スティックセニョール

最近のお気に入りの野菜「スティックセニョール」。

スイスで初めて食した野菜なのですが、実は日本で開発された品種だそうです。
ブロッコリーと中国野菜のカイランを掛け合わせたもので、細長い茎が特徴です。
写真は雑誌から引用したのですが、実際、こちらで売っているものは葉が多く、
私は茎、葉、そして、花芽、全てを茹でて、おひたし、お味噌汁の具として食べています。
本来は写真のように、茎と花芽をメインに食すようですが、私は葉も美味しく頂いています。
お味の方は大根の葉のようで、とっても懐かしい味がして、私好みの味。

また、栄養面でも優れものの野菜、スティックセニョール。
レモンの約２倍のビタミンＣ、カロテン、ビタミンＢ１・Ｂ２、カリウム、リン、食物繊維、
葉酸、サルフォラファンが豊富だそうです。

雑誌ではお奨めの調理法として、ブロッコリーと同様にサラダ、スープ。
また、茎の部分が甘みがあってシャキシャキしているので、アスパラガスと
同じようにベーコンを巻いて焼いてもグットだそうです。（Wasabiより）

いかがです、スティックセニョール。
是非、試してみてくださいね。
また、お奨めのレシピを教えていただけると嬉しいです！