Windows 8 Consumer Preview

Windows 8 Consumer Preview 使い初めのあれこれ

Windows 8 Release Preview でビデオ再生

2012-06-21 22:58:38 | Windows 8 Consumer P

前回 Windows Live ムービーメーカー で作成したお試しムービーが
Windows Media Player で再生出来ないので、過去の記事を見て
SMPlayer をインストールした。

以前の検証通り、動きも音声も問題なくスムーズに再生した
Windows 8 Consumer Preview とマシンが異なるので
その影響も加味するのかも知れないが、その記事の
その他の項目に関しても改善したようだ。 

Win8 RP の Google Chrome で Silverlight は動作している
これは Windows Live Essentials 2011 のパックで
バージョンは 4.1.10329.0、以前単独でインストールしたのが
5.0.61118.0 だから、ワンバージョン古い。

Silverlight が動作するってことはGyaO! も見れる?
試しに開くと問題なく再生した

じゃ Chrome  のもう一つの問題、既定のブラウザにならないは?
これも解消している 

Google Chrome の使い勝手は一気に向上した

それにしても IE や WMP は良く落ちる
次回はメモリを2GBにして起動してみよう。


Windows 8 Release Preview で Windows Live が動いた…が

2012-06-15 21:29:29 | Windows 8 Consumer P

Windows 8 Release Preview のデスクトップアプリでは
標準でメールアプリはインストールされていない。

フォトメール」が簡単に送れるので Windows Live メール をインストールする。

今は Windows Live Essentials 2011 のパッケージの一部で
メール の他 ムービー メーカー Messengerフォト ギャラリー などが
パック詰めにされている。

Consumer Preview では Windows Live ムービー メーカー動かなかった
Release Preview では動く、そこでファイル バージョンを比較すると微妙に異なる

Release Preview: 15.4.3555.308
Consumer Preview: 15.4.3538.513

おそらく今回インストールしたバージョンを載せれば Consumer Preview でも動くのだろう
ただ、現在 Windows Live アプリを二つ同時に開けない状況に陥っているので、パスだ

どういう状況かといえば、 Windows Live ムービー メーカー起動した状態で
Windows Live メール を起動すると起動画面直後に落ち立ち上がらず
Windows Live メール と Windows Live Messenger でも同じ。

この仮想マシンだけの現象なのかも知れないが、詳しく追及する余裕なし
とりあえず別々でも使えればそれでOKなので

試しに Windows Live ムービー メーカー でムービーを作ってみる
Win8RP にはサンプル画像も無し、いままでキャプチャーした画像で
短くて簡単な奴だけど、一応音楽も入れてと…

特に今までと変わったところも無さそう、無事に終了
で再生、メトロのビデオが立ち上がるが

サインインできません

なんで今自分で作ったばかりのビデオを再生するのに
まだメトロは使わないんじゃ、「既定のプログラムの選択」で
Windows Media Player を指定する。

で立ち上がるが、再生せずにエラー

何度か試みる、再生が始まるがどうもスムーズな動きではない
で、また途中で落ちる

今の割り当て 1GB じゃ実メモリが足らないから?
確かにいろいろと同時に起動してるけどねぇ

XP なんか 500MB で SP3 を動かすと極端に遅くなる
それでも落ちたりはしないんだけど、Windows 8 はダメ

で、 Windows Live メール はと言うと、こちらは
スムースに アカウント設定からマイ設定まで完了
ただ、ログインすると 勝手に Hotmail を受信する。

 


Windows 8 Release Preview の初期カスタマイズ

2012-06-14 21:17:29 | Windows 8 Consumer P

クリーンインストール直後の PC は使いこんでいるユーザーほど使いづらい
長年使いなれた環境やアプリと異なるから、しかし今回は仮想マシンと
言うことでなるべくこの環境のままに使ってみることに…

