その名はISAO!!!

栃木SCと本間勲応援サイト

先輩玉田が後輩勲に見せつける (vsセレッソ大阪)

2015-06-29 20:48:26 | 日記

新潟時代は名古屋戦になると玉田選手が勲選手の自宅に遊びに来ていたそうです。
そんな高校時代からの良き先輩後輩がチームを変わって再び激突。

結果は0-3の敗戦。
前半はいい勝負をしていたのですが、後半に入ってキッチリチャンスをものにしたセレッソ。
いいところまで持っていくものの、得点まで至らず。
特に前半の阪野のワンチャンス。
クロスから後ちょっとタイミングが合えば、流れは変わっていたと思うのです。
それほどチームに差があるとは思えません。

相手には山口蛍とか扇原、長谷川アーリアジャスール、憎っくき酒本、玉田と覚えているだけでも
簡単に出てくるセレッソの選手名。
なんでこんなチームがJ2にいるんだと思いました。

が、ゲームを見てみるとこんなもんだっけ?
それだけ栃木のサッカーは良いんですよ。
どっちが勝ってもおかしくない。
ただ、詰めが甘いだけ。

ここを何とかしたいですね。
負けはしたけどワクワクするサッカーをしていました。
勲選手のパス回しと気の利いた位置取り。
テレビで見ていても「なるほどな」とうなずける。

玉田選手と勲選手が対峙した後半の場面なんか、やっちまえー! てな具合で興奮しました。
やられちゃいましたけど。

これで順位を落とし16位。
次節はアウェー水戸戦。

・・・・・・・・・・・・常盤道一直線だなー。


劇的! 終了間際のFK 京都を撃沈 (vs 京都戦)

2015-06-22 18:44:05 | 日記

しばらくぶりです。
突然の母の葬儀で大阪に帰っていました。
すでにこの試合の時にはすべて終了していたので、京都に行くことも可能だったのです。

が、次節の対戦相手を確認する余裕が無かった。
西京極だったら目と鼻の先だった・・・。(失敗)



さて前節大勝の群馬の後、大宮にしっかりケジメをつけられまして、負けた影響あるかなと思いました。
京都で怖いのはやはり大黒。
彼はJ1に居た時から痛い目にあっていたのでトラウマです。(新潟は)

一方


阪野をトップにここも中盤以降、固定のメンバー。



で、この天気、ピッチ状況ですよ。シャレにならん。



前半はこのピッチで戦術なんたら語る気もしません。
運がよければ・・・という状況。
でも栃木は良くやったと思います。


あわやのシーンもありましたが、最後の最後で合いません。

しかしここでトラブル。
GK桜井が傷む。


確かにスリッピーなピッチ、早いボールで対応が難しいところですが、交錯したシーンは一瞬脱臼でもしたか? と
思いましたが、大事に至らず。



交代した竹重。
あ、そういえば上野ヘッドはこのサンガに所属していたな・・・とトリビア。(2003年です)

交代した竹重、いきなり失点。
これはクリアをしっかり出来なかったので、コボレ球に喰らいついた大黒の勝ち。


こういう泥臭いのが大黒。

後半だったのでこのままいくかなと、思っていたら・・・。

手前の折り返しをダイレクトでシュート。


ゴール前で中美が胸で跳ね返し、ゴール。



これで同点。
今年の栃木はここが強い。とにかく追いつくのだ。
モチベーション下がらないよね。

で、クライマックス。
ロスタイムも後30秒くらいというところでこの位置でFKをもらう。

上手く誘ったなーというのが感想です。



このデータ、もしかしたらもしかする。


本当に決めた。



もう涙モノです。
こんな勝ち方できるんだからね。
一方京都はトラウマでしょう。精神的にも優位にたったな。

ということで、14位です。
とにかく上の横浜FCに追いつけば、上のクラスの団子状態に食いつけるのです。
やるしかないでしょう。
次節はホームで話題のセレッソ戦。
フォルランはおらんから。



最強の相手を倒さねば上位は無い

2015-06-10 18:41:07 | 日記

日曜はまたまたホーム開催。
相手は大宮アルディージャ。
前回讃岐を撃破し、現在首位を突っ走るチームとの戦いです。
相手にとって不足・・・どころかここを倒せばそれより強いチームは存在しないので、叩かないわけには行かない。

