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劇的! 終了間際のFK 京都を撃沈 (vs 京都戦)

2015-06-22 18:44:05 | 日記

しばらくぶりです。
突然の母の葬儀で大阪に帰っていました。
すでにこの試合の時にはすべて終了していたので、京都に行くことも可能だったのです。

が、次節の対戦相手を確認する余裕が無かった。
西京極だったら目と鼻の先だった・・・。(失敗)



さて前節大勝の群馬の後、大宮にしっかりケジメをつけられまして、負けた影響あるかなと思いました。
京都で怖いのはやはり大黒。
彼はJ1に居た時から痛い目にあっていたのでトラウマです。(新潟は)

一方


阪野をトップにここも中盤以降、固定のメンバー。



で、この天気、ピッチ状況ですよ。シャレにならん。



前半はこのピッチで戦術なんたら語る気もしません。
運がよければ・・・という状況。
でも栃木は良くやったと思います。


あわやのシーンもありましたが、最後の最後で合いません。

しかしここでトラブル。
GK桜井が傷む。


確かにスリッピーなピッチ、早いボールで対応が難しいところですが、交錯したシーンは一瞬脱臼でもしたか? と
思いましたが、大事に至らず。



交代した竹重。
あ、そういえば上野ヘッドはこのサンガに所属していたな・・・とトリビア。(2003年です)

交代した竹重、いきなり失点。
これはクリアをしっかり出来なかったので、コボレ球に喰らいついた大黒の勝ち。


こういう泥臭いのが大黒。

後半だったのでこのままいくかなと、思っていたら・・・。

手前の折り返しをダイレクトでシュート。


ゴール前で中美が胸で跳ね返し、ゴール。



これで同点。
今年の栃木はここが強い。とにかく追いつくのだ。
モチベーション下がらないよね。

で、クライマックス。
ロスタイムも後30秒くらいというところでこの位置でFKをもらう。

上手く誘ったなーというのが感想です。



このデータ、もしかしたらもしかする。


本当に決めた。



もう涙モノです。
こんな勝ち方できるんだからね。
一方京都はトラウマでしょう。精神的にも優位にたったな。

ということで、14位です。
とにかく上の横浜FCに追いつけば、上のクラスの団子状態に食いつけるのです。
やるしかないでしょう。
次節はホームで話題のセレッソ戦。
フォルランはおらんから。