…そして。
幸せな朝風呂露天風呂から桜島が見える…。ようやくわいてきた鹿児島に来たのだなぁという実感
…そして。
幸せな朝食
…バイキングなのだが、1品1品がかなりしっかり作られていて、選ぶのに困る。特に…オムレツ。
【…はい。】
そう答えると、目の前のさりげない笑顔のシェフが直接焼いてくださるのだ。まるで【ちびまる子】に出てくる【はなわくんのお屋敷のコックさん】みたいな…(笑)
そのフワフワのオムレツが幸せ度数120%ヤバかったねぇ~。
…どれを、食べようか?
皿に載せられる量は、限られている。
…でも。答えは、単純だった。
最初から悩む必要なんて、なかったんだ。
…とりあえず。
…食いたいものを。
残らずとってみた。
1枚の皿は小さいけれど。皿を取り替えて…なんて下級庶民のせせこましげな思考は、無意味だった。御膳ごと再チャレンジすれば解決する話だった。
…っていうか、食い過ぎだろーよ、オッサンっ!(死)
日頃何となく避けてる炭水化物…鹿児島では一切お構いなしでここぞとばかりに食いまくり(死)俺と一緒に食べてるとしお氏とさやか女史が若干引き気味だったよーな…。
…いや、気のせいだったかな
………気のせいじゃねぇっつーの、ヴォげっっ!
………。
本日は。指宿(いぶすき)という所に行くらしい。ハイ、今日も【鹿児島・ミステリーツアー】の予定が正式に発表になりました(笑)
指宿………地名だけは聞いたことがあったけど…程度の俺の認知度。未知の土地に行くってことは、俺にとっては大きな人生の楽しみの1つ。そこまで言うかと言われそうだが…こればっかりは説明がつかない位に大興奮モノなのである。
…鹿児島・ミステリーツアー、バンザイっ!
ここは鹿児島県で…というより、九州では1番南にある場所(島は除く)。有名なのは…やはり温泉そして、砂風呂。
…ええ。ホテルを出てから数時間後には。
こんなカッコして指宿市内におりましたが、何か?
【移動日】と書いて【観光日】と読む(意味不明)
初体験の、砂風呂浴衣を着て、浜辺まで歩いていき、そこでぷち生き埋めになるわけだ。
そして、ほどなく…生き埋めに。手際よく俺の身体に砂がかけられる。熱くて…重い…。
…何だろ。この感覚は
…昔話に出て来るような【人柱のされた人】ってこんな気持ちなんだろうか?
…とか一瞬思ったけど。
…こんな幸せな人柱があるかいなっ!(死)
最初は少し苦しい感じがするのだが、次第にとても心地よい感じになってくる。そして、ほどなく…ほとばしる物凄い量の汗。かなりいいわ、これ。マジで!!
…スッキリした~☆
………マイケル…。
…墓場から出てくるアンデッドモンスターはヤバそうだけど。砂蒸し風呂から出てくるアンデッドモンスターなら安全そうだ(笑)
身体に付きまくった砂を温泉で流し………って、また温泉なんだが、これまた違う泉質。これもまた素晴らしい
この指宿市あたりの家は。瓦屋根の家が多く、背の低い感じの平屋が多い。台風が多いことと関係があるのかねぇ~?
…などと思ってみる。
このあたりは。かの有名な【篤姫】ゆかりの土地があちこちにある。西郷隆盛といい…篤姫といい…いろいろと興味をそそられる。調べてみたくなるなぁ…。
…そうそう。このあたりに面白い地名で、【大根占】という所が。としお氏がフツーに【ダイコンウラナイ】と読んでいたけど…確かにそう読んでしまうよなぁ~(笑)
…因みに。【オオネジメ】と読むのだが。
さて。【砂風呂&温泉】を楽しんだ後は…。
…また温泉である(笑)
まさかの展開。
とにかく景色のよい露天風呂があるらしいのだ。
…そう。この鹿児島ミステリーツアー…フタを開けてみると、【温泉巡りの旅(ライヴもあるよ)】であったという。まるで温泉マニアな入りっぷり…記事の1つや2つ書けそうな勢い(笑)
…そして到着。
【山川ヘルシーランド】とぞ言ふ。
…何とも言えない名前の施設だ。
地味な入口。ここが…?
…と思ったけど。
そこにはこれまで見たことのないようなウルトラ超ぉ~スーパー大絶景露天風呂!