しかもこの大宮、プレシーズンマッチで春に対戦していて栃木が快勝しているのでイメージ的には悪くない。



システムは群馬戦と変える必要はないと思います。
今の栃木には点を取る仕組みがきちんとできているから。
これをどう大宮が崩すかという図式。



その核は間違いなく勲選手。
小野寺選手との連携、そして右サイドの辰徳、左サイドのパクと、もう守備的には何の問題も無い。

だから、前回2得点の阪野にはより一層の期待が掛かるのです。
相手で嫌なのは泉澤と家長。
泉澤の突破力と家長のファールには気をつけたい。

あとは・・・まあ何とかなりそうだ。

優大がねー、後半がんばっていただけると勝ちは見えてきそうです。




群馬相手に爆勝!!! 相手云々というより単に栃木が強かっただけ( vs 群馬戦 その最終)

2015-06-06 22:27:08 | 日記

前半を終了して2-0。
ここから前節のように逆転負けがあるんじゃないかと不安だらけでした。トラウマですよ。

ここでインターミッション。

ゴール裏にかわいい赤ちゃんがおでまし。


どこの子かなー。

見つめる先にパパがいる・・・。



パパは入れるんじゃないかと期待しましたが、惜しくも・・・。

後半も引き続き、安定した守備と連続攻撃で栃木の好調は変わらず。


パクはもう安定印、安産のお守りにどうでしょう。



そうこうするうちに、阪野が押し込み3点目。
休む暇ねぇな。



辰徳も上がってきます。
相手が点を取るために前掛かりになりますので、やりやすいでしょう。



レギュラーしっかり確保。



あかんなー、と湯もみ娘さんたち。




せんせー! 一人ラガーマンが紛れ込んでます。松下! 太ももか立派杉。



息つくひまがありません。

突破から

またまた阪野に通る。



シュートが決まって2得点。







コンビネーションぴったりだね。



こんないい試合にこの数はないだろう。
もっと宣伝しないと。もっと増やさないと。



よそ見している間に、今度はハン・ヒフンのヘッドが炸裂。 5点目だ。
これでしっかり失点0で抑えれば言うことなしだったのだが、ここが栃木の甘いところ。

江坂の1点はいらない。



いえーい!  今年も来たね。



大挙してきてる応援団に手を振ってくれた。

そして試合後、スタジアム閉門間際に上野ヘッドコーチと勲選手、辰徳選手が挨拶に来てくれた。


新潟をJ1に導いたレジェンド。
優勝を決めた最終節、唯一の得点を大宮から奪ったレジェンド、上野優作。
変わってない。




そして右サイドの壁、辰徳選手。



今日はこれまでにない特別な日になりました。
来週の大宮戦、胸突き八丁です。




群馬相手に爆勝!!! 相手云々というより単に栃木が強かっただけ( vs 群馬戦 その2)

2015-06-06 21:25:00 | 日記

前半、試合開始早々から優位に進める栃木。
前節のヴェルディー戦と同様の入り方にホッと一息。



スタメンはこうなっております。
前目で勲を使うという、ベテランに対しても容赦のない使い方をする阪倉監督。
だから連戦は無理になるのかな。



縦の関係で今日は興味のあった洋司と勲です。



序盤から相手ゴール近くで競るという、いい展開。



しかもめったに見れない勲のミドルシュートがあったり。

守備に置いては目の前で広げられる26番対決。
江坂vs洋司の3本立て。



これも。

これも。



そしてこれも。
徹底的に江坂に仕事をさせない。
ミッション成功です。


これだけかと思いましたが・・・。

中盤では厳しい競り合い。
イエローカードが出た湯澤へのタックル。




永井雄一郎とハン・ヒフンの空中戦。永井も長いね。



群馬のオリベイラが前半途中で謎の交代。

そして、先制は栃木。中美がゴール。



押し込んでいただけに、欲しいところで点が取れた。



徐々にDFラインを上げていくので洋司の顔が映るように。
大体この2人がセットに。


人数をかける栃木の守備。


サイドから上がってくる久富。



どちらかというと右サイドが楽だったかな。



コーナーキック。
守備に就く。洋司、辰徳、勲。

前半得点シーン以上にがんばったのは洋司かもしれません。

先ほど書いた縦の関係。


で江坂との競り合いも余裕か。


中央でも。

体を投げ出し、ヘッドで掻き出す。


そして我慢して2点目が入る。

小野寺がうまいパスをもらい豪快にシュート。




ここまでは良く見るシーン。