夏が旬の「柿の葉寿司」!
若葉で包まれた柿の葉寿司を食べられる季節になりました!
第10回「柿の葉寿司を楽しむ会」
を開催します!
2021年秋以来の久々の開催です!
◆ 開催日:7月30日(日)
◆ 時 間:11時30分~13時頃
◆ 参加費:3,200円
柿の葉を塩漬け保存する技術が生まれてから
今となってはいつでも食べられるようになった柿の葉寿司ですが
本来、柿の葉寿司は吉野地方の郷土料理で
採れたての若葉で包んで夏に食べるものでした。
実際、夏に食べる柿の葉寿司が一番おいしいです!
塩、酢、柿の葉の香りがいい塩梅に馴染むのだと思います!
全て青葉で包まれていたり
塩漬けの葉と青葉をハーフで包まれていたり
夏でも塩漬けの葉のみで包まれるところもあって
お店によってさまざまです。
そういうところもオモシロイ柿の葉寿司です!
これまでに開催してきた会では
5店舗の柿の葉寿司を各2個ずつ
合計10個用意させてもらっていました。
今回は、奥大和の個人店10店舗
サバ各1個ずつでご用意します!
個人で10店舗分の柿の葉寿司を買い求めることは
まあ、ないですよね!
これは以前開催したときの5店舗分の柿の葉寿司です。
この状態ですでに違いがあることがわかります!
ここから柿の葉をひらいていくと
酢飯・サバの形、大きさもさまざまで
眺めているだけでも楽しい状態になります♪
そして口に入れてみると、さらにさらに
お店によって特徴がさまざまということに驚きます!
それを知れるのがおもしろいんです!
柿の葉寿司は、購入してすぐ食べてもおいしいですが
どの柿の葉寿司店さんも
諸々馴染んでいい塩梅になってくる
半日以上~翌日に食べることをオススメされます。
確かにそうなんです!
って、わかっているんだけど・・・
待てないのよね~
「待て」できるのは半日がやっと。
第1~9回の会までは
開催当日の午前中に調達して
半日経過した夜に食べるようにしていました。
第10回目の今回は
前日に一日走り回ってすべて買い揃えてきます!
10店舗分!
(どこのお店か、お楽しみにー!)
第10回目の今回はベストオブベストでいきます!
「いったん」では
奈良県東吉野村のグットウルフさんの
クラフトビールも販売しています。
柿の葉寿司とご一緒にどうぞ!
ライトなシンハービールもね!
第10回・柿の葉寿司を楽しむ会
◆ 開催日:7月30日(日)
◆ 時 間:11時30分~13時頃
◆ 参加費:3,200円
◆ 申し込み
・0744-48-3210
・haseguesthouse.ittan@gmail.com
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