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私が生きた奇跡

驚愕!!三鷹市の女子高生は、ポルノに出演してた!?モフモフ(´ω`*)

2013-10-10 20:53:59 | 今すぐ見ろ!












刺殺事件でポルノ流出 どう防ぐ

10月8日に東京都三鷹市で高校3年の女子生徒(18)が殺害された事件が、ネット上に思わぬ波紋を広げている。被害者とみられるわいせつ動画などが拡散され、死者に対するセカンドレイプの様相を呈しているのだ。

事件直後、逮捕された池永チャールストーマス容疑者(21)とみられる人物が某掲示板に「被害者。無差別ではないです。恨みがありました」などと書き込んでいたことが判明。この書き込みには、海外アダルト動画サイト「XVIDEOS」の動画のリンク先も記載されていた。

一方、報道内容などから殺害された女子生徒が女優として活動していたことが分かった。所属事務所や個人ブログに掲載された写真が拡散されたが、その被害者の写真とリンク先にあったわいせつ動画に登場する女性の容姿が酷似しており、同一人物ではないかとネット上は騒然となった。

動画は事件の約1週間前にアップされており、東京都三鷹市の21歳の男性がアップロード主として記載されている。内容は被害者と酷似した女性が男性と性行為を行っているもので、モザイク処理などは一切されていない。男性が女性の名前を呼ぶシーンもあるが、これは被害者の本名と一致している。また、この女性が自画撮りした無修正ヌードも同サイトに多数アップされており、過激な写真などが今も拡散され続けている。

この事件では、被害者がフェイスブックを通じて池永容疑者と知り合い、一時交際していたことが分かっている。今年になってから関係がこじれ、被害者はメールや電話の着信拒否をしていたが、今月に入って池永容疑者が二度も彼女の自宅に押しかけるなどストーカー化していた。事件のあった8日午前に三鷹署が女子生徒から相談を受けていたが、結局は凶行を許すことになってしまった。殺害事件だけでも凄惨なものだが、事件後に被害者とされる女性のわいせつ動画が拡散されるのは前代未聞の事態である。

「ネット上にアップされたわいせつ動画は、池永容疑者がアップした可能性が非常に高いと警察はみている。交際のもつれから逆恨みし、腹いせに過去に撮影した動画などを公開したと考えられます。被害者を何度も刺した後に再びアドレスをネット上に公開するなど、かなり強い恨みを抱いていたようだ」(週刊誌記者)

アメリカなどでは別れた恋人のわいせつ動画・画像を嫌がらせ目的でネット上に公開する「リベンジ・ポルノ」が社会問題化している。被害者に同情する声も強いが、興味本位で動画や画像を拡散してしまうユーザーは後を絶たない。一度ネット上にアップされたデータは回収・消去が事実上不可能であり、半永久的に被害者はネット上で辱められることになる。

今回の騒動でも、ネット上では被害者に同情する声が多数見受けられるものの、2ちゃんねる、まとめサイト、TwitterやFacebookといったSNSなど、多方面で拡散されており、もはや流出を止めることは不可能だ。現実問題として「ネットのモラル」に今は期待することはできず、被害を防ぐためには「流出して困るような画像は撮影させない」という防衛手段をとるしかない。

とはいえ、今回は被害者が未成年だったこともあり、年上の恋人の要求を拒むことが難しかった可能性も考えられる。また、ネットリテラシー教育が十分ではなく、ネットの怖さを認識できていなかった部分もあるのかもしれない。

死後にプライベートポルノがネット上に拡散され、匿名ユーザーたちに「ビッチ」などと罵られるセカンドレイプ状態は、あまりにもやりきれない状況だ。被害者の本名や顔写真を報道したマスコミも、プライベート情報の拡散に加担してしまった。被害者本人の名誉が傷つけられるだけでなく、遺族の精神的負担も計り知れない。

この悲劇を繰り返さないために、われわれはどうしたらいいのか。一部では「法規制されても仕方ない」との意見まで上がっているが、スマホやPCの普及で誰もがネットにつながっている時代だからこそ、ネットリテラシー教育の徹底やモラル向上などが急務となっている。

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