最初にこの言葉を聞いたのは、俺が小学生の時だったと思う。
………じむぐり。
山で用を足していると(しゃがむ系・)…このじむぐりが下々の穴から体内に侵入し…その後内臓を食い破る………当然ながら、内臓を食い破られたその人は死んでしまうという話は、…少なくとも俺の育った田舎では常識である(←オイオイ、言い切ったよ…この人…)。
いやいや、マジで
確か…タクシーだかバスだかの運転手の人が被害に遭ったって内容だったよ。山道を走ってた時にもよおしてきちゃったもんだから、やむを得ず山の中でしゃがんでみた時に
…スルリっっ!、と
………入っちゃったらしいよ、【じむぐり】が
…で、そんなトコからそんなモノが入っちゃったものだから、恥ずかしくて病院にも行けず…放置プレイを決め込んでみたものの、…結局おくたばりあそばしてしまうという哀れなバッド・エンディング
………無茶苦茶にぶっ飛んだ内容だが、田舎の小学生の間では実しやかに流れていた有名な話であった。
後に…その【じむぐり】ってのは【ヤマカガシ】という種類の蛇の別名らしいという話を聞いた。ホントなのかなぁ~??パッと聞き…【都市伝説系】だよね(死)
仮に、【ヤマカガシ】だったとしても…本当に体内に侵入して人を殺すかどうかはねぇ…普通は考えられない。
「…山、ないしね」
黒いS氏(神奈川出身)はそう答えた。
…ごもっともだ通学路に…車に轢かれたヘビの死体や野○ソなんかが徐にあったりはしないんだよね、普通は雲行きが、怪しい。【じむぐり】…本当にいるのか??
今から数年前…俺は彼にこの【じむぐり】の話をしたらしい。俺は全く覚えていないのだが(死)俺からこの話を聞くまで【じむぐり】という単語を…彼は知らなかったそうだ。
今日は、某所受付席特別業務の日。一緒に仕事してた黒いS氏が、不意にこの【じむぐり】という言葉を口にしたところからこの話が始まったんだけど…。
…俺はこの【じむぐり】が標準語だと信じて疑わなかったのだが…。改めて【知らない】と言われると、いろいろと気になるものだ。
………もしかすると方言なのかもしれない気になって調べてみた。
【ジムグリ】
爬虫類有鱗目ヘビ亜目ナミヘビ科ナメラ属に分類される無毒のヘビ。日本特産種で、南西諸島・対馬を除く日本の各地に生息する。
確かに実在はする。…でも。あれ??………【ヤマカガシ】じゃないじゃん
…ということは。
俺が知っているのはあくまで【じむぐり】であり、【ジムグリ】ではないということだ。更に調べを進めると、【じむぐり】は、俺の育った栃木だけでなく、少なくとも隣接する茨城、福島の両県でも通じる話のようである。………っていうかね、逆に言うと、このあたりでしか【じむぐり】ネタは通用しないという事じゃあねぇのけ??………【都市伝説系】だわ、こりゃ(死)
なんでこんな話があるんだろ??
ヘビが下々の穴から体内に侵入し、その人を殺してしまう………ちょっと強引だけど、【野ショ○】、【野グ○】をしないよう…公衆道徳的?に作られた教育的な話なのかなぁ………と。
ほら、よくあるじゃん。ミミズにおしっこをひっかけると云々…とか
結局、分かったのは。俺が【野○ョン】とか【○グソ】が平然と行われている地域で育った田舎モノだというその事実だけであったり(即死)
じむぐり、万歳っ!(『ぐ』は鼻濁音)
茨城の人、福島の人…仲良くしましょ~(笑)そして、この伝説を世に広めましょ~(死)
…何のために??
