石川社中の音楽独り言

ブログ記事の内容に関係なく質問どうぞ!
特にギターや作曲やDTM等をしている方達へ
又愛知県の方達へ是非宜しくです。

石川社中 都大路の雨(オリジナル)

2019-07-25 17:41:07 | ギター

石川社中 都大路の雨 (オリジナル)

 

ギター・ソロ曲として作った【雨の京都】と言う曲を

自分なりに気に入って、よく弾いてたんですが

何かそのうちに、物足りなさを感じるようになりました

 

何が原因かなあ?と思ってたけれど 

それはすぐにわかりました

京都にぶらっと若い頃一人旅をした時に、急に雨が降ってきて

私は東山の知恩院の山門で雨宿りをしました

雨に霞む街並みを見ながら、ふと気づくと

何とその山門のでかい事 柱の太さ 建物自体の高さ大きさ等

とても愛知県ではお目にかかれないスケールでした

400年前にこんな建物が人の手と木材だけで作られた事にも驚き

私の視線は景色から山門にくぎ付けでした

 

帰ってから、その記念にと【雨の京都】としてギターソロを

作ったんですが あの時受けた、とてつもない迫力と重みのような感覚は

ギターだけでは少し表現出来ず、音楽ソフトを駆使して

オーケストラ編成の曲に仕上げてみました。

 

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そもそも何さぁ テンションって?その3

2019-07-20 12:18:14 | ギター

 えーテンションの3回目です

先回は右側のテンションに対し左側の構成音と半音差になるテンションは

テンションになれない・・と言う話をしました テンションの条件の2つ目ですね

そして今日は3つ目の条件を書きます これが少し厄介で、出来たら2つ目の条件だけでも

良いような気がしますが、まあ今回取り上げてみたいと思います

 

その前に先回の答え合わせです 課題は

Dドリアンスケール(レミファソラシド)とEフリギアスケール(ミファソラシド)の

スケールの中で使ってよいテンションと使わないテンション つまりアボイドノートを

探してください・・・・でしたね

答えです

Dドリアンのテンションはミソシで この中で半音差に該当する音はないので

ミ 9th ソ  11th  シ  13thは全部テンションです アボイドはありません

(しかし今回のテーマの3つ目の条件にひっかっかる音が1つあります それは後で)

Eフリギアのテンションはファラドですね この中で

ファとドは構成音と半音差でぶつかるので

テンションはラの11thだけですね そしてアボイドはファとドですね

如何でしょうか

 

さて今回のテーマです 3つ目の条件ですが 今までの条件を整理してみると

1つ目の条件はテンションは偶数であること(2度4度6度=9th 11th 13th )

2つ目の条件は右側のテンションと左側の構成音との間に半音差が生まれない事

でしたね 

 

それで今回の3つ目の条件は・・・・和音機能を阻害しない音である事です

???ひぇー! む む難しい・・・もうわからあん

言いたくなりますよね?・・・・・同じ意味なんですがジャズ系の人は

構成音とトライトーンの関係にならない音  (2つは同じ意味で、共に3つ目の条件)

と言います ???えーッ! もっとわからんわあ もうビール飲んで寝る!

そんな感じですよね!

 

でもご安心あれ・・・救済策があります 唯一応この言葉の意味は理解して下さい

和音機能を阻害しないって簡単に言うと、例えば或るコードから次のコードへ移る時

あのテンションの音を入れたら、何か次のコードがいまいち白けた様に感じる・・・

そんな時 そのテンションの音は和音機能を阻害してるって事になります

 

それに対しトライトーンは音楽で曲を作る人や勉強してる人は、この言葉はよく使います

しかも頻繁に だからこの意味を知ってないと損ですよ 

もし一度も耳にした事がないと言う方は この際覚えたらいかがでしょうか

日本語で言えば三全音って言います 例えばファ~シ(増4度)と言う音程の場合

その音の距離 つまりファからシまでどれだけ離れているか調べてみると

ファ♯ソソ♯ララ♯シ ですから半音が6つ分あります 半音6つ分って、全音3つ分ですね

ですから 三全音 つまり英語でトライトーンになるわけです じゃあ そのトライトーン

つまりファとシの様な三全音の音程はどんな響きがするか?って言うと

その答えは非常に不安定な響きがするわけです(試しにファとシの音を同時に弾いて下さい) 

