![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b1/6b5bdf70f68b53032c3a76b0dfe4e334.jpg)
ドイツのクリスマスマーケットで必ず見かける「くるみ割り人形」。
この人形はチェコとの国境沿いにあるエルツ地方で作られています。
この地方は昔、採鉱が盛んで、鉱山で働く人々は長い冬の夜の
楽しみのひとつとして、「木の玩具」を作っていたそうです。
しかし、19世紀に鉱山が閉山になってから、
木工業が主な産業となったそうです。
「くるみ割り人形」というとチャイコフスキーのバレエが有名ですが、
私が一番に思い出すのはサンリオの「くるみ割り人形」。
主人公クララが「くるみ割り人形」をもらったことにより、
不思議な出来事に巻き込まれるというお話し。
実は、映画を観たことがないのですが、子供のころ、
大好きだった「いちご新聞」に掲載されていた
「くるみ割り人形」のことは今でもよく覚えています。
そして、「クララ」を姉が私のアルバムの表紙に
描いてくれたことも・・・。
もちろん、この「クララ」はこれからもずっと、
アルバムの表紙から消えることはないでしょう。
この古いアルバムは私にとって、
大切な宝物のひとつです。
![](http://shop.sanrio.jp/image/cmdty/0/719463s1.jpg)
ドレスデンでくるみ割り人形を買ってきました。
母の60歳の誕生日プレゼントに。。
母も思い出の品になってくれるといいなあ。
私はまだ、くるみ割り人形もっていないけど、そのうち絶対買いたいなあ。。。
お母さまも「くるみ割り人形」を宝物のひとつとして、
大切にしてくれることでしょう☆
ドイツの木の玩具(工芸品)はとてもカワイイので、
いろいろと欲しくなりますよね~♪
みんさん、今年のクリスマスの飾り付けのテーマはなんですか?
いいな~、私も観たいな♪
確かに、子供には暗くて、怖いかもしれませんね。