勝ってた試合だなーと。
何度この感じを味わっているのだろう。
ほとんど後半の途中まで、このままいけば・・・倉田監督の就任祝いの連勝ができるぞ・・・と思った矢先のオウンゴール。
まあ仕方ないっちゃ、仕方ないんですが。
スタッツを見る限りはほぼ互角なんです。
岡山の戦い方は何も変わっていない。
逆に栃木は倉田監督になって、より一層個人がフリーに展開できる場面が増えたようにも見えた。
つまり個人の引き出しでどうにでも展開できるサッカーに変わりつつあるということ。
それを操る、組み立てるのは・・・やはりボランチなんですよね。
ここのところ廣瀬、勲、菅の3人がとても上手く立ち回っているように思います。
前半と後半早々に得点したシーンのお膳立てはまったくすばらしいもので、このサッカーやってて19位は納得できない。
勝ち点3にこだわっていただきたい。
そのために何が必要か。
次節とその次もアウェー連戦です。
グリスタに戻ってくるのは15日のお盆真っ盛り。ワタシも参戦する予定です。
それまでの2戦、熊本、大宮とちょっときついです。(こんな時期だと札幌辺りがいいのだが・・・)
この2チームからの勝利はありません。
負けないサッカーを展開しない限り、上位浮上は見えてこない。
夏の山場です。