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2011年1月31日 No1426 サンマルティン広場とラルコ博物館
前回に続き、セントロ(旧市街)のアルマス広場を見てサン・マルティン広場に向う。
世界遺産リマの旧市街には二つの広場があり、アルマス広場はインカ帝国を征服したスペイン人のフランシスコ・ピサロが主人公だが、サン・マルティン広場はペルーを解放したサン・マルティン将軍が主人公の広場ではなかろうか。
サン・マルティン広場はアルゼンチン・ブエノスアイレスにもあるそうです。チョッとおかしいね? 私は疑問を解く為に調べてみたらサンマルティン将軍はアルゼンチン生まれのスペインの貴族の子供だそうです。父親はペルーの軍人でサン・マルティン将軍もペルーの軍人でした。が、アルゼンチン・ペルー解放の為に戦ったそうです。
その様なことでペルーでもアルゼンチンでも英雄であり、その様なことで両国の首都にサン・マルティン広場があるのではないかと思います。
不思議なことにサン・マルティン広場はスペイン・アンダル地方コルドバにもあるそうです。 アンダル地方コルドバを旅した私は懐かしきでもあるし不思議でもある。
つまりスペイン人によりアルゼンチン・ペルーは征服され植民地になり、スペイン人によりアルゼンチン・ペルーは解放され独立した事になる。
理屈はどうでも好いが、サン・マルティン広場は美しい広場です。
こちらも美しいラルコ博物館に行ってみよう。またの名を黄金博物館とも言いミゲル・ムヒカ・ガーヨという実業家のコレクションが4万5千点も展示されてあった。
博物館というより美しい花に囲まれた天国とでも言いたい。そして蝶(スコーピアン)に変身して、アチコチの美しい蜜を吸い尽くしたい。 私はその様な男になりたい。 分かるかな?
ブーゲンビリア(赤・白・黄色)が咲き乱れている緑の庭園、それは私のユートピアだ。
まず酒だ。 酒だ。 酒だ。 ・・・・
チチコという甘い酒だ。そして鼻をくすぐる好い香りだ。 美味いが結構効く。ネジマワシ(スクリュードライバー)なんてものじゃない。 愛する男とおんなが酌み交わすと効果覿面・・・じっくり フワフワ 天国にいっちゃうよ!!!
前菜は白身魚のマリーネ 白ワインがまた夢を誘う!
ウエイターのユニフォームのロゴ MUSEO LARCOがボケて見える。 あぁ天国を彷徨っているの???
喜寿を迎えた老人はタダこのブーゲンビリアの花の中に消え去るのみかな? いやいや明日も元気に生きて行こう。
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