とは言うもののやはり譲れないものがある。そこで使ってはみたけれど…
やはりこれは入れ替えというパーソナルカスタマイズ

その前にやはり今回もメトロはスキップと言うことでデスクトップの自動表示
前バージョンの Consumer Preview  では、スタートアップ
デスクトップ表示のショートカットを入れれば、表示されたが
Release Preview では表示されなくなった

そこでタスクスケジュールログイン時に実行するタスクを
登録したがそれでもスタート画面からデスクトップには移行しない。

今の所、他の方法が浮かばないのでワンクリックは避けられない

次にスタートメニューだが、タスクバー新規ツールバーを作成
そこにユーザーのスタートメニュー を登録、同時にパブリック
スタートメニューとシャットダウンリスタートショートカットを作成
それとデスクトップにコンピューターを表示

これでどうにか左下コーナーの右クリックと合わせて、デスクトップだけで
主な操作を完了できる。

自慢のタスクマネージャーも常時見るとなると邪魔、通知領域に収まる
Process Explorer (日本語化)を入れて CPU と Physical Memory の
使用量をチェック、実機では2GB載せたが今回は1GBの割り当て
まだアプリもほとんど無いがしばらくはメモリ監視 

ブログ更新もあるのでIEを立ち上げる、使い勝手以前によく落ちる
いろいろ追求するにのも嫌になるほど、頻繁だ

使えないということで、他の PC と同じく Google Chrome を
入れることに、 インストールが終わり Google アカウントで
ログインすると、他の PC での設定がそのまま反映される
AdBlock もそのまま自動でインストールされた、これは楽だ

メモ帳やWindows フォト ビュアーは機能が貧弱ということで
サクラエディターIrfanView をインストール、後者の基本設定では
言語の Unicode PlugIn はチェックを外した方が良さそう。


Windows 8 Release Preview の VirtualBox 上でのパフォーマンス

2012-06-13 20:09:42 | Windows 8 Consumer P

Win8RP を仮想マシン VirtualBox に載せてマネージャーで設定を済ませ
動作が軽くなったところでどのくらいのパフォーマンスなのか見てみることに

インストール直後に実行したデータと比較することにしたが
評価を再実行すると何故か途中でエラーが出て計測不能。。。

しょうがないので実機のホストと比較した。

こちらはホストコンピューターのパフォーマンスデータ
なぜか実機の方がHDの性能が落ちてる、何故かな??
それ以外は、やはり結構スコアが落ちるもんですね
でもネットブックや Pentium 4 と比較すれば良い方。

Windows 8 CP ネットブックのデバイスドライバー更新で掲載した
Windows エクスペリエンス インデックス

やはり1コアだとパフォーマンスダウン、でも一応HTT対応で
体感的には下の古い Pentium 4 のマシンより良いんだけど… 





Windows 8 Release Preview の VirtualBox 設定

2012-06-12 18:08:56 | Windows 8 Consumer P

前回 VirtualBox  にインストールできたものの、あまり動作が芳しくなかった
そこでまず設定を見直すことに、タスクマネージャーに表示された

コア:1
論理プロセッサ数:1

システム表示でもわかるようにマシン自体はデュアルコアだ
これをヴァーチャルにも割り当てるように変更

Win8RP を一度停止し、Oracle VM VirtualBox マネージャーで設定する
以後の設定もすべてこのマネージャーで設定変更

システムプロセッサでプロセッサ数を2に

ネットワークもいろいろいじってみたが、ホストや他のマシンとのホームグループ
LAN のファイルの共有など行う場合には、「ブリッジ アダプター」の設定が良いようだ。

その他の設定ではネットワークと共有センターで「プライベート ネットワーク」にならず
ファイルの共有化などが行えなかった 。

USB の設定では USB メモリ を挿しても、デバイスエラーで開始できず
 「USB 2.0 (EHCI)コントローラーを有効化」にチェックを入れると可能になる
とかの記載サイトがあったので、やってみたが警告最適化のエラー表示
今のところ使えない状態