ＢＩＺＥＮ作家 黒野丈治氏の神楽窯 まだサウナの様に熱の残る窯の内部。
灰にうずまる作品達
ｇａｌｌｅｒｙ Ｙ`ｓ ｏｎｅ ｏｐｅｎｎｉｎｇ ｅｘｈｉｂｉｔｉｏｎ 野村直城展 ｈａｐｐｉｎｅｓｓ
２００９．６．５（Ｆｒｙ）～６．１６（Ｔｕｅ） １１：００～１９：００
加古川市加古川町北在家７２８ー３ Ｔｅｌ ０７９ー４２４ー７７６６
きものの嵯峨苑 跡 １１日（Ｔｈｕ）休廊
たつの市 龍野藝術工房伊勢屋さんに行ってみた。水力発電水車試作第１号も発見！
旧市街地には時間が止まった様な、不思議な空間が遺されていた。
左ハンドル、四輪タイプイセッタの模型は知人にもらったもの。
キャンピングトレーラーまで付いている。 マイＩＳＥＴＴＡに付けたら楽しいだろうけど坂道は
無理だろうなぁ．．．
もう１０年になるだろうか播磨灯観会を三人で始めた
古墳、神社、川端．．．いろんな場所でやったのを思い出す
三人のひとり堂野さんが今日事務所に来て久々の灯観会談議に花が咲いた
ＮＰＯを立ち上げたり、イベント、ＭＡＰづくりなどで活躍されている。
彼の企画で昨年京都上賀茂神社で灯観会が行われた、最近は自転車のリムを使った水車で
水力発電でＬＥＤライトを灯している。灯観会も全国区になる日も近い？
京都上賀茂神社 灯観会
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kyonosato/gyoji/12/12toukankai07.html
京都葵祭りでの水車の様子
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009041700047&genre=J1&area=K00
オキ掛け作業中の黒野氏
眩しい光を放つ窯の内部 焼き物を焼くのではない窯を焼くのだ。
あの熱の前では、データーやマニュアルは通用しない。
炎に実体はない、常に変化する世界が在るだけだ。
有馬温泉の有馬玩具博物館 床の張替工事打ち合わせで朝から現地へ
床材はカバ桜に決定、週末に工事の予定。
メッサーシュミットとミゼットはオーナーの趣味で展示してあった。
有馬玩具博物館 ＨＰ http://www.arima-toys.jp/
今年も神楽窯、窯焚きが始まった。 ４人交代であと１週間、
軍手で燃えている薪を掴むのはこの時だけだ
温度計は使わない
炎の色と音、明るさを感じながら窯の燃えるリズムとシンクロさせる。
１/50スケール 金物、筋交いを使わない 貫工法、高床の家 布基礎のない束立て
通し柱５寸角、大黒柱８寸角 新建材、ベニヤを使わない。
大黒柱が大きな屋根を傘のように支える、そんな家を計画中。
