市川稔の米(マイ)情報

ノーベル賞からの日本人論

2012年のノーベル生理学・医学賞を京大の山中伸弥教授が選ばれた。


iPS細胞と名付けた「生物のあらゆる細胞に成長できて再生医療の実現につながる」ものとされている。


山中教授はインタビューや会見でたくさんの感謝の言葉を述べられていた。

この受賞は日本のものだ。

大学にも感謝。

研究員やスタッフにも感謝。

家族にも深い感謝。


日本人の美意識を見る感じがする。


これでいくらお金が儲かるという価値観ではない。


人類の未来に貢献する。


日本人として誇りを持つべし。
(自分がなにかしたわけではありませんが)



なぜ、中韓ではノーベル賞が少ないのか?


平和賞しかない。


産經ニュース


韓国のニュースから



国別のノーベル賞受賞者




日本人の意識は勝敗ではない。


相撲、剣道、空手にしてもそうだ。


勝負はつけるが相手を叩きのめすのではない。

敗者に対するいたわりがある。



ノーベル賞は勝ち負けの論理では生まれない。




日本の生きる道というものは勝ち負けの価値観ではない世界ではなかろうか。

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