ひさしぶりに、ＰＡＴ ＭＥＴＨＥＮＹ の『Ａ ＭＡＰ ＯＦ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ』聞きました。いったい何度癒されたことでしょう！サウンドトラックのせいか、聞いているとストーリーを感じて引き込まれてしまいます。ＰＡＴ ＭＥＴＨＥＮＹの音楽は、水彩画のよう。（そんなＣＤもありますよね！）水中に自分が連れて行かれて、やさしくかき混ぜられてまた、ぽ～いと出される感じ。乱暴に言うと、洗濯されちゃうんです。そして、す～として、脳の中が気持ちよくなっているのがわかります。アルファー波がでているんじゃないかな！
小川洋子さんの『博士の愛した数式』を遅ればせながら、読みました。心温まるいいお話でした。最近の小説に多い、殺人や暗さやひりひり感とは一切関係なく、ほのぼの・安らぐ・思いやる・友情・愛情‥‥といったキーワードを感じさせるものでした。心の通うお付き合い♪とってもいいです。陽だまりのような愛またまた結構です。幅広い年齢の人に支持されていることが納得です。
ミルクティーがすきなのですが、この季節はもっとコクが欲しいの。ということで、チャイも大好き。スープカレーの後も良く飲みます。ピープルツリーさんのもの。６５０円くらいでしたよ～
長い映画でした。３時間くらいありました。いいお話ではあるのですが‥‥でも、突入シーンは一見の価値あり。最後にギャングの大物を捕まえるのですが、それからすることが素晴らしいと思いました。正しいことをするのって大変なんだなぁ～
連チャンで、観ました。アニメというよりアートですね！表現は素晴らしかったのですが、内容がどちらも、今ひとつ。五分五分といったところでしょう！『ピアノの森』や『ルパン三世』のほうが、ずーと面白いよん。でも“アニメは文化だ”と、私も思います。
最近の香りのお気に入りは、フィグ（いちじく）です。まず、フランスのキャンドルと出会いその上品な香りにメロメロ。ハンドクリームも同じくフランスのものでした。やはり、香りものは、フランス製品に限りますね！香りに対する文化と欲望と情熱が違うのでしょう。
子供のころ、家の庭にいちじくの木があり、実がなっていました。子供心にちょっと気持ち悪いなぁと思っていたのですが・・・はたして、その実には香りがあったのでしょうか？
子供のころ、家の庭にいちじくの木があり、実がなっていました。子供心にちょっと気持ち悪いなぁと思っていたのですが・・・はたして、その実には香りがあったのでしょうか？
東野圭吾（ひがしのけいご）さんの『容疑者Ｘの献身』読みました。東野ワールドに引き込まれて、半日で読み終えましたよ！さえない容疑者ですが、応援したくなっちゃいましたねぇ。容疑者の愛は重いですが、愛とは重いものだと思います。重いものが苦手な人は恋に徹しましょう。
我が家は、イベント好きではないのでプレゼント交換はないです。しだがって、バレンタインも関係ないです。でも、私は甘いもの好きなので、自分のためにゲットしました。おフランスのラデュレのものです。マカロンは、歯に染みるほど甘いですが‥‥お歳暮もいつも自分に贈りたいとおもってますよん。
昨日、うにいただきました。東京にいた頃は、生ものが食べられなかったのです。今はうに大好き。塩水のうに食べちゃうと、みようばんのうになんかNO！NO!よ。
休みに、旭川の旭山動物園に行って来ました。親友Ｍといい大人４人でいきましたが、たのしかったです。動物園の方々の動物への愛情！ひしと感じました。ひさしぶりの旭川楽しみましたよ～