
低山の季節となったにも関わらず、山に行けない今日この頃。
いや、気合いを入れて頑張れば、近くの山には行けなくもないのですが…(以下略)
そんな良い天気の日曜日、夜までの空いた時間を利用して、またまた海沿いに出てみました。
「国土地理院の地図の中の一等三角点で最も低い山」…と表記しませんと、色々な日本一があるようですが、先程の天保山とも関連が深い、堺にある「蘇鉄山(そてつやま)」に登りました。
山といっても公園の小高い丘といった感じでしたが、やはり一等三角点ともなるとポイントも立派に思えてきます。そこかしこに、名前の由来なのでしょう、ソテツも見られました。公園の地図にも書いてありますし、誰でもちょっと歩けば山頂(?)に行けるようなサクッと終わる山歩きとな……るはずでしたが、山頂標識のある一文が気になります。
それは、元々、「御蔭山」という山が削られたために、この蘇鉄山に三角点が移ったということ。となると、その御蔭山が何処にあったのか気になるではありませんか。
ポイントは、説明にある「ここから南東に約300メートル」というヒント。「削られ」ているとはいえ、元々の築山であれば、何かしらの痕跡は残されているはずと、公園の小高くなった場所を重点的に歩き回るも、何も見つかりません。そもそも、スーツに革靴な格好ですから、コンパスを持ち合わせていないのは当たり前。暗くなる中で目当ての方角すら分からないまま、歩き回った果てに見たものは…。
そんなことをしていたために遅刻をしたなんて言い訳は、流石に出来ませんでした…いやはや。
いや、気合いを入れて頑張れば、近くの山には行けなくもないのですが…(以下略)
そんな良い天気の日曜日、夜までの空いた時間を利用して、またまた海沿いに出てみました。
「国土地理院の地図の中の一等三角点で最も低い山」…と表記しませんと、色々な日本一があるようですが、先程の天保山とも関連が深い、堺にある「蘇鉄山(そてつやま)」に登りました。
山といっても公園の小高い丘といった感じでしたが、やはり一等三角点ともなるとポイントも立派に思えてきます。そこかしこに、名前の由来なのでしょう、ソテツも見られました。公園の地図にも書いてありますし、誰でもちょっと歩けば山頂(?)に行けるようなサクッと終わる山歩きとな……るはずでしたが、山頂標識のある一文が気になります。
それは、元々、「御蔭山」という山が削られたために、この蘇鉄山に三角点が移ったということ。となると、その御蔭山が何処にあったのか気になるではありませんか。
ポイントは、説明にある「ここから南東に約300メートル」というヒント。「削られ」ているとはいえ、元々の築山であれば、何かしらの痕跡は残されているはずと、公園の小高くなった場所を重点的に歩き回るも、何も見つかりません。そもそも、スーツに革靴な格好ですから、コンパスを持ち合わせていないのは当たり前。暗くなる中で目当ての方角すら分からないまま、歩き回った果てに見たものは…。
そんなことをしていたために遅刻をしたなんて言い訳は、流石に出来ませんでした…いやはや。
「御蔭山」気になる所ですが、今の所、情報を持ち合わせていません。
堺という土地柄からすると、もしかして古墳かも、と思ったりもするのですけど、まあ、これはあてずっぽうなので。(^^ゞ
折角の大阪でしたから、何かしたかったのですが、合間合間では、ここまでが限界でした。もっと関連の超低山を繋げたかったのですが、またの楽しみにしておきます。
蘇鉄山は、神社で証明書を貰えると聞いていましたが、暗くなってしまいましたから、戴く事は出来ませんでした。いやはや、残念。
御蔭山は、蘇鉄山と同じ築山と記載がありました。
最近は、記事にしたいものばかりが増えていきますが、携帯だけではなくて、やはり写真の掲載がしたくなりますね。もっと簡単になってくれると、いいのですが…。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmsirjp
でも、完全に整地されている様で、築山の痕跡は無くなっている所らしいです。