象者】       2015年度 後援会5口以上の会員様
          ※ブースに応募券は準備しておりませんので、会員特典としてお渡ししている専用応募券に氏名、会員番号
          を記入し、ご応募ください。
          ※特定の商品を希望することは出来ません。予めご了承ください。
 
11.選手と入場しよう!フラッグベアラー 募集
選手入場の際にピッチに入場するフェアプレーフラッグべアラー(6名様)、チームフラッグべアラー(4名様)をスタジアムにて募集!
【受付場所】  西インフォメーション前
【受付時間】  11:30~12:30 
【当選発表】  13:00ごろ大型ビジョンにて発表
【注意事項】  トラックに損傷を与えるような履物(スパイク・ハイヒール、サンダル等)
        でのご入場は禁止されています。
 
12.ホーム&アウェイチケット販売
ホームゲームでチケットが買える!ホーム&アウェイチケット販売を是非ご利用ください。
【対象試合】     ホーム:5月3日(日祝)徳島戦、5月9日(土)横浜FC戦、5月24日(日)東京V戦
           アウェイ:5月6日(水休)熊本戦、5月31日(日)北九州戦
           ※5月4日(月祝)ユベントスOB vs 九州レジェンド(鳥栖)
【販売場所】     北コンコース
【販売時間】     11:30~試合終了後
 
13.スカパー!ブース出展
スカパー!ブースが大分銀行ドームに出店!スカパー!未加入者の方には、スカパー!で視聴できる番組のことから、視聴方法、加入方法まで分からないことを何でも丁寧にご説明いたします。是非この機会にスカパー!に加入して、大分トリニータを応援してください!
【場所】      西コンコース
【時間】      11:30~試合終了後

 
14.トリニータスピードくじ 
空くじなしで豪華賞品の当たるスピードくじに挑戦しよう!
【場所】        西、東コンコース
【時間】        11:30~試合終了後
【料金】        1回500円

15.スタジアムに託児室開設
【実施時間】   13:30~受付/14:00~お預かり(試合終了まで)
【実施場所】   東コンコース休憩室
【主催者】    NPO法人アシスト・パル・オオイタ 
【申込方法】   事前に下記までお電話にてお申込み下さい。※定員に満たない場合は、当日受付可。
【お申込先】   NPO法人アシスト・パル・オオイタ
         TEL:097-534-8033(平日10:00~17:00)
【募集人数】    10名(申込順)
【募集条件】    年齢:6ヶ月以上から未就学児まで 料金:お一人様1,000円 


栃木SC、1億5000万円黒字 2014年度決算を発表

2015-04-02 | 栃木SC
これは素晴らしいです。
これまでたびたび経営難に陥りながら1億円黒字化
下野新聞より。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/t_sc/news/20150402/1917776
サッカーJ2の栃木SCは2日、2014年度の決算を発表した。売上高は前期比107・4%の約9億4100万円を計上。経常利益は前期比286・7%の約1億5000万円で、4期ぶりの黒字決算となった。

 13年度に約6300万円あった債務超過は解消、約1億円の資産超過となった。

県立高教諭から転身 〝ミスター栃木SC〟只木さん、古巣の下部チーム監督に

2015-04-01 | 栃木SC

下野新聞より。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150401/1915663

新年度を迎えた。それぞれが志を持って新たな一歩を踏み出す春。期待と不安を胸に飛び出すのは、新入生や新社会人ばかりではない。かつてサッカー栃木SCの主力選手だった只木章広さん(39)。この春、教壇を降り、古巣に戻る道を選んだ。

 「新しい挑戦に気持ちが高ぶっている。子どもたちと一緒に成長していきたい」。只木さんは3月いっぱいで県職員を退職。4月、Jリーグ栃木SCの下部組織で中学生世代でつくるジュニアユースチームの監督に就いた。

 宇都宮出身で真岡高、順大と進んだ只木さんは、大学卒業後の1999年、当時はまだアマチュアクラブだった栃木SCに入団。翌年から背番号10を背負い、県立高校教諭と両立しながらチームをけん引。主将も務め、サポーターから「ミスター栃木SC」と呼ばれていた。


