先週の土練り作業は、大雨の中テントの下で、足で踏んで練った。
まだ土があるので、今日は黒野氏の怒連鬼（×）？ 土練機（ドレンキ）の登場
１日仕事で、暑くてヘロへロになった。制作場所の盛り土と排水溝もできて、それでも、何とか準
備完了。
徳久の家増築部分に付けた杉の無双窓（ムソウマド）
外から簡単に開けられそうで、内側からしか開かないようになっている。
若い大工さんは、無双窓がどんなマドか解からなかったようだ。
梅雨は明けても、はっきりしない天気が続く。
「蝉は自分の体内時計を頼りに土から這い出す。」とされているが
時計、時間はヒトの概念で、蝉は生き物として「生」をまっとうしているに過ぎない。
個を認識していても、いなくても、種として生きている。
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近所の天神さんの夏祭り この辺りでは子供の奉納相撲がある。
子供が少なくなって取り組みもすぐに終わってしまう。大阪の天神祭りは賑やかだったなぁ．．．
明日は泥んこハウス２トンの野焼きプロジェクト ワークショップ、 土練り作業日だ。
天気が心配だがやるしかない。粘土は３トンに増えているが．．．
西播磨県民局 設計 磯崎新 氏
国産材利用の前に先ずは県産材でしょう。材木をワザワザ筑波で加工させて使っているらしい
特別な工法を用いずに設計することも建築家の仕事だと思うのだが．．．
内部に半屋外をつくる、明るく開放的で 好きな空間だ。
三人で一日がかりの作業、ペンキ剥離剤を塗って、ヘラで剥がして、サンドぺーパー掛け
穴を埋め木して再びサンドぺーパー掛け、それから塗装1回目、乾燥を待って明日仕上げ塗り
の後、ドア取付。（下地の処理が大切）
完成も見えてきた。
