<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/zoUuobuCzNQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
一日の活力は起きた時に決まる
二度寝って幸せ! 誰もが二度寝をする瞬間、感じるでしょう。しかし、二度寝をしても逆に眠りが浅く、起きてからも眠たいという感覚がずっと続くため、なんだかだるいと日中感じることがあります。目覚ましが鳴ったら潔く一度で起きた方が、一日活発に動くことができるのです。そして、ポイントは目覚ましをかける時間を毎日ずらさないこと。毎日同じ時間に起床することによって徐々に体がそれを覚えていくため、スッキリ目覚めることができるのです。
睡眠のサイクルを知ろう!
睡眠には深い眠りと浅い眠りがあることは皆さんご存知ですよね。睡眠サイクルは90分ごとにやってきて、そこで浅い眠りに合わせることでスムーズに起きることができます。
例えば、23時就寝の場合、ベスト起床時間は6時間後の5:時、もしくは7.5時間後の6:30分。24時就寝の場合は6時と7:30分になります。眠りの波をうまくつかうことが、スッキリとした朝を迎えられるポイントです。
目覚めをサポートする習慣
どうしても目覚めが悪いという方へのポイントは、
起きたらカーテンを開け、太陽の光を浴びる
光を浴びると、睡眠のホルモンが低下するため、目覚めるモードに切り替わります。
体温を上げる
特に低血圧の方におすすめ。背伸びなどの軽いストレッチや白湯、温かい飲み物を飲んで体や脳の働きを元気にしましょう。
目覚めのアロマを取り入れる
アロマはリラックスできるのはもちろん、ローズマリーやペパーミントなどを取り入れると目覚めが良くなる効果があります。
朝ご飯にはセロトニン活性化のメニューを
朝ご飯に大切なのが、セロトニンを活性するメニューを取り入れること! セロトニンとは脳の神経伝達物質で、目覚めや精神の安定を促す作用があります。
和食なら納豆や豆腐など大豆製品を摂るのがおすすめ。洋食ならは牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品や卵を取り入れましょう。時間がない方は、セロトニンのもとになるバナナと牛乳だけでも◎
スッキリ起床はメリットの塊!
寝坊や朝バタバタすることは、日中の心や行動の余裕のなさに繋がります。それが、仕事のミスやはかどり方に繋がってしまいます。
朝の目覚めが良いと、心や行動にも余裕が生まれるほか、しっかり朝ご飯を食べられ、お弁当作りや家事、早めの空いている電車で読書や勉強など、立派な朝活をすることができます。
朝の習慣を変えるだけで、一日がまるで変わりますね。快適な朝を過ごして一日をハッピーに過ごしましょう。
一日をリラックスした気分でスタートさせる朝の習慣たち
有意義に朝活できる!朝の「オン・オフ切り替え習慣」の作り方5つ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます