『BURNING BUSH』はヤスダくん&ハセくんの月イチ企画。
福岡アンダーグラウンド界の帝王と異名をとるとんちピクルスさんもかつて出演したように、
DJ達のかけるレゲエ・ミュージックをベースとしながらも
様々なジャンルのダンスや生バンドなどが様々に交わる
あまり類例のないミクスチャー的イベントだ。
9回目を数えた今回はサブテーマを"Da Bitches"と題し、
DJ陣、ダンサー陣、バンド、すべての出演者が女性という趣向。
これはちょっと早めの雛祭りではないか!
21時。意気揚揚と会場へ向かおうとしたおれは出掛けにしゃちょに呼び出され
他所のバーで足止めをくらうはめに(笑)。
音楽食堂に到着したのは結局23時を過ぎた頃だった。
スタンディング形式となったフロアは既に満員のお客さんでごった返している。
するとほどなくヒョンスンのポールダンスが始まる。
ポールに絡み付くしなやかな身体。
衣服が少しずつ脱ぎ捨てられるたび、やんややんやの大歓声。
目の色を変えてかぶり付く男衆(おれ含む)は当然として、
そのキビキビとしたダンスのキレは、多くの女性達をも魅了したもよう。
さかんに大きな拍手が送られていた。
続いて登場したのはご存じ"りょうりょう"含むベリーダンサー達三人。
今回はトライバルフュージョン色を打ち出し、妖しさというよりむしろポップな印象。
ベリーダンスも奥が深いねー。
そして日付が変わり、スパンコールも艶やかにいよいよお待ちかね!
ズクナシが人波を掻き分けステージに登場!
現時点で国内ガールズバンドの頂点と目される彼女達4人のパフォーマンスは、
途中ジャニス・ジョプリンのムーヴ・オーヴァーなどもとりあげつつ
徐々に、徐々に、高揚していく。
種火を点けられた客席もまた
徐々に、徐々に、アツくなっていく。
つまりはファンク/ソウル・マナーのそれだ。
アンコール前最後の曲。
ああもうなんという一体感!!
渾身!の演奏におれは心打ち抜かれ、涙出ましたぜマジで。
それにしても終盤のステージ前、ああ、やっぱりそーなるのね~
長岡のライブスポットがアツくなると現れる名物=裸祭り。
ホント長岡は愛すべきバカの集まる街だ(笑)。
アンコールではレゲエ・マナーのトースティング(と呼ぶらしい)もステージに飛び入り
1時間半にせまろうかというパフォーマンスは、こうして大団円を迎えたのだった。
…数時間後、遅い食事を終えたズクナシの4人と某所で合流、あわせて10人ほどでまたーり打ち上げ。
その最後、朝日が昇った頃だろうか、
来月アメリカツアーに旅立つズクナシ(アメリカでのバンド名は"ZukunaSisters")に向け
ユッケがギター抱えて歌を披露。
じんわりほんわかなシメとなりました。
おれは帰り掛け、ズクナシに向けて
「とりあえず(新潟県のB級グルメ)イタリアン食っとこか」と進言しときました。
ま、お約束です(笑)。
というわけで二日連続の特盛朝帰りナイト。
さすがにくたびれた~。
今夜はおとなしくしてますの。
福岡アンダーグラウンド界の帝王と異名をとるとんちピクルスさんもかつて出演したように、
DJ達のかけるレゲエ・ミュージックをベースとしながらも
様々なジャンルのダンスや生バンドなどが様々に交わる
あまり類例のないミクスチャー的イベントだ。
9回目を数えた今回はサブテーマを"Da Bitches"と題し、
DJ陣、ダンサー陣、バンド、すべての出演者が女性という趣向。
これはちょっと早めの雛祭りではないか!
21時。意気揚揚と会場へ向かおうとしたおれは出掛けにしゃちょに呼び出され
他所のバーで足止めをくらうはめに(笑)。
音楽食堂に到着したのは結局23時を過ぎた頃だった。
スタンディング形式となったフロアは既に満員のお客さんでごった返している。
するとほどなくヒョンスンのポールダンスが始まる。
ポールに絡み付くしなやかな身体。
衣服が少しずつ脱ぎ捨てられるたび、やんややんやの大歓声。
目の色を変えてかぶり付く男衆(おれ含む)は当然として、
そのキビキビとしたダンスのキレは、多くの女性達をも魅了したもよう。
さかんに大きな拍手が送られていた。
続いて登場したのはご存じ"りょうりょう"含むベリーダンサー達三人。
今回はトライバルフュージョン色を打ち出し、妖しさというよりむしろポップな印象。
ベリーダンスも奥が深いねー。
そして日付が変わり、スパンコールも艶やかにいよいよお待ちかね!
ズクナシが人波を掻き分けステージに登場!
現時点で国内ガールズバンドの頂点と目される彼女達4人のパフォーマンスは、
途中ジャニス・ジョプリンのムーヴ・オーヴァーなどもとりあげつつ
徐々に、徐々に、高揚していく。
種火を点けられた客席もまた
徐々に、徐々に、アツくなっていく。
つまりはファンク/ソウル・マナーのそれだ。
アンコール前最後の曲。
ああもうなんという一体感!!
渾身!の演奏におれは心打ち抜かれ、涙出ましたぜマジで。
それにしても終盤のステージ前、ああ、やっぱりそーなるのね~
長岡のライブスポットがアツくなると現れる名物=裸祭り。
ホント長岡は愛すべきバカの集まる街だ(笑)。
アンコールではレゲエ・マナーのトースティング(と呼ぶらしい)もステージに飛び入り
1時間半にせまろうかというパフォーマンスは、こうして大団円を迎えたのだった。
…数時間後、遅い食事を終えたズクナシの4人と某所で合流、あわせて10人ほどでまたーり打ち上げ。
その最後、朝日が昇った頃だろうか、
来月アメリカツアーに旅立つズクナシ(アメリカでのバンド名は"ZukunaSisters")に向け
ユッケがギター抱えて歌を披露。
じんわりほんわかなシメとなりました。
おれは帰り掛け、ズクナシに向けて
「とりあえず(新潟県のB級グルメ)イタリアン食っとこか」と進言しときました。
ま、お約束です(笑)。
というわけで二日連続の特盛朝帰りナイト。
さすがにくたびれた~。
今夜はおとなしくしてますの。