live info 7.21.2014

7.21「海の日」！海からもどったらChill Out !!
充実すぎるラインナップにオドロキ！
ぜひお越しくださいませっ！

【circe＆原田茶飯事リリースツアー２０１４！】

日時：7月21日(月祝) 開場 18：00 開演 18：30
料金：2000円(税込ドリンク代別)
出演：原田茶飯事 / circe / 稲田伸太郎＋イリエカズヲ / バンビーズ
お問合せ：0258-32-9336 nagaokaongakushokudo@yahoo.co.jp

あらためての感謝

昨夜、音楽食堂においでくださった皆様、おいでくださらなくとも、お気持ちを寄せてくださった皆様、有難うございました。
皆様なくして公の場でライブ演奏を継続することはかないません。心より感謝いたします。

昨夜は倉井千秋、ミムトーメという素晴らしい共演者に恵まれ、あたかも自分が深海生物になったかのように感じつつ、演奏させていただきました。
ただナルシシズムに耽溺するのではなく、観客の皆様も同じように感じていただけたとしたら、本望です。

さて、次回は7月21日(祝)、稲田伸太郎とともに音楽食堂に再び登場いたします。
日本全国を駆け巡るモノホンの鬼才・原田茶飯事、地元からバンビーズなどが対バンです。どうぞお見逃しなく。

※詳細は後日お知らせ致します。

[Live Info] 7.12 (Sat) 長岡音楽食堂 with Mim Torme, Chiaki Kurai, Shintaro Inada

日時：7月12日(土) 開場 18：30 開演 19：30
料金：1500円(税込ドリンク代別)
出演：Mim Torme / 稲田伸太郎＋イリエカズヲ / 倉井千秋
[date] July 12(Sat) open/start 18:30 / 19:30
[place] Ongaku Shokudo, Nagaoka
[performers] Mim Torme / Chiaki Kurai / Shintaro Inada + Irie Kazuo
[entrance fee] 1500 yen (+500 for 1 drink please)
*Please visit the venue with your friends. We are looking forward to seeing you.
お問合せ：音楽食堂　0258-32-9336
nagaokaongakushokudo@yahoo.co.jp

【縁は異なもの味なもの！】
鬼才Acousticユニット"ミムトーメ"が長岡にやってきます！
当夜は最上級クラスのラインナップをご用意。
ミムトーメのほか、溢れ出る愛を隠すことができないシンガーソングライター"倉井千秋"！さらには天才詩人シンガーソングライター"稲田伸太郎"！という豪華ラインナップ！！

"ミムトーメ"とは、あの伝説のバンド"カリフラワーズ"最後のベーシスト"チャリケン"が現在参加しているユニットのひとつ。
チャリケン氏のイリエカズヲへの声掛けをうけ、旧知の二人を呼んで最上の夜を皆様にお楽しみいただきます。

「正直言っていいっすか？良いっ！」(イリエカズヲ談)

[Mim Torme]
http://ameblo.jp/1987-1027-tome/
2010年に東京に出てきて間もない吉留と、東京にきて10年、音楽とにらめっこしていた三村の二人で、Mim Torme(ミムトーメ)を結成。2011年は長渕剛のバックコーラスをつとめる"KANA”などプロアーティストのサポートを主に自分達の活動も進め、2012年に本格的にミムトーメとしての活動を基盤とする。同年11月、初ミニシングルを発売。収録曲の「夕焼けストーリー」が仲間内で人気となり、音楽プロデューサーのS．T氏のラジオ番組でピックアップされ、楽曲とともに吉留の歌声も高い評価を受ける。

[稲田伸太郎] (作詞/作曲/歌/ナイロン弦ギター)
http://inada.jpn.org/
http://m-inada.jpn.org/
90年台東京で活動、アルバム''カモシカ''で物議を醸したメジャーシーンの問題児、クラックポットのヴォーカリスト&ソングライター。2005年ナイロン弦ギターによる弾き語りスタイルでの演奏活動を開始。現在、地元新潟をはじめ東京、大阪、四国、沖縄など全国各地で弾き語りライブを行う。 2011年、実に13年振りのニューアルバムにして、ソロ名義でのファーストアルバム「R351」を発表。今回、2年ぶりにイリエカズヲ(percussion/guitar)とコンビを組んでの出演となる。

[倉井千秋] (作詞/作曲/歌/ギター/ピアノ)
http://chiakikurai.blogspot.jp/
新潟県長岡市生まれ。Ａ型。幼い頃から音楽に親しみ、大学の軽音サークルから滋賀・京都にて歌い始める。2006年、アメリカ留学。2008年、渡豪、現地Barでのライブ、Asian Singer Competitionに参加。2010年8月、ふるさと新潟に戻り、ギター＆ピアノ片手に本格的に音楽活動開始。オリジナルバンド「Joyus」の活動、様々なセッションに参加。2011年6月、手作りmini album 『Chiaki in Ballads』 を発売。2012年、神奈川を拠点に音楽活動。2014年2月、絵本作家相野谷由起とのコラボレーション作品『うた絵本 許し合えば』を発売。5月には、自身プロデュースのファーストアルバムとなる『1YEAR』を発売。