第19回全日本女子ユース(U-15 )選手権大会準々決勝

2014-07-29 | 栃木SC
栃木SCレディース 2-0 日置シーガルズFC

またまた無失点で勝利。
栃木SCアカデミーが歴史を切り開く快挙です。
準決勝の相手は日テレメニーナ。
栃木SC同様、ここまで無失点で勝ち上がっている。加えて毎試合大量得点。
強豪であることは間違いないが、大差の試合を経験していると接戦に持ち込まれたら苦戦しがち。
栃木SCは、これまで前半で勝負をかけるパターン。このまま勢いに乗っていってほしい。

第19回全日本女子ユース(U-15)選手権 準々決勝戦ハイライト


結果
http://www.jfa.jp/match/joshi_youth_u-15_2014/match_report/m26.pdf

トーナメント表
http://www.jfa.jp/match/joshi_youth_u-15_2014/schedule_result/

J2 栃木SC VS 東京ヴェルディ

2011-10-02 | 栃木SC
栃木SC 0-0 東京ヴェルディ
いつもなら淡々と振り返ったり、特に取り上げるまでもないスコアレスなゲームかもしれません。
でも、久々にぐっとくるものがありました。
チームはホームで連敗を喫し、昇格争いから一歩後退。
決していい状態ではない中での7位ヴェルディ戦。
当然勝ち点3が欲しいゲームでありました。

ここに来ると思い出すのがやはりあの試合の歓喜。
相手も東京ヴェルディです。
あの時はまさに雑草集団が「ジャイアントキリング」をやってのけたのでした。
そしてなんといっても「栃木SCプロ化」へ前進した大きな大きな勝利だったのです。
天皇杯3回戦 栃木SC VS東京ヴェルディ-1
天皇杯3回戦 栃木SC VS東京ヴェルディ-2
天皇杯3回戦 栃木SC VS東京ヴェルディ-3
天皇杯3回戦 栃木SC VS東京ヴェルディ-4


昨年の対戦時は名門ヴェルディがまさかのチーム存続の危機にさらされている真っ最中でした。
JFL時代に同じ境遇を味わった栃木SCも人事ではなかったし、サポーターがスポンサーへ感謝の意を示す弾幕が掲げられた中でのゲーム。
首都東京のホームゲームであったのに観客数も決して多くなかった。
試合後には即照明が落とされ徹底した運営コスト削減していた試合でした。

交代枠3枚を使い切ってから、序盤からセンターで跳ね返していた大和田が負傷。
いったん「×」が出て、ピッチ外に出ていたにもかかわらず最後のCKのワンチャンスにかけて足を引きずりながら攻撃に加わっていきました。
すべては勝つために。

ハーフラインからヴェルディのゴール前までたどり着けなく普通に歩けないくらいほんとに痛そうでした。


結局、後半押しまくったもののゴールは奪えませんでした。
ホームのヴェルディゴール裏からはは激しいブーイング。
対して連敗から勝ち点1の栃木SCゴール裏からは・・・。
2011J2東京ヴェルディ戦 試合後栃木SCゴール裏による選手後押し


次に向けて選手を後押しする力強い光景でした。
選手たちはきっと勇気づけられたに違いない。
押しながら1点を奪えなかった物足りない試合かもしれないが野次やブーイングはなかった。
連敗中のグリスタでの雰囲気は知らない。
でも、この時はサポーターがチームを前向きにサポートする雰囲気が十分伝わってきてすごくいい感じでした。
絶対、絶対にいける!!
まだ終わっていない。
昇格の可能性は十分ある。

J2 栃木SC VS 大分トリニータ

2010-08-15 | 栃木SC
栃木SC 2-0 大分トリニータ

前節は北関東ダービーで悔しい逆転負けを喫しました。
ホームに戻ってからまた取り返すところはさすがです。
パウリーニョの地をはうスーパーミドルを見れただけで、普段なかなか行けないグリスタに足を運んだかいがありました。

前半終了前、疑惑のFKの場面。完璧に決まったかと思いきや、直後の釈然としない審判の動きに????と思っていたら。な、なんとオフサイドの判定でした(現地ではなんのことやら全く分からなかったです)。壁の裏にいたチェ・クンシクが積極的にボールに関与し(ルールーブック的な言い方)GKの守備を妨害したオフサイドらしいです。
横から見ていたラインズマンはオフサイド位置にいたチェに対してフラッグを上げた。それを見た主審はラインズマンに確認のうえ、チェがゴールに影響を与えたと判断。当然、影響を与えていないプレーの場合はオフサイドの位置にいてもとらない。
ただ、ゴールに入った後に主審が相手GKに寄っていってまで(栃木の選手にじゃまされて見えなかった的なアピールに耳を傾けてまで)判断の材料にしたように見えたが、それはまずいんじゃないかと。