果てしなく広がる海…そして、薩摩富士と言われる開聞岳が一望できる。人もいなくて…ただただ静かな時間が流れる。時を忘れてしまいそう。画像がないのが残念なんだが…。
…このまま土に還ってもよいかもしれない。
そう思うほどに。
…ホントにホントに。
…幸せだった
………絶対、死ぬ前にまた来るぜっっ!!
そうそう。この温泉の近くには。本州最南端の駅【西大山駅】がある。
そんなあまりにも南の土地にいる自分が、どうにも不思議であった。
この旅の締め括りは…。
…ラーメン(笑)
鹿児島市内に【こむらさき】という老舗の名店があり、そこで鹿児島最期の晩餐(笑)
麺が白い。ビーフン?っぽいような…。キャベツがたくさんのっていていい感じ☆
そんなわけで。3日間の【鹿児島温泉ツアー(ライヴもあったよ)】は、これにて、全日程を終了。今度来た時は(…って来るのかよ!?)路面電車に乗ってみたい。なんだか鹿児島の路面電車の車両は、かなりカラフルで、…熊本や東京、札幌とは随分雰囲気が違うのだ。
想像以上にエネルギーを感じた鹿児島県。ホントにサイコーでした☆ひまわりラヂオのお2人、そして、親分様をはじめ、いろいろとお世話してくださった方々…本当に感謝です
…夕刻、飛行機は鹿児島を飛び立った俺の心の一部は鹿児島に置きざりにされたまま…飛行機は羽田空港へと向かう。
そういえば。鹿児島の人は色黒な人が多かったっけ。俺やとしお氏は親分様に【白い、白い】と言われまくりだったし。そんなに白いかなぁ~、俺?とか思うけれど、実際に鹿児島にいると白いのかも…と思えてきた。
今回の飛行機のチケットはとしお氏が手配してくださったのだが。チケットをよくよく見てみたら…俺、35歳だったらしい(爆)あら、フォーですか~…みたいな(死)
…まだ、ですけどね…まぁ、もう身体半分【あらふぉー】な感じだけど(死)
…っていうか、あの飛行機のチケットの年齢って。テキトーでいいんだね事故さえ起きなければ、ただの記号みたいなもんなんだろう。
幸せな朝風呂露天風呂から桜島が見える…。ようやくわいてきた鹿児島に来たのだなぁという実感
…そして。
幸せな朝食
…バイキングなのだが、1品1品がかなりしっかり作られていて、選ぶのに困る。特に…オムレツ。
【…はい。】
そう答えると、目の前のさりげない笑顔のシェフが直接焼いてくださるのだ。まるで【ちびまる子】に出てくる【はなわくんのお屋敷のコックさん】みたいな…(笑)
そのフワフワのオムレツが幸せ度数120%ヤバかったねぇ~。
…どれを、食べようか?
皿に載せられる量は、限られている。
…でも。答えは、単純だった。
最初から悩む必要なんて、なかったんだ。
…とりあえず。
…食いたいものを。
残らずとってみた。
1枚の皿は小さいけれど。皿を取り替えて…なんて下級庶民のせせこましげな思考は、無意味だった。御膳ごと再チャレンジすれば解決する話だった。
…っていうか、食い過ぎだろーよ、オッサンっ!(死)
日頃何となく避けてる炭水化物…鹿児島では一切お構いなしでここぞとばかりに食いまくり(死)俺と一緒に食べてるとしお氏とさやか女史が若干引き気味だったよーな…。
…いや、気のせいだったかな
………気のせいじゃねぇっつーの、ヴォげっっ!
………。
本日は。指宿(いぶすき)という所に行くらしい。ハイ、今日も【鹿児島・ミステリーツアー】の予定が正式に発表になりました(笑)
指宿………地名だけは聞いたことがあったけど…程度の俺の認知度。未知の土地に行くってことは、俺にとっては大きな人生の楽しみの1つ。そこまで言うかと言われそうだが…こればっかりは説明がつかない位に大興奮モノなのである。
…鹿児島・ミステリーツアー、バンザイっ!
ここは鹿児島県で…というより、九州では1番南にある場所(島は除く)。有名なのは…やはり温泉そして、砂風呂。
…ええ。ホテルを出てから数時間後には。
こんなカッコして指宿市内におりましたが、何か?
