従来の「スクリーン キーボード(On-Screen Keyboard)」は
「Windoews 簡単操作」にあるが、Windows 8 では
「タッチ キーボード(TabTip)」が追加された。
これは、「Windoes アクセサリー」の「Tablet PC」の
分類に属するので、必要に応じて使い分けるようだ。
「Microsoft IME 2012」は携帯の入力のように
変換候補を表示してくれるので良いのだが
その候補の選択には「↓」キーかマウスを使う
通常のキーボードエリアから離れるのでちょっと不便
この「TabTip」を使うとすべてマウスで操作でき
さらに候補を入力文字のすぐ下に横に並べてくれるので
便利かもしれないのかな?
上の入力は「べんり」の後に出てきた候補だけで選んだ文字列
Microsoft IMEもずいぶんと進化したようだ
タブレットの指入力だと非常に楽な気がする。
ワンタッチで日本語、アルファベット、記号、絵文字の入力が選べる
但し絵文字は、「メモ帳」や「ワードパッド」はちゃんと表示されるが
「Word 2007」はダメ、普段使っている「サクラエディタ」もダメ
ブログでは入力画面には以下表示されているが
結果はご覧のとおり
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