クローズド・ノート

またまた、雫井さんの本読みました。『クローズド・ノート』です。女性が主役です。恋愛もの。いつもと、作風が異なる感じがしました。作者のお姉さんのことをもとに書かれたようです。
マイランクは、１虚貌２火の粉３犯人に告ぐ４クローズド・ノートです。
あまり、恋愛に興味がないのです。このごろは、恋なんて所詮（幻想ジャン。）と思ってるちょつと、悲しい自分です。

火の粉

雫井脩介さんの『火の粉』読みました。家族と隣人の話に、昔の裁判が絡んでくるのです。誰が悪者なのか、犯人探しのゲームのような感じもあり、また、裁判官自身の心の葛藤ありの、多方面からの人間観察ができます。個人的には、裁判官にぜひ、読んで欲しい一冊ですね！

S・Ａ・Ｔ・Ｃ

セックス・アンド・ザ・シティ観てきましたよん。ひさしぶりのせいか、女優さん方が、年を取ってきた感じはありましたが、楽しかったです。はっきり言ってストーリーなんかどうでもいいんです。衣装が見ものなんです。華やかさやお馬鹿トークが好き。洋服の着こなし、参考にしたいなぁ～。まずは、ウエスト細くしなきゃ！でも、ビックの役のひと、いったいいくつなんだろう？知りたい。

再会の街で

『再会の街で』良かったです。男の友情もいいものですね。急に変わらないところもいい。そんなに急に変われるものではないですよ。少しづつです。
（再生の街で）という感じかなぁ！ＮＹの人々はみんな涙して観たことでしょう。主役の人に少しでもいいことがありますようにと、願わずにはいられません。

犯人に告ぐ

雫井脩介さんの『犯人に告ぐ』読みました。読みやすかったので、一日で読み終えましたよん。誘拐もので、刑事ものです。ＤＶＤになっていたので、そちらも観てみました。主演はトヨエツでした。“ヤングマン”というあだなの刑事なので、ちょっとイメージがことなりますが、映画ということで、やはり、華のある役者さんが選ばれたのでしょう。どちらの、犯人もいわゆる、引きこもり系の男の子でしたが、時代を象徴していますよね。なんだか、暗～い気持ちになってしまいます。

砂漠の船

篠田節子さんの『砂漠の船』読みました。今の日本の家庭のどこにでもあるような話ですが、悲しいことに崩壊に向かっているのです。家庭というスタイルが、ひとつの型には収まることのできないものになっているのでしょう。家庭を守るということは、言い換えると家庭を縛るということになるのですね。<ノーカントリー>程過激ではないですが、根底に通じるものがあるように感じました。読み応えのある一冊です。

ノーカントリー

不気味で、悲しい映画でありましたよん。こんなにも、善良な人々を沢山殺害してしまう映画ありましたか？（戦争映画は除く。）圧倒的な存在感の犯人。きもこわ系。仕事（殺人）への美学感じました。
会話の中で、アメリカの最近の若者は、だめになってしまった。敬語を使わなくなってしまったから。でも、理由はひとつではない。というところ、まったく日本もおんなじジャーと思いました。でも、だからって、どうしたらいいのかは、簡単にはわからない。なかなか深～い映画でありました。

ロングドライブ

車で移動していました。ずーといい天気でしたよん。ドライブも気持ちよかったで～す。でも、帰りには秋の気配を感じる風が吹いていました。さよなら、夏です。いい夏でありました。

コストコで買ったもの②

文房具が好き。もちろんシールも。よく、プラザ（もと、ソニプラで～す！）で買う、ＭＲＳ．ＧＲＯＳＳＭＡＮ’Ｓのシールがコストコに売っています。実は、２度目なんです。２種類ありま～す。１パック１７５８円なり。プラザだと、１セット２１０円なので、お得感ありますよん。シールも思いっきり使えて贅沢な気分味わえます。

ジャムのその後

ひさしぶりに、お気に入りのジャムを買いに行きました。確か、以前は３８０円だったと思いますが、なんと！なんと！５５０円になっていましたの。思い切って買いました。次回は６００円かなぁ。スイスのヒーロー社のおいしいジャムです。３２０ｇ。