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7/26川原毛地獄、大湯滝に行きました。

2016-07-27 06:12:51 | 温泉

 存在そのものは知ってはいました。それと去年、田中陽希さんが200名山巡りで須川から神室山へ向かう途中に

その大湯滝を訪れたことも知ってました。自分も一度は行きたいと思ってました。昨日、小安峡に行って温泉へ入った

のですが、せっかくここまで来たので、ついでに行こうと妻に提案。

 妻も反対では無かったので、行きました。道順については、大体分かってましたので、大丈夫です。行き方としては

2つあって、泥湯に向かう途中から行く方法。少し長く歩かないといけない方法と遠回りだけども、歩きは少ない方法。

後者を選びました。木地山のT字路を、小安から来ると左は泥湯で右は須川方面。須川と行っても栗駒のことでは無い

です。秋田に須川という地名のインターとかがありますが、そちらの事です。

  

 大湯滝の駐車場までは、結構狭い道で待避所が所々にあります。でも道に木の葉とかが落ちてないので、結構

車の往来はあるだろうと思いました。結果はその通りで、平日にもかかわらず、数台の車がありました。早速車を降りて

大湯滝に向かうのですが、入り口には手動式のカウンターがあります。秋田の登山口では電子式のカウンターが

設置されてることも多いのですが、ここは違います。その他にも登山口にあるような記録を書く紙があったので

それを記入して入れました。

    

 大湯滝までは、前半部分と後半部分が大きく下がります。中間部分は水平移動します。時間にして10分か

15分位。妻はどっかに似ていると言いました。自分の感じでは、湯浜温泉の三浦屋旅館に行くときと似てると

話しました。確かに徒渉点があるところ、川の雰囲気など似てますが、河原毛地獄の場合は下を流れてるのが

お湯です。徒渉点付近では熱湯注意の表示がありました。

   

 最後の下りを下り始めると、段々と滝が見えてきました。やはり先客が数名。おまけに女子らしい人も居ます。

遠くからだったので、よく分からなかったのですが、水着を着たように見えたのは女子2名でした。埼玉から

来たんだそうです。妻から聞いたんですが。

 後の3名は自分と同じかそれ以上の年配のお爺さんでした。1名は自分と同じスッポンポンですが後の

2名は今流行のぴっしと決まった黒の下着、海パンのようなものですかね。自分も妻もそれ程人も居ない

だろうと思い、特に準備してこないので、自分は普通に露天風呂に入る感じですし、妻は下着を一応着けて

入ってました。

    

  

 一人のお爺さんが写真を撮りましょうかと聞いてきたんですが、自分たちは、顔の写真は撮らない主義。

お断りました。なので自分も妻も写真は無いんですよ。湯加減は丁度良い感じです。最初に入った旅館の

湯加減と同じようです。でも長湯は禁物ですので、少し物足りない感じで早々に上がりました。

 帰り道は今度は登りですから、ゆっくりと慌てず、登りました。木陰ですので、極端に熱くも無いので良かった。

誰にも追い越されずに、駐車場に着いたんですが、暫くするとあの女子2人組みが自分たちが車を置いた

駐車場を過ぎて、登っていきました。泥湯へ向かう途中から降りる方法も在るので、そっちの駐車場へ

車を置いたんでしょう。大湯滝で見るよりも若い感じでした。

 妻は帰るときに、水着のようなものを買う気満々。でも例えば夏油の混浴では無理なんじゃ無いのと

言いました。でも藤七温泉では、海水浴で着替えに使うようなスカートの大きい感じのもので入ってる人が

いましたし、やはり確認するしか方法が無いんでしょうかね。

 


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