いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

鶯・百舌鳥コレクション

2024-03-15 20:19:11 | 野鳥

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6
(開放)
シャッタースピード 1/1600

ISO感度 2500
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 34コマ目

(OM Workspaceの編集画面 AFがうぐいすの瞳に食いついている)

ウグイスは藪の中に居る。
声はすれども姿は見えずの代表格だ。
それでも藪の中を移動しながら鳴いているので笹の葉っぱなどがガサガサしているトコを追ってみると画角に入る事がある。

マイフィールドのウグイスのさえずりが始まった♬
一羽が囀るとライバルが応戦する。
エスカレートすると直接対決で追いかけっこが始まる。

(下二枚は前日川沿いに出てきたウグイスの個体)

追いかけっこはそんなに長続きせず数秒で終わる。

間もなく桜も咲くから花とウグイスで撮れるかな?

箸休めにヒガラ
いつも居るシジュウカラそっくりなのだがおなかのネクタイが無くヘアスタイルが微妙に違う。
シジュウカラと一緒に居るかと思うがそうでもなくて3羽くらいで行動していた。
戦場ヶ原から降りずに越冬する個体も居て興味深い行動範囲である。

河岸段丘の藪ゾーンの切れ目の抜群の場所にホオジロが留まった!
ホオジロはこのようなお立ち台的なトコに留まる事もあって画になる。

そして最近仲良しなのがモズのメスだ。
ジョウビタキの留まる枝に最近はモズがくるようになった。

筆者がリスペクトして止まない宮本武蔵の枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず )に一歩近づいたかな?

百舌鳥も目立つ処に留まってくれるので男体山を背景に画にさせてもらった。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇都宮城址公園散策 | トップ | 春の休日(暑さ寒さも彼岸まで) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
悪魔の囁き (bn)
2024-03-18 22:24:22
そろそろ「150-400mm F4.5 TC1.25」が欲しくなったのでは? 定点撮影なら重くてもイケるかも??
返信する
Re.悪魔の囁き (いっせい)
2024-03-19 18:34:39
定価100万の白レンズですね。
スペックがすべてではないのですが野鳥撮影に限っては解像度で300mmf/4.0に劣る事はOLYMPUSユーザーにバレてます。
300mmでf/2.8がリリースされれば最後のレンズとして買います。(笑)
明るさは正義‼
返信する

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事