【移動日】と書いて【観光日】と読む(意味不明)
初体験の、砂風呂浴衣を着て、浜辺まで歩いていき、そこでぷち生き埋めになるわけだ。
そして、ほどなく…生き埋めに。手際よく俺の身体に砂がかけられる。熱くて…重い…。
…何だろ。この感覚は
…昔話に出て来るような【人柱のされた人】ってこんな気持ちなんだろうか?
…とか一瞬思ったけど。
…こんな幸せな人柱があるかいなっ!(死)
最初は少し苦しい感じがするのだが、次第にとても心地よい感じになってくる。そして、ほどなく…ほとばしる物凄い量の汗。かなりいいわ、これ。マジで!!
…スッキリした~☆
………マイケル…。
…墓場から出てくるアンデッドモンスターはヤバそうだけど。砂蒸し風呂から出てくるアンデッドモンスターなら安全そうだ(笑)
身体に付きまくった砂を温泉で流し………って、また温泉なんだが、これまた違う泉質。これもまた素晴らしい
この指宿市あたりの家は。瓦屋根の家が多く、背の低い感じの平屋が多い。台風が多いことと関係があるのかねぇ~?
…などと思ってみる。
このあたりは。かの有名な【篤姫】ゆかりの土地があちこちにある。西郷隆盛といい…篤姫といい…いろいろと興味をそそられる。調べてみたくなるなぁ…。
…そうそう。このあたりに面白い地名で、【大根占】という所が。としお氏がフツーに【ダイコンウラナイ】と読んでいたけど…確かにそう読んでしまうよなぁ~(笑)
…因みに。【オオネジメ】と読むのだが。
さて。【砂風呂&温泉】を楽しんだ後は…。
…また温泉である(笑)
まさかの展開。
とにかく景色のよい露天風呂があるらしいのだ。
…そう。この鹿児島ミステリーツアー…フタを開けてみると、【温泉巡りの旅(ライヴもあるよ)】であったという。まるで温泉マニアな入りっぷり…記事の1つや2つ書けそうな勢い(笑)
…そして到着。
【山川ヘルシーランド】とぞ言ふ。
…何とも言えない名前の施設だ。
地味な入口。ここが…?
…と思ったけど。
そこにはこれまで見たことのないようなウルトラ超ぉ~スーパー大絶景露天風呂!
果てしなく広がる海…そして、薩摩富士と言われる開聞岳が一望できる。人もいなくて…ただただ静かな時間が流れる。時を忘れてしまいそう。画像がないのが残念なんだが…。
…このまま土に還ってもよいかもしれない。
そう思うほどに。
…ホントにホントに。
…幸せだった
………絶対、死ぬ前にまた来るぜっっ!!
そうそう。この温泉の近くには。本州最南端の駅【西大山駅】がある。
そんなあまりにも南の土地にいる自分が、どうにも不思議であった。
この旅の締め括りは…。
…ラーメン(笑)
鹿児島市内に【こむらさき】という老舗の名店があり、そこで鹿児島最期の晩餐(笑)
麺が白い。ビーフン?っぽいような…。キャベツがたくさんのっていていい感じ☆
そんなわけで。3日間の【鹿児島温泉ツアー(ライヴもあったよ)】は、これにて、全日程を終了。今度来た時は(…って来るのかよ!?)路面電車に乗ってみたい。なんだか鹿児島の路面電車の車両は、かなりカラフルで、…熊本や東京、札幌とは随分雰囲気が違うのだ。
想像以上にエネルギーを感じた鹿児島県。ホントにサイコーでした☆ひまわりラヂオのお2人、そして、親分様をはじめ、いろいろとお世話してくださった方々…本当に感謝です
…夕刻、飛行機は鹿児島を飛び立った俺の心の一部は鹿児島に置きざりにされたまま…飛行機は羽田空港へと向かう。
そういえば。鹿児島の人は色黒な人が多かったっけ。俺やとしお氏は親分様に【白い、白い】と言われまくりだったし。そんなに白いかなぁ~、俺?とか思うけれど、実際に鹿児島にいると白いのかも…と思えてきた。
今回の飛行機のチケットはとしお氏が手配してくださったのだが。チケットをよくよく見てみたら…俺、35歳だったらしい(爆)あら、フォーですか~…みたいな(死)
…まだ、ですけどね…まぁ、もう身体半分【あらふぉー】な感じだけど(死)
…っていうか、あの飛行機のチケットの年齢って。テキトーでいいんだね事故さえ起きなければ、ただの記号みたいなもんなんだろう。