ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

六本木の夜

2011年02月23日 13時05分16秒 | Weblog

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2011年2月23日 No1449  六本木の夜

日本人は豊熟した日本社会で愚痴を言い言いこじんまりと胡坐をかいて生きている。中国人は目を血眼にして地球の隅々まで出歩いて富を稼ぎ集めている。ああ、羨ましい。 おこぼれ頂戴か? 哀れな日本人か? ロスケまでに馬鹿にされている! 菅クンしっかりしろや!

豊かになりつつある中国。 我々国際結婚仲介業者は いつまで海外国際結婚仲介業務ができるだろうか? GDPは日本を抜いて世界第2位に躍り出たが人口は日本の10倍の13億。 まだまだ貧しい地域もあるし、豊かになるための足かせ「農民戸籍」が現存している限りはまだ存続できると思うが、だんだん難しくなってくる。

本来、業者が扱う業者婚は豊かさを求めて結婚による経済移民なので豊かな国、豊かな地方では成り立たない。事は自然の摂理である。 私の生まれ故郷・丹東でも2~3年前まで少し大和男に条件が悪くても結婚にOKだったが今はそうはいかない。 実力のない現地業者任せのリャンちゃん企業では出稼ぎ移民の片偽装結婚の片棒を担がされるぐらいがオチではないか?

兎に角、中国人は頭が良い。そしてズルイところが多い。 中国人でも中国人を信用していない。親類縁者、親友だけしか信用しない。しかし、我々は喰っていく為には致しかたない。付き合わざるを得ない。

ONYXグループでも国際結婚仲介業務だけでは飯を食っていけない。必然的にも他の仕事をやっている。 中国・大連からある企業の社長とスタッフが来社した。当然親友的付き合いが必要である。 酒だけ呑めば好いって訳じゃないが、まず食って酒となる 次はおんなか?

飯の付き合いは2軒先の わら焼きやで高知からの空輸のかつおをわら焼きのたたきとなる。 次は酒とおんなの番だ。 しかし日本も東京となると女は難しい。「お持ち帰りのお弁当」て訳にはいかない。 まあ好いや、ボツボツ行くか。

芋洗い坂を昇って六本木の交差点、夜のとばりが下りきった乾の剋、饗宴の祭りが繰り広げられようとしている。 あるクラブに入る。

まずバニーガールが座席に案内してくれる。

不景気のせいか?まだガラガラだ。それとも子供の時間なのか? 本命は子の剋かららしい。

ホステスも美人だが、バニーガールは可愛いね。手首のカフスがタマンナイ。まあ半玉みたいなものでお手つき厳禁。(本人達の了解を取って素面でUPします)

ショーの時間となりました。 人生、みんなショーなのかも知れません。(分かるかな?)

 

もう一つお弁当をあげなければ親友になれないのかな? ここは大連とはちょっと違うんだもん・・・お許しを。 大連いいとこ一度は御出で。・・・・・何々?

 

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