これまで何度も危機を乗り越えてJ2復帰が見えてきたところなのに、多くの人が尽力してきたのにどうしてこういうことになるのか?
いったい誰のためのクラブなのか?
ピッチ内のみでなく、法廷でも弁護士をたてて戦わなければならない。
下野新聞より
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160903/2437556
サッカーJ3の栃木SCでクラブ側の都合により6年契約を途中解除されたとして、2014~15年シーズンの強化・育成部長だった湯田一弘(ゆだかずひろ)氏が、栃木SCに対し、解除後残り4年分の業務委託料約4400万円の支払いを求める訴えを宇都宮地裁に起こしていたことが2日、分かった。 訴状によると、湯田氏は14年2月、強化・育成部長やアカデミー(下部組織)統括責任者の業務受託の6年契約を締結。委託料対価は毎年見直され、クラブ側の都合で契約解除する場合、未経過分の委託料も支払う内容だったという。 チームはJ2で戦っていた15年シーズン、成績が低迷。湯田氏はJ3降格直前、クラブ側から強化部長辞任を求められたが応じず、後に更迭された。