2014J2最終節 アビスパ福岡VSロアッソ熊本

今期最後のアビスパ福岡のホームゲームそしてバトルオブ九州を観戦してきました。
栃木SC戦を含めて今期3度目。

試合前の会場付近では、シーズン最後のワンコインセールが。今期栃木SCに在籍している大久保選手のシャツが大量に・・。
背番号は19番で今は栃木SCから移籍してきた堤選手がつけている。


フードコーナーは以前来た栃木SC戦やギラバンツ北九州戦よりも大変な混雑ぶり。
福岡の美味しいものがたくさん。

なかでもごぼう天うどんが人気とか。


九州では当たり前のごぼう天うどんと地鶏炭火焼。関東にはない味、食感。飽きないです。


試合前にはロアッソ熊本藤本選手の引退セレモニー。アウェイチームながらかつてアビスパ福岡に在籍した選手にこういう企画をするところが素晴らしいです。

花束贈呈に、中払さんと、栃木SCに在籍した山下さん。なにか遠くから見たら選手時代より印象が変わったかな？
。
試合前のアップの様子を眺めます。


ハーフタイムには高校選手権福岡代表の東福岡高校セレモニー。スタジアムから空港はさんですぐ近く。夏の総体で優勝しているのでもちろん優勝の期待がかっています。



試合のほうは熊本が優勢に進め１－３でリード。福岡にはなかなかチャンスがうまれませんでした。
しかし終盤は勢いも出てきて目の前に攻めてくるたびに熱が入っていました。
元日本代表の巻選手も。

そして、最後にはこの人　藤本主税投入。埼玉にいた時、当たり前のように大宮アルディージャ志木グラウンドで見た藤本選手。熊本ゴール裏の弾幕と藤本選手のこのショットを狙っていました。

試合後には両チーム選手たちで藤本選手を胴上げ。いい光景です。

試合後アビスパ福岡バックスタンドから主税コール。感極まってタオルで顔お覆いながらバックスタンドへ。

プロ生活をスタートさせたアビスパ福岡で最後にこのようなめぐり合わせ。藤本選手も幸せだったかもしれないです。アビスパ福岡サポーターも最終戦に勝てなくシーズンの結果にも恵まれなくとも、去りゆく選手を温かく送り出す。リスペクトの精神が感じられました。

そしてアビスパ福岡のセレモニー。同じく去ってゆくマリヤン・プシュニク監督に「マリヤンアビスパ」コール。セレモニー中はブーイングなどいっさい聞こえてきませんでした。それだけ愛されていた監督さんだったと思います。ギラバンツ北九州戦でみた熱い熱いリアクションが忘れられない。ここにもやはりリスペクトの精神が感じられました。

最後に10番城後選手と、27番鍋田選手のサイン入りボールをゲット。最後のJ2観戦でいいお土産をもらいました。

バルサの少年のステップワークトレ.flv

バルサの少年のステップワークトレ.flv

FCバルセロナキャンプ2014-2015

FCバルセロナキャンプ2014-2015

サガン鳥栖に勧誘！？

福岡から近い鳥栖のイベントに行ってきました。
九州では唯一のＪ１。一時は首位にたちながら順位後退したものの、ＡＣＬをかけて戦っており、地元の応援の熱も入っているようでした。

ポスターには栃木ＳＣにも在籍し、サガンに定着した水沼宏太。

そして日本代表でゴールをあげたエース豊田。

Ｊリーグでよく見かけるキックターゲット、何度もチャレンジしていました。



チームマスコットも現れ、キックターゲットにチャレンジ。

鳥栖駅と目と鼻の先にあるベストアメニティスタジアム。
次のホームゲームは首位浦和レッズとの注目の一戦。チケットは既に売り切れ。

今日の最大の目的はサガン鳥栖のサッカー教室で、受付を済ませてからサガン鳥栖アカデミーコーチに話しかけられたよう。「サガン鳥栖（スクール）に入りなよ。」と

開始前にコーチたちとサッカー。

サッカー教室が始まってから、ウォーミングアップを兼ねた鬼ごっご。子供がスイッチ入る定番のメニュー。コーチが追いかけ子供たちが逃げる。

次に子供たちがコーチを追う。


参加者全員でドリブル。
２人一組でじゃんけんし、あいこが出たら20m先のコーンまで一直線のよういドン。同年代やバルサの4年生くらいまでにはスピードでほぼ負けない。あとはキック、コントロール、判断力かな！？

サッカー教室後は食育プログラムに参加。発育期しっかり食べて

帰りは渋滞にはまってしまって、夕飯にいいのか悪いのか久々に博多ラーメン。餃子とライスもぺろりとたいらげ、たくさん動いて食べて締めくくりました。