子供を誘拐した罪で服役中のクムジャは、囚人の悩みを聞いては、その悩みを解決していた。
やがてクムジャは囚人の中から自然に「親切なクムジャさん」と呼ばれるようになる。
ビー玉よりも、ガッちゃん?!
あれは、ガッちゃんだよなぁ~??
人間の業の深さについて考えさせられるクオリティの高い作品であり、韓国映画の多様性を感じさせる1本だと思った。
前作のオールドボーイを見て、パズルのように複雑に絡み合ったエピソードが、最後にはぴたりと嵌るといった緻密な構成に魅力がある監督だと感じていたのですが、謎解きの部分が前半で完結し、後半では復讐のために進めてゆくというものになっていた。
終盤の復讐シーン。こんなパターンのおちは想像してませんでした。
親切なのか!?というか、女は怖いのです。
甘い恋愛ドラマではない韓流なので、ブームで見る人には痛いかな。
ちょっと前に見て、感想をアップするのを忘れていた。
『復讐者に憐れみを』のDVDを借りて、早く観たいなぁ。
やがてクムジャは囚人の中から自然に「親切なクムジャさん」と呼ばれるようになる。
ビー玉よりも、ガッちゃん?!
あれは、ガッちゃんだよなぁ~??
人間の業の深さについて考えさせられるクオリティの高い作品であり、韓国映画の多様性を感じさせる1本だと思った。
前作のオールドボーイを見て、パズルのように複雑に絡み合ったエピソードが、最後にはぴたりと嵌るといった緻密な構成に魅力がある監督だと感じていたのですが、謎解きの部分が前半で完結し、後半では復讐のために進めてゆくというものになっていた。
終盤の復讐シーン。こんなパターンのおちは想像してませんでした。
親切なのか!?というか、女は怖いのです。
甘い恋愛ドラマではない韓流なので、ブームで見る人には痛いかな。
ちょっと前に見て、感想をアップするのを忘れていた。
『復讐者に憐れみを』のDVDを借りて、早く観たいなぁ。
他でも「ガッちゃん」のことを書いていらっしゃる方を目撃しました。私はお恥ずかしながら「ガッちゃん」を知りませんので目はビー玉に直行しちゃいました。しかし「ガッちゃん」を知っていた方が楽しかったのかも。
やっぱりガッちゃん気になりましたよね?
ガッちゃんのキーホルダーつけてた親の顔が映らないのが寂しかったです。
ココに辿りついた人にはキツイかもしれませんねぇ。
この復讐パターンにはアゴが落ちましたね。
こんなのってあり・・・?
怖いです。女性は。ハイ((((>ω<))))ぶるるっ!
>ビー玉よりも、ガッちゃん?!
あれは、ガッちゃんだよなぁ~??
私も!気になりました(笑
>終盤の復讐シーン。こんなパターンのおちは想像してませんでした。
このオチは誰も想像しませんよね
>親切なのか!?というか、女は怖いのです。
えぇ女性は怖いです(笑)
韓国人って暗いのかなぁっておもっちゃいました。イヨンエが好きなので見ましたー。
でも「猟奇的な彼女」もそのうちみたいです。
最後の老婦人のトドメの一撃は、殺されたお孫さんが愛用していた子供用の学習鋏。
あのシーンは、ワンショットではありましたが、ひどく心に突き刺さりました。
日本人、韓国人という枠を超えて、子供に対する親の気持ちというものが、直接、心に響いてきました。
パク・チャヌク監督の映画、わりと好きで今回のクムジャさんも楽しみにしてました。
終盤の被害者寄り合い会の恐ろしさ?は
なんとも言えなかったですね、あまりにリアルで・・・
イ・ヨンエの美しさにまた磨きがかかった映画でした。
復讐3部作最後ということで、グロ度も相当アップしてるのかと思いきや、
前2作程ではなかったですね。
豆腐の習慣も初めて知りました。
パク監督の復讐3部作、全部見てしまいました。共通なのはグロさですかね(笑。でも上手さは本当に感じますね。オールドボーイもすごかった。3作通して感じるのは「人間の哀しい性、業というもの」かな…国民性の違いも随所で見られ、日本人はここまでは…と思わせる場面も。
普通の人間が狂気へと突き進んで行くのにそれほど特異な過程があるわけではない。誰もが遭遇する可能性があるというところが怖いと感じます。話は少しそれますが、最愛の妻と娘を殺され陵辱された本村さんの心情がオーバラップします。