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私が生きた奇跡

内向的な人がやるべき事!!

2014-06-06 20:36:30 | 今すぐ見ろ!










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内向的な人が自分の殻を破るためにやるべき




外向的な人が注目を集める世界で内向的な人が目立つには、普通以上の努力が必要です。

原文筆者は、典型的な内向的な性格ですが、最近その殻を破ろうと試行錯誤してきました。内向的な人は、一度に1つのことに集中する能力が職場で突出していることが多く、周りに目もくれず仕事に没頭し、生産性のレベルが高いです。優秀なプログラマー、優秀なライター、優秀なプロデューサーなどには、内向的な人がよくいます。

しかし、内向的な性格には課題も多いです。極端に社会性に乏しく、他人と連絡を取ったり、良い人間関係を築くことが、うまくできないことがよくあります。対立を避けるため、自分の意見を言わないせいで、かえって相手に誤解され、その結果衝突し、仕事の進捗が遅れることになります。

持って生まれた性質は変えることができません。ありのままの自分でいてもいいのです。ただ、今までよりもう少し積極的に仕事に参加したり、もう少し効率的なコミュニケーションをするように、マイナーチェンジをすることはできます。今回は、内向的な性格の殻を破るための簡単な6つの行動をご紹介しましょう。

1. 10回メールを送ったら1回電話する


外向的な人や、両方を併せ持った人が聞いたら、笑ってしまうようなことだと思います。原文筆者はPR職の人とよく仕事をするのですが、大体彼らは社交的なタイプです。メールをほとんど使いません。内向的な人にとって、電話をかけるのはかなり大きなハードルです。Gmailを使っている人は、送信トレイですべての送信メッセージを見ることができます。一日中メールばかり使っているかもしれませんが、送信メッセージを数えて10通同じ人に送ったら、1回は電話するようにしてみましょう。



2. 会議には毎回早めに行く


内向的な人は部屋の後ろの方に隠れがちです。気付かれないように、後ろの方の席に滑り込み、その他大勢に紛れて何も発言しません。そんなことをしていてはダメです。会議には早めに行き、同僚と挨拶をするようにしましょう。短い時間でも、内向的な人にとっては打ち解けるきっかけになります。早めに会議室に行ったら、早めに会議室を出ましょう。そうすれば、すぐ仕事に戻れます。



3. 口座を作り、銀行に行く


これは内向的な人にとっては少し面倒かもしれません。内向的な人は、できるだけ色々な人間関係に巻き込まれないようにしようとします。メールでコミュニケーションが済むようなら、そうするでしょう。しかし、そんな習慣を簡単に変える方法があります。銀行の中に足を踏み入れるのです。これはそんなに大変なことでも無ければ、人前で発言したり、突然ステージに上がって営業するような、社会的な活動でもありません。ただ銀行の中に入って、窓口の人に挨拶をして、今日あったことなんかを話しながら、自分の口座にお金を預けて、立ち去るだけです。とても簡単なことです。



4. イベントに参加したら少なくとも3人の名前を覚える


知り合いの編集者が、プレスのイベントに行っても大体知らない人ばかりだから行きたくないと言っていました。気持ちはよく分かります(その人は、そこまで内向的な人ではありませんが、プレスのイベントというのは個人主義的なタイプにとっては特に居心地の悪いところなのです)。そのような仕事関係のイベントに行ったら、少なくとも何人かの名前を覚えることを目標にしましょう。最低3人です。名前を聞いたら、メモしたり、スマホの連絡先に登録しましょう。これで嫌でも社交的になります。



5. 社交的になりたい理由を話せる外向的な人を見つける


この計画を成功させるために大事なのは、理由を話せる相手を見つけることです。ここで言う「相手」とは、外向的な人です。仕事をして初めて、同僚を満足させるにはどうすればいいか、魅力的な会話のすすめ方、仕事の後のお付き合いでの振る舞い方など、たくさんのことを学ぶことができます。できるだけ外向的な人を探して、その人に「もっと社交的になりたいと思っている」と打ち明けましょう。そして、その人に引き続きアドバイスをもらえるようにお願いしましょう。もちろん、「メール」じゃなく「電話」で。



6. うまくいったら内向的なご褒美をあげる


これは全然難しいことではありません。実現しやすく、実用的なことです。毎日でもできるはずです。これから数週間の間に、上記のことをすべてやって、何らかの進歩を感じたら(仕事がうまくいくようになったり、同僚と衝突しなくなったりするなど)、自分にご褒美をあげましょう。電話をかけたり、誰かに外向的になりたいと話すのを、少し休んでもいいです。もしくは、本を買ったり、記事をもっと読んだりしてもいいです。しかし、これまでの努力をピタリとやめるのではなく、引き続きやるようにしましょう。

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