ですから構成音とトライトーンの音程関係になるテンションは避けましょうって事になります

 

これがテンションの3つ目の条件ですが、ただこの3つ目の条件は

あまり紳形質にならなくても、ほとんどは1つ目と2つ目の条件で90%位テンションは

大丈夫だと思います 又3つ目の条件は例外もたくさんあります

ただせっかくの3つ目の条件なので 

3つ目の条件を使う、テンションの例を課題にします 逆に3つ目の条件は

この課題だけの場合と考えても良い位です(長調のダイアトニック内でドミナント7以外で) 

課題

上記でDドリアンのテンションは ミ 9th  ソ 11th シ 13thですが

このテンションの中で構成音とトライトーンの関係になり 使えないテンション

つまりアボイドになる音があります さあ それは一体どの音でしょうか?

因みに構成音はレ ファ ラ ド です

答え合わせは次回に!

          

             (このページの転写・複写禁止)

 

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そもそも何さあ テンションって? その2

2019-07-05 21:37:07 | ギター

 皆さん毎度です 今回はテンションの2回目ですね

今回は使ってよいテンション音 使わないほうが良いテンション音 

その辺を書いてゆきたいと思います その前に 先回の課題の答え合わせです

 

課題は

レミファソラシドレ(Dドリアン)とミファソラシドレミ(Eフリギア)のスケールで

コード構成音とテンションを書きなさい

答えです

レミファソラシドレの(Dドリアンスケール)は

構成音はレファラド(bm7) でテンションがミソシ(9th11th13th)ですね

ミファソラシドレミの(Eフリギアスケール)は

構成音はミソシレ(Em7)でテンションはファラド(9th11th13th)ですね

如何でしょうか・・・・ テンションって意外と簡単なんだと 思われた方

残念ながら 本当のテンションはこれからです

 

上記で分かるように 先回でどんな音がテンションになるか分かったと思いますが

今回は その中でも使ってよいテンションと使わないほうが良いテンションについて

書きたいと思います・・・つまりテンションになる条件ですね

 

先回の音階の2番目4番目6番目 の1オクターブ上の9th 11th 13thがテンション

これがテンションになる1番目の条件だと考えるとするならば 

2番目の条件

構成音に対し半音差を生じるテンションは使わないほうが良い

どう言う事となのかと説明しますと ドレミファソラシの音階を例にすると

ドミソシが構成音(黒) レファラがテンション(赤)でしたね 色分けすると

ド  ミ ファ ソ  シ ですね・・・そしてここで問題になるのは

左側の構成音と右側のテンションとの関係です 

つまりドの関係 ミファの関係 そしてソの関係です

 

その関係が全音差なら良いのですが 半音差になる場合 その右側になるテンションは

使わないほうが良いという事です・・・上記ではミファの関係が半音差になりますね

つまりファの音が該当します 11thですね

何故かって?・・・まあ簡単に言えば音の不協和 良い響きがあまりしないって事ですね

 

まとめると

スケールのCメジャースケール(ドレミファソラシ)とコードのCM7(ドミソシ)には

11thのファと言うテンションは使わないほうが良い よって使えるテンションは

残りのレの9thとラの13thの2つになります (♯11thに関しては後で説明します)

そして11thの音を特にアボイドノート(回避音)とか危険音とか言います

 

しかし ここで少し補足ですが アボイドノートは使ってはいけない音と

考えると少し違います あまり強調して弾いたり 長い音で伸ばす場合等は不向き位に

考えておいて下さい アドリブの時 細かい音や流れの中では頻繁に使います

 

さあ ここで課題です

Dドリアンスケール(レミファソラシド)とEフリギアスケール(ミファソラシド)の

スケールの中で使ってよいテンションと使わないテンション つまりアボイドノートを

探してください・・・答え合わせは次回に!

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