…今日はほとんど何もしていない。夕方にちょっとだけ仕事をした以外…ひたすら寝てた昨日のライヴの疲れが出たっぽい。筋トレしようと思ってたけど…サボってしまったし
明日は…頑張ろう
………じむぐり。
山で用を足していると(しゃがむ系・)…このじむぐりが下々の穴から体内に侵入し…その後内臓を食い破る………当然ながら、内臓を食い破られたその人は死んでしまうという話は、…少なくとも俺の育った田舎では常識である(←オイオイ、言い切ったよ…この人…)。
いやいや、マジで
確か…タクシーだかバスだかの運転手の人が被害に遭ったって内容だったよ。山道を走ってた時にもよおしてきちゃったもんだから、やむを得ず山の中でしゃがんでみた時に
…スルリっっ!、と
………入っちゃったらしいよ、【じむぐり】が
…で、そんなトコからそんなモノが入っちゃったものだから、恥ずかしくて病院にも行けず…放置プレイを決め込んでみたものの、…結局おくたばりあそばしてしまうという哀れなバッド・エンディング
………無茶苦茶にぶっ飛んだ内容だが、田舎の小学生の間では実しやかに流れていた有名な話であった。
後に…その【じむぐり】ってのは【ヤマカガシ】という種類の蛇の別名らしいという話を聞いた。ホントなのかなぁ~??パッと聞き…【都市伝説系】だよね(死)
仮に、【ヤマカガシ】だったとしても…本当に体内に侵入して人を殺すかどうかはねぇ…普通は考えられない。
「…山、ないしね」
黒いS氏(神奈川出身)はそう答えた。
…ごもっともだ通学路に…車に轢かれたヘビの死体や野○ソなんかが徐にあったりはしないんだよね、普通は雲行きが、怪しい。【じむぐり】…本当にいるのか??
今から数年前…俺は彼にこの【じむぐり】の話をしたらしい。俺は全く覚えていないのだが(死)俺からこの話を聞くまで【じむぐり】という単語を…彼は知らなかったそうだ。
今日は、某所受付席特別業務の日。一緒に仕事してた黒いS氏が、不意にこの【じむぐり】という言葉を口にしたところからこの話が始まったんだけど…。
…俺はこの【じむぐり】が標準語だと信じて疑わなかったのだが…。改めて【知らない】と言われると、いろいろと気になるものだ。
………もしかすると方言なのかもしれない気になって調べてみた。
【ジムグリ】
爬虫類有鱗目ヘビ亜目ナミヘビ科ナメラ属に分類される無毒のヘビ。日本特産種で、南西諸島・対馬を除く日本の各地に生息する。
確かに実在はする。…でも。あれ??………【ヤマカガシ】じゃないじゃん
…ということは。
俺が知っているのはあくまで【じむぐり】であり、【ジムグリ】ではないということだ。更に調べを進めると、【じむぐり】は、俺の育った栃木だけでなく、少なくとも隣接する茨城、福島の両県でも通じる話のようである。………っていうかね、逆に言うと、このあたりでしか【じむぐり】ネタは通用しないという事じゃあねぇのけ??………【都市伝説系】だわ、こりゃ(死)
なんでこんな話があるんだろ??
ヘビが下々の穴から体内に侵入し、その人を殺してしまう………ちょっと強引だけど、【野ショ○】、【野グ○】をしないよう…公衆道徳的?に作られた教育的な話なのかなぁ………と。
ほら、よくあるじゃん。ミミズにおしっこをひっかけると云々…とか
結局、分かったのは。俺が【野○ョン】とか【○グソ】が平然と行われている地域で育った田舎モノだというその事実だけであったり(即死)
じむぐり、万歳っ!(『ぐ』は鼻濁音)
茨城の人、福島の人…仲良くしましょ~(笑)そして、この伝説を世に広めましょ~(死)
…何のために??
…今日はほとんど何もしていない。夕方にちょっとだけ仕事をした以外…ひたすら寝てた昨日のライヴの疲れが出たっぽい。筋トレしようと思ってたけど…サボってしまったし
明日は…頑張ろう