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飼い猫の遠吠え

とにかく気持ちは前向きに寝る間を惜しんでほふく前進・・・

ここで一言

2009-07-07 03:02:15 | 山登りのたしなみ
鬼怒沼山行


ねこさん、また勝手に写真とって・・・見逃さないよ


さぁさぁ、最初は車道歩きかい?!


うわぁ、いきなり階段かぁ・・・ふぅ


うわ、何か新しい橋! 観光地みたい


こらこら、揺すように歩かないの


何か、この辺蛇出るらしいよ・・・ひえぇ~


バランスを取るには、このまゆ太さんポーズが一番、うふっ


思索にふける¥さん・・・って、速い、速い


あと7km?! 奥鬼怒温泉郷までかと思ってビビリました


キノコを見つけ、今日一番の笑顔炸裂


八丁湯に到着、水を頂きながら、ちょっと一休み


加仁湯を越えればもう少し、温泉、ビール・・・うひひ


日光澤温泉に到着、この旅館に浴衣でくつろぐ姿が加わるとノスタルジーな感じ


玄関に並ぶ山靴を見ると、ちょっと嬉しくなるのは何で?


人懐っこいチャング(犬)ちゃんと、人懐っこいまゆ(太)ちゃん


入口の真上の部屋(7号室)の様子はこんな感じ、掛け軸を見て嬉しそうな人が約1名


「まだ、おあずけ」  「んん~」


翌日、熱くも寒くも無いという気候の中、鬼怒沼に出発です


昨日、太宰¥乃助という妙な称号を与えられたからか、書き姿にオーラが見えます


ここが登山口、手書き看板が可愛いです


上から見ると、こんなに広いんだとちょっとビックリ


橋を渡って遊歩道が続きます


緑濃い森の奥に流れるのは、ノシ滝


「ヒナタオソロシの滝展望台だって、どうする?」 「戻ってからでいいよ」


オロオソロシの滝展望台に到着、朝からの登りは大変だねぇ


展望台ということで期待していたようですが、滝までが結構遠いので、ちょっと小さめ


この展望台自身は、座って休憩出来るので、何となく長居モード


そして、おやすみなさい・・・


ギンリョウソウが出始めたところ


こんな場所は、2箇所くらいでしょうか


天気もすっかり晴れてきて、夏が来たなと感じます


丸い葉っぱがとてもラブリー


ロープがとにかく注連縄のように太いのが気になります


前衛的なポコちゃん


休憩ベンチから右手に見えるのは、特徴のある日光白根山


ベンチからしばらく登ると、少し平坦な道


また、名前が・・・


沼近くなったからか、ぬかるみが増えて要注意


雨でしたら、もっと足元が大変なことになっていたかもしれませんね


木道になったら、目的地まではあと少し


ゴールで一気に景色が開けると気持ちがいいものですね


誰もいない静かな場所でした


チングルマと(ちょっと見難い)ヒメシャクナゲ


いやいや、どうも


良くぞこのブログにお越し下さい


ましたぁぁぁ~~


わたわた


場所を占拠されてしまい、遠くから様子を伺うまゆ太さん


犬、ネコ、サイ、恐竜、あなたには何に見えますか?


青が鮮やかなタテヤマリンドウ


見えていると、いろいろなものに見えてきます


梵天つき耳掻き・・・ってもう言いませんよね、ワタスゲ


覚えましたよ、日光白根山


『皆様、左手をご覧下さい、もうワタスゲの季節も近いようです』


水源が無いと言われる鬼怒沼、これだけ水を湛えているというのに不思議ですね

<おしまい>

北端にやって来ると木道が小さくなっていきます


小屋が見つからずにさ迷い歩きます、鬼怒沼山分岐で湿原に戻る道を発見してひと安堵


不安になりつつ


いつお世話になるか分からないので、中の様子はチェックしたくなりますね


あちらが燧ケ岳


旅館で頂いた昼食のおむすびを食べながら、隊長さんの登場を待ちわびます


晴れ間は見えず、思った以上の涼しい風が吹きつけます


前回の山行で露出が足りないと言われたため、サービスカット


帰り道から見ると、過剰な感じに見えていたロープも安心の命綱に見えます


heppocoさんも『食べられる』と太鼓判を押したキノコ、隊長さんのおかげで覚えてきたようです


行きで通過した芸術作品は、えらいバランスを保っていたことが判明・・・こう見ると怖い


ようやく、オロオソロシの滝展望台まで戻って来ました


何だか皆さんグッタリ


行きにスルーしたヒナタオソロシの滝展望台、『橋だけ渡ろう』という消極的案を採用


宿近くまで戻ると、日差しも暑さも戻ってきました


橋を渡れば、宿は目の前、これでメインの山行は終了です


温泉神社、参拝時にはちゃんと帽子を脱いで


古めかしい看板がなんともいい雰囲気です


昔の田舎の風景が蘇ってきます


チャングと¥さんが一緒に気持ちよく日向ぼっこ、ですが、もう出発です


昔の学校のようなたたずまい、また来ますよ


キノコハンターのセンサーがうなります


これは?


クワガタの発見に、何だか嬉しくなります


滝の周りで一服の清涼を楽しみ


橋を渡りながら、沢の流れを眺め


ラストの下り階段に難儀しながら


女夫渕までたどり着いたのでした

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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>これは? (河童)
2009-07-07 19:58:20
ショウキランですけど、そんなことより

>heppocoさんも『食べられる』と太鼓判を押したキノコ

食べましたよね。

鍋に入れると、イカの食感も越えると言われる名菌。

当然、喰ったんですよね P( ̄□ ̄;)!!
返信する
私は (K林@うだうだ)
2009-07-07 21:17:20
食べましたよ。↓
http://yama.tinyforest.jp/kinoko/masutake.jpg

写真の半分程持って帰りましたが、それでも食べ切れません。イカというより鶏肉のような感じですかねぇ...

そうそうねこさん、この前のマツオウジも食べましたよ。ほんのり苦くて歯ごたえもあってグッドです。
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たのしかった! (まゆ太)
2009-07-07 23:32:47
>ねこさん、また勝手に写真とって・・・見逃さないよ
なんか隊長さん、いろっぽい・・・(^^;

>日光澤温泉に到着、この旅館に浴衣でくつろぐ姿が加わるとノスタルジーな感じ

のおじさん、浴衣にウエストポーチ(笑)
山の人らし~(爆)

鬼怒沼のお花畑、よかったなぁ。
山奥の楽園でしたね!
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ショウキラン (かいねこ)
2009-07-10 08:49:21
>河童さん

情報有難う御座いました。ショウキラン、確かにそうですね。初めて見たので、独特な形に驚きました。いやはや。
伊勢海老に続いては、イカですか?キノコとは思えない食感なのでしょうね(笑)。隊長さんならともかく、heppocoさんのお墨付きでは、さすがに食べられませんよ。そこまで言われると、惜しいことをした気になりますね。
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キノコ博士 (かいねこ)
2009-07-10 08:54:28
>K林さん

自分で選別出来るというのは、やはり格好いいですね。鶏肉でしたか…不思議なキノコですね。
マツオウジも食べられたのですね。あんな場所にあるものでもちゃんと食べられるとは、勉強すれば自炊の道も開けるかもしれませんね。
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楽園 (かいねこ)
2009-07-10 08:59:54
>まゆ太さん

色々な場所がありますが、あまり人が来ていない場所というのは、何となく嬉しくなりますね。今度は、縦走狙ってみたいですね。

ウェストポーチ、良く気がつきましたね。目の付け所が違います。さすが。
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