GKの反応を見ていたら、しっかりボールの方向に飛んでいてボールに触れたか触れないかタイミングはとれていた様な気がします。(ということは視界はほぼ確保できていたんでしょ?)
しかもボールの軌道上にいたのはジャンプした相手DFであり、栃木のチェはほとんど影響のない別のところにいるようなきがします。
こんな微妙なところとるなんて、86年トヨタカップのプラティニの幻のゴール以来。最近ではあまり見たり聞いたりしないような・・・。
とても理解し難い判定ですが、今後あるかもしれない審判の勉強のネタにでもしよう。

しかしそんなモヤモヤを吹き飛ばしたのが、前半ATのパウリーニョのワールドクラスのミドル。TVで見るジェラードみたいな低くて速いシュートでした。

後半は杉本がグラウンダーのクロスにすべりこんだ見事なGOAL!
10人の大分相手に貴重な追加点をあげました。

レンタル移籍直後の見慣れた顔の河原が、見慣れないユニフォームで交代出場。大分はすでに10人で状況的には厳しかった。

前半スーパーミドルを決めたパウリーニョのインタビュー。それにしてもロボといいなんてすごい補強をしたんだ。


マスコットキャラクターがいない栃木SCでは、大変貴重なスポンサーのマスコットです。
サポーターとスポンサー企画と勝利のシナジーがきっとチームを繁栄に導くはずです。
J2栃木SC VS 大分トリニータ試合後のコジマコール


北関東ダービー

2010-08-08 | 栃木SC
栃木SC 1-2 ザスパ草津

アウェイ側があり得ないくらい見づらくて、あまり好きではない正田醤油スタジアムでの北関東ダービーですが、関越1本でいけちゃうので昨年からついつい皆勤です。しかも今季は北関東のJ2チームの中では位がダントツ。
昨季の稲葉のスーパーミドルがいまでも頭に焼き付いていて勝利しか考えられません。
ただ、今日の観戦のために横浜から埼玉経由で大急ぎで前橋に来ましたが、スタジアム到着時は後半14分。駐車場の空きを探すのに焦ったり、前売りチケットの座席は間違ってバックスタンド側を買っていたりでかなりあたふたしてしまいました。

結果も悔しい逆転負け。
この前の埼玉ダービーもそうですが、順位が良くてもこういう展開になるのがダービー。
このダービーを勝って後期の連勝街道突っ走って欲しかったところですが残念なところです。
それでも新戦力のパウリーニョ、水沼宏太が見れたのはちょっとだけ良かったです。
お盆に行われる来週のホームゲームにはぜひ期待したいです。

4位

2010-05-23 | 栃木SC
J2第14節
栃木SC 2-0 ロアッソ熊本
・得点 チェ、ロボ

5位ロアッソ熊本に勝った時点で5位確定。
そして、同日夜に行われた4位鳥栖の試合を確認したら横浜に0-4のスコア。
これで、栃木SCは鳥栖よりも勝ち点を上回りJ2でなんと・・・



  4  位



念のため確認ですがJ2で3位以上はJ1自動昇格
正直、開幕前は昨年より順位上げて10位くらい保てればいいほうかと思っていましたが、まさかここまでくるとは思ってもいませんでした。
柏、ジェフに引き分け、大分に勝利したような強豪に対しても負けない戦いが非常に大きいのかもしれません。加えて、そのほかも大きなとりこぼしも目立たないですし。
これは本気で上を目指して戦ってほしいです。(当然選手や関係者、志の高い熱きサポーターは初めから目指していたでしょうけど・・。)自分もそういう視点で応援しなければいけないなぁ。
シーズン後半もしっかりとこういう戦い方をして勝ち点積み上げれば、これはもう


