生活を楽しむ家

　　　大覚寺の家

　様々な要素が主張し過ぎることなくひとつの「間」を作っていて有機的に繋がっているのだ。

大覚寺の家ソファー搬入

　　制作　大槻卓家具工房

大覚寺の家 和室6帖

　　　

大覚寺の家 和室

　　天井、杉柾本実加工板張り                         　　　　　 　　　　　　　  雪見障子

大覚寺の家ソファー組み上がり

　大槻卓家具工房にて　　ウオールナット材塗装前の状態

　現物に合わせてクッション採寸後、成形、布張りとなる。仕上がりが楽しみだ。

日傘の家 外部

　　　完成後９年で焼杉板縦張りが、いい色になっていた。

日傘の家 ２０００年完成

　　窯変タイル貼り土間　いい感じになっている。

 

草風庵の床

　　１７年目を迎えた我が家、当時杉の床は、あまり知られていなかった。

　厚い杉板にしたくて、杉足場板３６ミリを本実加工して無塗装で使っている。

階段板 小宅の家

　古材松板を加工　木目がきれいだ。　窓の手摺はウィスキー樽（オーク材）オイルステイン

   階段手摺　智頭杉　握ると手にやさしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　杉柾手摺（株）サカモト　http://www.woodymind.com/index.html

　 　　

面皮柱 大覚寺の家

　　笠木　銅版巻き

無双窓 大覚寺の家

　　風が抜ける窓（洗面所側から開閉）

大覚寺の家 浴室

　壁、天井　桧板貼り　　　床、御影石               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  石の棚（造園家、石田氏　作）根元は８㎝あります。

  洗面カウンターはタモ材　　拭き漆仕上げ（草風庵施工品　全身かぶれて大変でした。）

　木目が浮き上がって、自然なツヤで 水にはめっつぽう強い

　（使ったあとの水滴はふき取ってください。）

冬のキャンプ場（南光自然観察村）

冬のキャンプ場　　　

　　　 　人も建物も、時間と共に成長するものです。 

           コテージ用に作られた椅子とテーブルもいい感じになってます。

    

   

 

キャンプ場（南光自然観察村）

撮影　及川雅文氏         2001年

      

交流モデル住宅

撮影　及川雅文氏          施工　小林建設（株）

 

屋根、銅板葺き　                            　

外壁、杉ドイツ下見板貼り