Windows 8 は 2012年10月26日(金)に発売されることになったようで
徐々にその価格情報も報道されている。
そのひとつ Windows 7/Vista/XP から Windows 8 Pro への
アップグレード価格はダウンロード版が39.99ドルだそうだ
期間限定のキャンペーンで2013年の1月31日まで。
円高が進んで現在78円前半、以下のサイトでの換算は1ドル=80円で3,200円
実際にいくらに設定されるのかは分からないが、大きく違うことは無いだろう。
Windows 8 Pro のアップグレード価格はダウンロード版が39.99ドル
Windows 7 搭載PCを新規購入すると、Windows 8 Pro への
アップグレードキャンペーン価格はダウンロード版が14.99ドル
日本版も6月2日から実施中でこちらは 1,200円、1ドル=80円換算だ
ちなみに6月2日は一時的に77円台に突入した日。
こちらは台湾のPCメーカーへのOEM価格、Office を含んで80~100ドル
「Windows 8 Pro(含Office)」が80~100ドル
今までのOEM価格がいくらかは知らないので参考にはならないけど、
Windows の今までよりは安く設定されるのではないかと思われる。
「Windows 8」のフルリテール版を販売しないという噂もあるが
これはWindows 8 を単体で発売しないということではないと思う。
前述のようにアップグレード版がダウンロード販売されるし
DVDメディアでの入手も可能だ。
アップグレードは旧バージョンが実行されているPCに上書きする
今まで試してみて思うことは XP の初期モデルではちょっと力不足
だからといってメインのPCのWindows 7を引退させるのは不安
購入期限があるキャンペーン価格の3,200円は魅力
このくらいの魅力がないと、Windows 8 への乗り換え組みも
一気に増えるということにはならないのでは