「トントン、トン。」深夜２時、ノックの音で目が覚める。「とうとう、来たか・・・」とドキドキする私。ノックの音が聞こえた数秒後、「Die Polizei！（警察だ！）」と女性の声。 私は飛び起き、リビングにいる旦那のもとへ駆け寄った。「 Polizeiが来た！」という私の言葉を聞いた旦那は、忍び足で玄関へ向かい、玄関ドアの覗き穴から外を見ると警察官２人と若者が・・・。
昨夜、同じフロアーの一室でパーティが行われていたようで、若者の大声や歌声がアパート中に響いていました。このまま、大騒ぎのパーティが続くと警察へ通報するご近所さんもいるのかなぁと考えていたのですが、なんと、１２時以降はとっても静かになったのです。さすが、騒音にうるさい国ドイツ、ルールは守るんだなぁと実感。しかし、深夜２時、突然の訪問者。本当に警察官が来たのです。もちろん、警察官は若者が集う部屋へ（もちろん、我家ではありません！）。玄関先で警察官と若者の話し合いが数分間続き、最後に女性の興奮する声が聞こえ、解散。 １２時以降、我家はいつもと変わらぬ静かな夜だったのですが、下の階の住人さんは足音などの騒音で大変だったのでしょう・・・。それにしても、真夜中の訪問者にはドキドキでした。この後、私はなかなか寝ることができず、今日は寝不足です・・・。
みなさん、夜の騒音には注意してくださいね！
＋写真と本文は全然関係ありません。
しかも夜中
騒音にうるさいドイツ人ならではですね。
今日はゆっくり眠れると良いですね
そうそう、怖かった・・・。
ひまわりさんも経験あるんですよね。
私は「警察だ！」という声にドキドキしてしまいました。
今日はとっても眠いので早く寝ま～す☆
私も向かいの住人が朝の4時まで騒いでいたとき、
我慢ならなくて警察を呼んだことがあります。
自分で直接言いに行くのはさすがに怖いので・・。
でもやっぱり自分で呼んでおきながら緊張しました～。
警察は、呼ばれるのはもちろん呼ぶのも気分のいいものじゃないですよね・・。
お久しぶりです。お元気ですか？
わぁ～、お隣さん、朝の４時まで騒いでいたのですか・・・。
それは我慢できないですね。
直接、注意するのは確かに怖いです。
自分は悪いことをしていないのに、
実際、警察官が来ると緊張しますよね。
お互い、警察にお世話にならないように気をつけましょうね。（笑）