イリエカズヲBLOG Irie Kazuo's Blog

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2.25『BLUES NIGHT 』

2011-02-26 | 日記
音楽食堂で行われた『BLUES NIGHT vol.1』は
新潟~加茂を拠点にした音楽の会社「オトノハコ」所属のプロミュージシャンの方々が出演
(現場でしゃちょに聞くまで知りませんでした)
思いがけずといったら失礼ですが
最高に楽しい夜となりました

☆小宮陽子さん
☆高岡奈央さん
☆サニーサイドブルースバンド

という初めましての皆さん

そして
☆ジャムセッション&オープンマイク

まずはS.B.B.の皆さんやろくさんのカホンをバックに
二人の女性シンガーが順に登場
異なる個性をびしっーっと聴かせてくれました

その後登場したS.B.B.
当たり前ですが実に巧かった
70年代の国産Blues Rockテイストのサウンドをベースに
カヴァーからオリジナル曲まで
実に見事な演奏

それに個人的にも思い出深いあの感じ

長岡の伝説のブルーズバンド「畳ハウス」(その後ブルーハウス)を追っ掛けていた30数年前を思い出しちゃう

香港から来日中の友達・舞公(四十の手習いギタリスト)も観にきていたのですが、大満足の様子

その後始まったジャムセッションでは
ただひとりテナーサックスのサトウタカオが小宮陽子さんの唄に絡み
オイシイトコもってった感もありますが(笑)

おれもS.B.B.の凄腕の面々や渡辺正樹先輩、高岡奈央さん等と一緒にステージへ☆

まぁとにかく耳レベル高いわ

打てば響く的な、ね

ジャムセッションとしてはそう体感できないたぐいの
極上のアンサンブルを醸成することができて大満足でした♪



新潟県のシニアミュージシャン達のクォリティの高さにリスペクト

何げにタカオやろくさんと一緒にステージあがったのは久しぶりだったなー

普段のおれは独自の響へのこだわりが非常に強いわけですが
時折こうしてBLUES、はたまたJAZZなどを演奏し
原点回帰することも大切だと思ってます

いわゆる温故知新ですね

長岡の20代ミュージシャン達も果敢にジャムに参戦したり
自作曲を披露したり
その意気です
今後が楽しみだ~

その後はオンナノコ達とデスパ~サボイ→仕舞には記憶なし…
(どうやらもう一度デスパ行ったらしい)

ギターと機材をちゃんと家に持ち帰った自分を誉めてあげたいと思います

がはは(笑)