今回の目的は勲ウオッチングが第一目的ですが、それ以外にも課題はいろいろ。
(その1)
出張足湯~足湯がやってきた~
○内容:那須塩原にある、日本最大級の足湯「湯っ歩の里」から出張足湯がやってきます!
○時間:11:00~13:00
○場所:イベントエリア
たぶん混むだろうなと思いますが、隙間を縫って体験してこよう。
(その2)
特製タオマフ限定販売。
本当は30番が欲しいのだが・・・。
この手の豪華番はアルビのものでさえ持ってないというのに。
(その3)
・ブラジルでも人気のブラジル丼<牛ステーキ>になります。その他、牛カツ丼、ブラジリアンソーセージ丼を用意しました。
■価格:600円
■販売店舗:ダ・ネイデ(フードコート)
数ある中でもこれはガチでしょう。
(その4)
お遊びはこれくらいにして、最後は今年J1昇格の松本山雅をしっかり観察すること。
本当はこれが一番重要なんですよね。
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栃木SC、3月1日松本とプレシーズンマッチ 戦術浸透、守備が焦点
J2栃木SCは3月1日午後1時から、県グリーンスタジアムで開幕前最後の実戦となるJ1松本とのプレシーズンマッチ(PSM)を行う。
8日の開幕戦まで1週間。昨季までJ2でしのぎを削った実力チームをホームスタジアムに迎える。
これまで栃木SCは6試合の練習試合を消化し、松本とのPSMがプレシーズン総仕上げの一戦となるだけに、結果と内容が問われる。
先週末、栃木SCはJ2大宮、JFLソニー仙台と練習試合を実施。大宮戦はMF湯沢洋介らのゴールで2-0と快勝した。
生命線となる守備の連係は完成度を増している。しかし、好不調の波があり、PSMを通じてどれだけ完成度を高められるかが焦点となる。
PSMを前に阪倉裕二監督は「当然、勝ちにはいく。ただ今ある力を最大限出して戦い、そこから見えた課題を開幕までに修正することも重要」と話す。
指揮官はこれまでもシーズンを通した成長の重要性を説いており、PSMをさらなるレベルアップの足掛かりとしたい考えだ。
昨季、J2で2位となり、クラブ史上初のJ1昇格を果たした松本は、エース船山貴之がJ1川崎に移籍し、前戦にはブラジル人ストライカー・オビナや
荒田智之を補強。
守備には栃木SCの正GK鈴木智幸を獲得した。21日のJ1横浜FMとのPSMでは1-0と競り勝ち、開幕に向けて意気が上がっている。
栃木SCは27日、壬生町総合公園陸上競技場で約1時間半の練習を行い、PSMに備えた。
1トップとして出場が濃厚なFW阪野豊史は「チームの勝利を優先しながら、ゴール前で多くボールに絡み得点を狙いたい」と抱負を語った。
ということで栃木も山雅も練習試合で勝利を収めています。
おそらく栃木は大宮と同じスタメンと予想します。
山雅は・・・横浜戦と同じでしょうか。
反町監督も好調時はメンツを弄りません。
スカパーで横浜戦を見た限りでは、かっちり固めてミス逃さず、です。
ただし格下相手にそれを続けるのかは・・・ちと疑問。
新しい先方を試すのかどうか。
山雅の勝利は相手GKのキャッチミスから。
それがアディショナルタイムなので、隙を見せるといつでも攻めるというのはいやな所。
唯一、感心したのは松本の組織的な守備だった。さすがに、名将、反町康治が時間をかけて仕込んできただけのものだ。
マークする相手との距離を絶対に開けずに、しっかりとスペースを埋める。
同時に、間合いを詰めてはいるものの無理にタックルに行ったりはせず、マークを受け渡しながら粘り強く守る。
飯田真輝、後藤圭太、酒井隆介のスリーセンターを中心にフラットなラインを形成するが、トルシエ監督の「フラットスリー」とは違って、
柔軟にラインをブレークしてチェックにも行く……。
(後藤健生さんのコラムより)
これはいやだなー。
湘南が昇格してきた時よりも危機感を感じます。
対戦相手として。