いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

宇都宮城址公園散策

2024-03-12 07:07:44 | 野鳥

宇都宮城址公園 伊東小室桜とヒヨドリ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Sシャッタースピード優先モード
絞り F/5.6

シャッタースピード 1/3200

ISO感度 640
焦点距離 300mm(換算600mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 50コマ目

OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 

先月新規開店した貝だしらぁめん四季彩
中々評判も良いらしい。開店の10:30に合わせて来店。
パチンコ店の建屋の一部が店舗でトイレは共用。
駐車場も共用なので車はいくらでも置ける(笑)

大はまぐり250円をトッピングしたかったのだが残念ながら欠品で最初からちょっとがっかり
デフォルトの貝だし塩らぁめん900円+ワンタン300円で注文。

濃厚な宍道湖産のシジミの出汁が効いたスープが細麺にからんであっという間に完食。
成人男性なら大盛にしてはまぐり出汁の炊き込みご飯を頼んでもイイかも知れない。
スープが透明でやさしいので全飲みしたいトコではあるが塩分もけっこうあるので少し残す…

四季彩を辞して宇都宮城址公園を再訪
画像には写っていないが日曜日なので人出は多い

河津桜は八分咲きで見頃
快晴の光に溢れて透過光が効果的に画になる♬

河津桜の周りは花見客で一杯で野鳥はまったく居ない…
かろうじてヒヨドリがたまにやってくると言う状況だ。
公園内の端に常緑樹が数本あってそこにエナガが居た。

コゲラも登ってきた。
光に溢れて玉ボケも出やすい。

松の木の影にメジロが来た
原画は漆黒の闇で露出を爆上げした(笑)
バックは山茱萸の玉ボケ

やっとメジロが河津桜にやってきた!

快晴のドピーカンだとメジロに枝や花が影になり以外に画にしにくい。
したがって完全に順光のメジロでないと綺麗に撮れないのだ。

花見客が多くて河津桜のメジロの滞在時間は数分
公園内の花粉たっぷりの杉の木に移動してしまった。

杉の木には混群で移動してきてシジュウカラも合流
遠くて解像しないが画角には入った

とにかく光に溢れて玉ボケ量産中(笑)

城址公園からチラッと見える女峰山
点前は東武デパートのパーキングタワー

河津桜を背景にモクレンのつぼみを愛でて城址公園を辞した。

OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

(二部制に分けようかと思いましたが一気に行きます笑)

宇都宮城址公園から駅方面に東に歩く。
どの街にもあるだろうけど空き家が目に付く…
そのうち倒壊するんじゃないかちと心配だ。

そのまま東進して田川右岸の遊歩道を遡上する。

田川を翔ぶキセキレイ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Sシャッタースピード優先モード
絞り F/8.0
(開放)
シャッタースピード 1/3200

ISO感度 3200
焦点距離 600mm(換算1200mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 2コマ目

川沿いは鳥が遠いのでテレコンMC-20を装着して倍の600mmで撮影する。
ハクセキレイやセグロセキレイはいくらでも居てありがたみに欠ける…
被写体を探していたらキセキレイが流れの中の石に留まった
空中の羽虫を捕食しているのか何度か飛んだ
そのうちの一枚の構図がイイ感じで撮れた!

河原のススキにスズメが居て人が来るとしだれ桜のてっぺんに逃げる。
スズメ団子の出来上がり。

駅前大通りの宮の橋を渡り田川の左岸を下る。
一個下流の橋の下にカワセミが居た!

以前遠くから見た事があるが警戒心が強くすぐ飛んで行ってしまったがこの個体は比較的ヒトに慣れているようだ。

カワセミに夢中になっていたらジョウビタキがコッチを見ていた(笑)
ちょっとまだ寒いので丸くなっている。
アルミ製の手摺に留まっているが滑らないのかしっかりと踏ん張っている。

するとさっきのカワセミがやってきた。
対岸からの撮影で遠いがなんとか画角に入る。

狩りを始めたようだ。
瞳の瞬膜を閉じるのが解像されている。

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Sシャッタースピード優先モード
絞り F/8.0
(開放)
シャッタースピード 1/3200

ISO感度 10000
焦点距離 600mm(換算1200mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 40コマ目

“狩り”は失敗に終わり魚はくわえていない…
被写体が遠くISO感度も10,000に跳ね上がりノイズ入りまくりでPure RAWで除去しきれず粗い画像になったがまぁ水しぶきの臨場感も出てまずまずの撮れ高が稼げて満足して田川を後にした。


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