朝寝坊がひどいサンデー毎日の老人

2013-02-28 18:04:19 | 日記
どうも寝付きが悪いので困っている。それも後期高齢者になってからのような気がするがどうか。ひどいときは朝まで寝つけない。ここ数年は、催眠剤やら睡眠剤の助けをもらっている。最近は春になったせいか、加齢が増えたのか、バラツキが多い。今朝などは、目を覚ますと10時近い。昨夜は12時前に就寝。早く寝付いたような気がする。トイレに1回起きただけ。家内はあまりにもよく寝ているので起こさなかったという。昼間、TVを見ていると、いつの間にか寝ている。時間にして20分ぐらいだ。午後3時以降の昼寝は、夜の睡眠に影響すると聞いたので、普段からそんなことにも気を付けている。

下品で、くどいCMは程々にせんかい

2013-02-27 19:21:23 | 日記
先日、CMの無いTVは、こんなに画面に集中できるものかと思い知らされた。NHKBSが街歩き癒しの街米国・テキサス州サンアントニオを紹介していた。今でも「アラモの砦」が残っていて、見学者が多い。メキシコに近いので、英語が通用しない商売人がいるのも面白い。みんな明るい。カウボーイスタイルも多い。地域ネコもいる。脇目も振らずにTV画面をみていたが、終わりごろ、CMが無いのに気づいた。最近のCMはつまらん。トイレに腰かけポーズで「私は考える・・・」や、サプリの執拗なCMなど。スポンサーのお蔭の番組も多いんだが、CMを気にせず、観賞出来る番組もありがたいものだ。


「高所怖い」って落語は無いか?

2013-02-26 19:57:10 | 日記
NHK・BSTVでブルガリア魅惑の山旅を見ていた。洞窟にもぐったり、オーバーハングのロッククライミングなど、結構面白かった。私は昔から高所は平気である。「煙となんとかは高いところに昇りたがる」というが、木登り、ビルの外壁の上など、怖いと思ったことが無い。何?よほどの「なんとか」ですねと?。失敬な。反対に閉所が怖い。洞穴は苦手だ。TVのように、地底に幻の真珠があるからと言われても、ケイビングはまっぴらだ。もし、地震でも発生して、通路が断たれたらどうするんだ。生き埋めではないか。井伏鱒二氏の「山椒魚」を見ろ。その後、岩穴から外に出られた、という話は聞かないじゃないか。

世界一のご長寿は115歳の男性

2013-02-25 20:18:21 | 日記
日本は世界一の長寿国。私でさえ、81歳を超えた。先日ギネスブックに世界一の最高齢として認定された京都・京丹後市の木村さんは115歳の男性。1897年生まれというから驚く。19世紀だよ。今は21世紀。もっと感心させられたのは、この年になると施設暮らしが多いなか、木村さんは自宅で車いす生活。大半はベッドにおられるらしいが、会話もしっかりしており、孫の妻などと、三人で規則正しい毎日だそうな。失礼なことをいうが、寝たきりで、毎日をベッドで過ごしておられる人が多々おられる中、羨ましい限りだ。もし、長生きできるなら、私もこうありたい。


落雷でしびれた体験がある老人

2013-02-24 18:39:29 | 日記
オーストラリア北部は落雷の多発地域らしい。落雷による森林火災も多いとか。研究者たちは怖いもの知らずだ。近くに落雷した時、当人はしびれたという。この話はよく分かる。私もしびれた体験者なのだ。中学生のとき、母の友人宅を訪問した。眼下に土岐川が見える見晴らしの良い高台。夕立が来たとき、2階の窓辺で外を見ていたら、突如、目の前の松の木に落雷。体全体がジーンとしびれた。怖かった。近年はどうも落雷は少ない。昨夏も、雷鳴は聞こえても落雷を感じたのは、2,3回だった。昔はもっと多かったと思う。家内も同感だという。パリパリパーンッがなつかしい。