いかんいかん、シーズン途中で浮かれるにはまだ早い。
自分も東京社会人リーグでは本命チームに勝利しておきながら、最終節引き分け以上で1部昇格という状況で負けてしまった苦い苦い経験があります。それはかつて日本代表が味わったドーハの悲劇に匹敵するくらいきつい経験でした。
そう、サッカーの試合においては90分+AT終了の笛が鳴るまで、シーズンにおいてはすべてのチームの最終試合結果が出るまで(残り試合を消化しても勝ち点が上回らない場合などは例外)分からないものです。
J2はまだ日程の半分も消化していないですからなおさらです。
今の順位は栃木SCにとってはこれまでで未知の領域。
しかし、松田監督、優作コーチ、佐藤悠選手などJ2→J1昇格の経験者たちがいることは栃木SCにとって大変心強いです。
あまり見に行けないけどこれからもコンスタントに勝ち点をお願いします。

今季ホーム初勝利

2010-05-03 | 栃木SC
栃木SC 2-0 ヴォルティス徳島
・得点 ロボ、高木

TVで見ていましたが、見事な完勝でした。
JFL昇格後から苦戦していた旧大塚製薬時代も含めて徳島から初の勝利。
ロボが2得点にからむ活躍で素晴らしかったです。
1点目はそこから狙うか!?というタイミング的にも意外性のあるシュートでGKがセーブできずゴールへ吸い込まれました。
2点目はTVで見る限り3、4人に囲まれているところを鋭く縦へ抜け出し、
「ニヤの高木にピンポイントで合わせるしかない!」
と思ったらまさにそこしかないというようなグラウンダーの速いクロス。
高木も、そこに来るのが分かっていたように滑り込んで合わせて鮮やかなGOAL。完璧でした。
こんなGOALシーンが見たかった。

現在10位ですが、次節愛媛その次の横浜は勝ち点で差がないのでしっかり勝ち点とってもらいたいです。

J2 第51節 栃木SC VS ザスパ草津

2009-12-06 | 栃木SC

栃木SC 2-3 ザスパ草津
・得点 川上、稲葉(栃木)、都倉、山崎、有薗(草津)


長いようで短かかったJ2初年度のシーズンも、とうとう最終戦をむかえてしまいました。


また昨日は北関東ダービーのタイトルがかかった試合でもありました。


正田醤油スタジアムに入ると、いつものように一人で試合前の挨拶にくる栗原の姿が。


同い年で10数年前の桐蔭高校でエースだったイメージが強い人ですが、栃木SCで見るのも最後となってしまいました。


同世代の小倉、前園などの攻撃型のスター選手は早々と引退してしまいましたが、まだまだ現役でがんばってもらいたいです。


アップではサブの小針の姿もありました。


リーグ前半の守護神であった俊敏な動きをしっかりと目に焼付けました。


ゲームはやはり最後となる若林がキャプテンマークを巻き、川上、田村、向、石舘もスタメンで出場。


前半はほとんどバイタルエリアに入ることもなくPKで1点を失い終了。


後半は石舘に代わってレオナルドが入りました。


その立ち上がりになんだかよくわからないまま立て続けに2失点。


大粒の雨も降ってきてピッチ状態も悪くなり、栃木SCにとってはかなり難しいゲームになると思われました。


栃木SCは若林に代わって佐藤、田村に代わって稲葉とすべてカード使いました。


やっとエンジンがかかって前に出るようになり、FKから川上が押し込み反撃開始。


さらにハーフライン付近で相手がボールの処理にもたついてところを、レオナルドが奪いゴール前の稲葉へ。


稲葉が確実に決めて0-3から2-3と追い上げました。


 


流れは一気に栃木SCに傾き、草津を相手に誰もがかつてのあの同点劇を疑わない展開になりました。


最後まで雨の中必死に攻めていました。


今シーズン最後のメンバーで勝つために・・・。


でも、反撃が遅かったのと最後相手に時間をうまく使われてタイムアップ。


J2参戦初年度の最後を勝利で飾ることはできませんでした。


勝てなかったのは本当に残念ですが、0-3のまま終わるのではなく終盤2ゴールで意地を見せた所に少し救われた気がしました。


 


思えば開幕直後のゲームでは、内容が良くても勝てないゲームがあり「監督やメンバーが大きく代わったから、はじめは結果がついてこないだけだ。」ととらえていました。


しかし、栃木SCにとって初のJ2シーズンは終始厳しい形となってしまいました。


この悔しい思いは絶対次のシーズンへ。


 


今シーズン戦った選手の皆さんお疲れ様でした。