HAYAKAWA

私が生きた奇跡

残業ゼロにする方法!!

2014-03-15 18:57:21 | 今すぐ見ろ!





残業ゼロを実現できる4つの「ない」の説得力





仕事と育児の両立を実現した営業ウーマンが、残業をゼロにしながらノルマを達成する「超効率的営業法」を伝授した書籍、それが『17時までに結果を出す! 「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』

育児のために必ず定時に帰らなければならないという状況下、著者はここに書かれたノウハウを駆使することによって実際に結果を導き出してきたのだそうです。では、いったいそれはどんなものなのでしょうか? 第1章「残業絶対ゼロで結果を出す『訪問』重視のスケジューリング」から、「残業絶対ゼロで結果を出す4つの『ない』」に目を向けてみましょう。



1.こだわらない


訪問以外の仕事をスキマ時間でこなすには、仕事の細部にこだわってはいられないもの。マジメな人ほど資料づくりなどに時間をかけてしまいがちですが、それでは「残業絶対ゼロ」を守ることは不可能。

しかし著者は「こだわりを持つこと自体を否定するわけではない」と前置をしたうえで、「そのこだわりがノルマ達成につながるものなのかをしっかり見きわめることが大切」だと主張しています。そして基本的には、仕事の細部については「こだわらない」姿勢を持つことが大切であるとも。(51ページより)



2.持たない


「持たない」を心がけるだけで、訪問以外の仕事の時間が大いに短縮できるそうです。たとえばメモとペンと「お客様事例」の資料(これについては別項に詳しい説明があります)だけで営業できるスタイルにしておけば、訪問準備の時間をゼロにすることが可能。いつもカバンのなかに入っているものだけで訪問できるからです。

また、あまりにも作り込まれた資料を見せられると「営業をかけられている」という気持ちが強くなり、お客様に引かれてしまうもの。だからこそなるべく口頭でシンプルに説明するようにし、必要な場合には訪問直後に資料をメールするのがいいのだとか。(53ページより)



3.抱えない


訪問以外の仕事をスキマ時間でこなすには、長時間かかる仕事は抱えていられないもの。しかしそれでも、仕事はどんどん振られていきます。それを防ぐためには、訪問の予定をどんどん入れ、「空き時間をつくらない」「社内にいない」を貫くことが大切。「自分の仕事しかやらない」ということではなく、まずは営業の仕事で結果を出すことに集中すべきだというわけです。

そして、それはメールも同じ。未読や返信のメールをため込まないためには、最新のメールからどんどん処理していく「後入先出法」が効果的。優先順位をつけ、どのメールから読んでいこうかなどと考えず、新着のメールから新鮮なうちに返信していくということ。そして速さが重要であるからこそ、著者は次のポイントを心がけているといいます。

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