『四月馬鹿の過ごし方』

長岡市の中心街を流れる柿川。
その川沿いにある行きつけ店でミュージシャン仲間の金子ひさしやその他の友人達と合流し、さらに新店へ移動。そこで偶然隣り合った英国人紳士2名との会話。

「ああ、錦鯉の買い付けに来たんだね？」
「その通り。なぜわかった？」

不思議がられたようだけど、案外当てるのはたやすい。
この町界隈にいる若年層の外国人は、ほとんどの場合、英会話講師だ。
だけどこれが中年の欧州人となると、たいてい錦鯉ディーラーか、さもなくば石油大手シランベルジュ関係者のどちらかだと経験的に知っているからだ。

英国人達はひさしと僕の関係に興味を持ったようだった。
問われて、同じバンドで活動しているのだと説明。

「バンド名は何？」
「バンド名、今はないんだ。」

「なぜ？」と怪訝そうな顔。

チビカブトスという名で活動していたけれど、この春に創設メンバーのひとり黒木雄一郎が長岡を離れ、彼が不在の間その名は名乗れない。
説明すると、納得してくれたようだ。

「じゃあNo Name Bandと名乗るといいよ。」

アドバイスをどうもありがとう。
でもそれ、ダサいっす。

家に戻ってから、世代というものについてしばし黙考。
すぐに連想したのはロスト・ジェネレーション(失われた世代)とそのこども世代のビートニク達とか、僕と同世代のニュー・ロスト・ジェネレーション(あらかじめ失われた世代)とかジェネレーションXとか。
でもこれらは主に欧米の文学を通しての切り口のいくつかであり、たとえば日本人の世代論としてはけっこうズレていたりもする。
いや、まてまて、世代で括ることがそもそも誰かのためになったりするんだろうか？
世の中のことが少しはわかった気になるだけかなぁ？

…などと考えながらネット検索などしていたのだが、ふと内田樹氏と平川克美氏の往復書簡がヒット。
これは知らなかった、我が意を得たり。

昨夜はその後この文章の下書きを書いていたせいで現在寝不足気味。
今日は早く眠ろう。
2005年に書かれたそのエントリーのタイトルは「悪い兄たちが帰ってきた」。

悪い兄たちが帰ってきた

徒然～っと。そして青キャン

久しぶりのブログ更新。前回から2ヶ月経過してますな。

8/22。広尾～恵比寿エリアにあるボンスイーツ＆スマイルってお店でマンドリンまさる君(ex.wawawa)をサポート。お店もお客さんもフレンドリーで、まったりした。この日は久しぶりに竹太鼓だけの演奏。

8/24。Sunset Townkで福岡のとんちピクルスさんとユニット組んだり国立のモアリズムと泥酔セッションしたり。久留米の石原ケンザブローとはホントに久々の再会、翌日は寝不足のまま蓬平で一緒に蕎麦食べたり温泉入ったりの楽しい二日間。


8/31。金子ひさしプロデュースJamHouse vol.1にホストバンドの一員として川上圭介(dr)とともに参加。予想を上回るたくさんのお客さんとセッション参加に嬉しい悲鳴。

9/13。BURNING BUSH vol.24では東京のズクナシと対バン、この日我らチビカブトス+は相方の黒木雄一郎(kb)に加え金子ひさし(g)川上圭介(dr)更に石綿亮(b)という編成、ものすんごい盛り上がり。ボーカルの衣美ちゃんに指摘されるまで気付かなかったけどズクナシとはこれがようやくの初共演。写真はズクナシ演奏終盤(午前1時過ぎ笑)ご指名いただき一緒にサッチモのあれを演奏の図。なぜか半裸～。



9/21。キャラメルママでみどりさん偲んでのセッション。バンビーズの面々も来てくれて盛り上がったのだ。


10/6。ニューヨークのトップドラマーのひとり新井田孝則さんを迎えて柏崎らくだやで特別なセッション。
まずはチビカブトス＋(この日は川上圭介をドラムにベースレストリオ編成)で演奏。


続いて吉田睦＆Sekt(五十嵐誠さんがベース、板井正行さんがドラムの特別編成)、そしてマスターのトリオバンドの一員として新井田さん登場。
「カッ」って軽いリムショット一発が今まで聴いたことないほどいい音。あとは推して知るべし笑
その後新井田さんとJB'sでおなじみピー・ウィー・エリス作曲のThe Chickenなど数曲セッションさせていただいたんだけど、なんかものすごく快適な大型車にのせてもらってる感じ。楽しかったなあ贅沢だったなあ。



さて今週末はいよいよ☆青空キャンプ。
http://aozoracamp.jimdo.com/
チビカブトス＋は10月12日(土)14：00からの出番です。
ものすご～く楽しいよ。ぜひご家族でいらしてください。