ぜい肉が取れたのか、老人は痩せたのか

2013-02-23 18:39:31 | 日記

ここ一年ほどで体重を7キロ減らし、67キロ台になった。健康には問題はなかったが、あまりにも見苦しい体型に、嫌気がさしてきたためである。なんとかせにゃあかんと、晩飯以降は何も食べず、腹八分目を心がけ、空腹を感じても食べないに徹した。20歳台のころは57キロ。筋肉だけで、ぜい肉なんてこれっぽっちも無かった。32歳、名古屋に転勤した頃から、運動不足のため太りだし、最高74.5キロ。腹が出て、友人からはみっともないと蔑まれる。そこで一念発起したわけで、こっそりと減量に励んだ。今のところ、体調はすこぶるよろしい。悪いのは膝と頭だけだ。

バタヤンこと田端義夫も泣いた話

2013-02-22 17:32:02 | 日記
奈良井宿を訪れたいと家内はいう。私もその気になったのが、昨年の10月末。木曽路は朝晩寒いだろうから、来春に行こうよと、折あるごとに奈良井宿へ…を話題にしていた。そんななか、ふと田端義夫も泣いた話を思い出した。彼がブラジル公演の帰り、機内に位牌を抱いた老婦人がいた。聞くと『開拓移民として、50年前に結婚し、すぐブラジルに来た。あまりにも辛い労働の毎日。お父さん日本に帰ろうよと言ったが、もう1年働いたらと言い続けて50年。働き続けたお父さんはこんな姿になってしまった。お父さん、やっと日本に帰るんだよ』と泣く。閑話休題。この春には、絶対に家内と奈良井へ行くぞ。


「死刑執行」がなぜ話題になるのか

2013-02-21 20:06:41 | 日記
谷垣法相が死刑囚3人に対して刑を執行した。それでも、確定死刑囚は134人もいるという。世界的に見ると英国、フランス、ドイツなどでは死刑が無い。死刑制度があるのはアメリカ、中国、タイなどだ。3分の2以上の国が死刑を廃止している。これに付き合うことはない。死刑が決まったのに、直ぐ、執行しないのもおかしい。死刑執行を待つ身?もつらかろう。被害者側は、まだあの死刑囚が生きているのかと思うと、歯ぎしりして口惜しがるだろう。死刑囚には、毎日食事を与えなければならない。無駄な話だ。死刑廃止なんて考えられないな。人が人の命を奪う権利があるのかなんて、難しい議論は偽善家のやることだ。


宝くじは当たらないが、買わなければ当たらない

2013-02-20 20:44:53 | 日記
グリーン・ジャンボ宝くじが発売されているようだ。私は60年ぐらい前、「週刊朝日」のクイズで大当たりしたことがある。応募者は全国で25,000人。特賞の5万円に当たり、課全員と局長に上菓子一箱を配って、幸運をおすそ分けした。家庭には電気洗濯機を購入した。大当たりから幾星霜。人生でいえば還暦を迎えた。あれ以降、パッとした賞品、賞金に当たったことが無い。暦は変わったのだ。新しい人生なのだ。宝くじで大当たりしたって罰は当たるまい。人は「お前は60年まえに運を全部使い果たした」という。何をいうか。そういうのをひがみというんだ。そねめそねめ。

日・韓問題は民間にまかせたらどうだ

2013-02-19 17:17:33 | 日記
朝、10.00妖婦張禧嬪。0.05 韓国ドラマ。1.30韓国ドラマドクター。4.00韓国ドラマ。これは、ある局の韓国TVの放映時間で、実に6時間以上も画面を占有している。韓国の人気タレントもよく訪日している。視聴率はさておいて、日本国民は韓国TVに親しむ機会が多いことがよく分かる。それとも経費が安く済むからとでもいうのか。一方、韓国では日本映画を見ているだろうか。いずれにしても、民間レベルでは交流が盛んだが、一歩、政治の世界に行くとこうはいかない。竹島、慰安婦問題など、こじれている。政府間でうまくゆかないなら、両国の民間レベルで問題解決を任せてみたらどうだ。